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2025.12.25(木)大会

【RIKUJOフェスティバル】第3部100周年セレモニーレポート:歩・走・跳・投――ファミリーがつないだ100年と、その先へ



今年創立100周年を迎えた日本陸連は、11月29日に、~日本陸連100周年記念~RIKUJOフェスティバル in 国立競技場を開催しました。
このイベントは、「RIKUJOファミリー」(陸上を愛するすべての人々:トップアスリート、一般の愛好者、審判、指導者等)が一堂に会して、これまでの100年に感謝するとともに、新たな未来に向かってスタートを切る瞬間を皆で分かち合いたいという思いから企画されたものです。単なる記念式典としてではなく、ファンの方々や全都道府県陸上競技協会をはじめとする関連団体の方々、アスリートやその関係者、審判・指導者の皆さまが、みんなで楽しく過ごせる「祭典」にすることを目指し、計画・準備が進められました。

イベントは、「マザー・オブ・スポーツ」と呼ばれる陸上を、参加者とトップアスリートがともに楽しむ「RIKUJOファミリー 大運動会!」、2025年活躍した競技者を称え、今年の日本陸上界を皆で振り返る「日本陸連アスレティックス・アワード2025」、そして、陸上に関わるすべての人々と100年の歩みを振り返り、新たな未来をともに描く「日本陸連100周年セレモニー」の3部構成で展開されました。当日は、穏やかな秋晴れにも恵まれ、会場の東京・国立競技場は、陸上を愛する人々の温かな笑顔に満ちた1日となりました。
「RIKUJOフェスティバル」レポートの最後は、「日本陸連100周年セレモニー」の様子をお伝えします。

>>第1部 RIKUJOファミリー大運動会!レポート
>>第2部 日本陸連アスレティックスアワード2025レポート


第3部:日本陸連100周年セレモニー



“日本陸上界の聖地”と呼ばれる東京・国立競技場を会場に、11月29日に、3部構成で展開された『~日本陸連100周年記念~RIKUJOフェスティバル in 国立競技場』。記念すべき1日の最後を締めくくる形で「日本陸連100周年セレモニー」が執り行われました。
セレモニーは、第2部のプログラムとして実施した、「日本陸連アスレティックス・アワード2025」と同様に、招待した関係者の方々に加えて、第1部の「RIKUJOファミリー 大運動会!」参加者やRIKUJOファンクラブの皆さん、そして観覧のために会場へ足を運んでくださった皆さんと一緒にお祝いしたいという思いから、1階の正面観客席を開放。夕刻に向かう時間帯での実施となったものの、多くのファンの皆さんが、100年に1度のセレモニーを最後まで見守ってくださいました。
100周年セレモニーは、まず、ワールドアスレティックス(WA)のセバスチャン・コー会長と、アジアンアスレティックス(アジア陸連)のダーラン・アル・ハマド会長から寄せられた祝福のビデオメッセージから始まりました。


【WA セバスチャン・コー会長 祝辞(要旨)】



ワールドアスレティックスを代表し、日本陸上競技連盟の創立100周年という記念すべき節目に、心よりお祝い申し上げます。過去1世紀にわたり、日本陸連は陸上競技の発展に揺るぎない情熱を注ぎ、この競技を国民に愛されるスポーツのひとつへと成長させてきました。その歩みは、世界の陸上史においても欠かすことのできない重要な役割を果たしています。
日本はこれまで、数多くの卓越したアスリートを輩出し、その功績は世代を超えて多くの人々に感動を与えてきました。「日本マラソンの父」と称される金栗四三氏は、日本のマラソンの礎を築き、また谷口浩美氏は1991年東京世界選手権で金メダルを獲得し、国民的英雄となりました。近年では、ハンマー投、やり投、競歩など、さまざまな種目においても世界的な成果を挙げています。
また、ワールドアスレティックスカウンシルメンバーであり、日本陸連会長でもある有森裕子氏に特別な敬意を表します。彼女は現役時代と変わらぬ情熱と卓越したリーダーシップで連盟を力強く導いています。大会運営においても、日本は常に高い水準を示しています。1991年東京、2007年大阪での世界選手権、2019年横浜での世界リレーなど、数々の主要大会を成功に導きました。
そして直近では、東京での世界選手権が歴史に残る素晴らしい大会となりました。53カ国がメダルを獲得し、9日間で延べ61万9,288人もの観客が詰めかけるなど、会場は熱気と感動に包まれました。この大会は、日本の卓越した運営能力に加え、人々の温かさと情熱を世界に示すものとなり、未来の世代に受け継がれる貴重なレガシーを残しました。
日本陸上競技連盟の皆様、そして日本の陸上界全体に、これまでのパートナーシップ、国内外での陸上発展への貢献に心から感謝申し上げます。これまでの歴史を礎に、これからの100年がさらなる飛躍と輝かしい成果に満ちた時代となりますよう、心よりお祈りいたします。


【アジア陸連 ダーラン・アル・ハマド会長 祝辞(要旨)】



本日は、日本陸上競技連盟(JAAF)の創立100周年という、歴史的で特別な節目を皆さまと共にお祝いできることを、心から光栄に思います。
この100年という長い年月の中で、JAAFの皆さまは、陸上競技の発展にたゆまぬ努力を続け、国内外で数え切れないほどの感動と成果を生み出してこられました。それはまさに、日本の情熱、そして陸上に懸ける真摯な姿勢の証であり、アジアの陸上界全体に大きな影響を与えてきたことは言うまでもありません。
日本陸上競技連盟は、その高い専門性と誠実さ、そして未来を見据えたビジョンによって、アジアの多くの国々にとって模範となってきました。選手育成の仕組み、大会運営のクオリティ、スポーツ科学の応用――どれをとっても、日本は常にアジアを代表するリーダーです。そして何より、日本陸上界を表す、規律、敬意、卓越への追求は、スポーツの真の精神です。陸上競技は記録を競うだけのものではなく、人としての成長、チームの絆、そして国を誇る心を育むもの――日本の姿勢はその大切な価値を私たちに改めて教えてくれます。
JAAFの皆さま、100年という節目を迎えた今、その歩みは私たちアジア陸上競技の家族にとって、何よりの誇りであり、希望の灯です。これからも皆さまと共に、新たな歴史を築いていけることを楽しみにしています。改めて、心からお祝い申し上げます。
日本陸上競技連盟のさらなる発展と、皆さまのご健康、そして日本の陸上競技の未来に、限りない栄光がありますように。

続いて、ホームストレートのトラック上に用意されたスピーチ台に、日本陸連の田﨑博道専務理事が登壇しました。田﨑専務理事は、まず、WAのコー会長とアジア陸連のアル・ハマド会長からの温かなメッセージに、「私たちがアジアの、そして世界の、陸上ファミリーの一員であることを、とても誇りに思います」と感謝を伝えたのちに、日本陸連の使命を、次のように語りました。

「陸上は、する人、みる人、支える人、そのすべての人がつながって、今日を迎えました。陸上を楽しみ、愛し、支え続けてくれた人々。その存在なくして、これまでの陸上はなく、これからの発展もありません。まさに、“人こそ”が最大の財産であり、競技者、指導者、審判など、陸上にかかわるすべての人々が、陸上を通じて社会で輝き続けられるようにご支援していくことが、陸連事業の原点であり、使命だと考えています」
そして、この日のRIKUJOフェスティバルについて、「だからこそ、100周年のこの節目には、こうしたRIKUJO ファミリー全員が集い、これまでの100年の歩みに感謝しつつ、みんなで一緒に、未来へのスタートを切っていく。そんな瞬間を創っていきたい。世界陸上が開催されたこの国立競技場で、式典ではなく、RIKUJO ファミリーが感謝・交歓・共創していく祭典として、今日を設けさせていただきました」と説明。第1部のRIKUJO ファミリー 大運動会! について、「歩く、走る、跳ぶ、投げる。世界のトップアスリートが躍動したこの空間で、人間としての基本動作である“RIKUJO”を、世代を超え、経験を問わず、大いに楽しんでいただけたのではないかと思っています。競技種目にありました“ピタッとタイムチャレンジリレー”は、今年の8月、多様性を重視した、インクルーシブな競技会の在り方をテーマとするワークショップで、高校生の皆さんから提案されたものです。速さを追究するのではなく、一人一人違ったスピードであることを考慮し、目標タイムに向けて、みんなで調整してバトンをつなぐ。まさに、どんな世代も楽しめる、ダイバーシティ&インクルージョンなリレーだったのではないでしょうか」と振り返りました。



また、第2部として実施された「アスレティックス・アワード2025」については、アスリート・オブ・ザ・イヤーに選出された藤井菜々子選手(エディオン、ダイヤモンドアスリート修了生)をはじめとする受賞者を改めて祝福。「競技をしているときとは、また違った輝きを放つ受賞者の皆さまの姿に、大いなる可能性、未来を照らす光を見させていただきました」と呼びかけました。

続いて、いよいよ始まる第3部の日本陸連100周年セレモニーについては、「100年の歴史をつくってこられた方々に敬意をあらわし、ここにお集まりのRIKUJO ファミリーの皆さまとともに、わくわくする未来へスタートしていく、“私たちの宣言”としていきたい」と述べました。そして、100周年記念事業の一つとして時間をかけて準備し、この日、オフィシャルサイトに開設させた日本陸連バーチャルミュージアム(https://vm.jaaf.or.jp/)を紹介。「このミュージアムは、日本陸連100年の歴史や軌跡を収蔵するだけでなく、未来に向けて、皆さまと一緒に、積み上げ、創り上げていく、“共創のプラットフォーム”にしていこうという挑戦です。ぜひ、バーチャル空間のミュージアムにも、ご来館ください」と説明しました。

そしてセレモニーの開会を宣言。
「まずは、日本一に輝いた高校生の皆さまのパフォーマンスをご覧ください」と、この日のために用意された特別企画を紹介しました。

100周年を記念して行われたのは、埼玉・本庄東高校書道部による書道パフォーマンスです。
書道パフォーマンスは、音楽に合わせてチームで巨大な紙に文字を書き上げる新たな書道の表現方法。書道本来の文字の美しさに加え、ダンスや演技などで全身を使ってメッセージを発信していくことが特徴で、映画の題材となったことで広く知られるようになりました。そのライブ感やダイナミックさが高校生を中心とした若い年代層で人気を集め、全国大会も開催。書道という伝統的な文化に身体パフォーマンスを融合させたことで生まれた新たな芸術として定着しています。
本庄東高校書道部は、書道パフォーマンスを全国に広げた象徴的な大会として知られる「書道パフォーマンス甲子園」に8大会連続出場、2021年度から毎年1月に実施されている全国高等学校書道パフォーマンスグランプリでは、第2回・第3回大会で準優勝、今年1月に行われた第4回大会では優勝を果たしているほか、「文化部のインターハイ」ともいうべき全国高等学校総合文化祭にも6回連続7回出品の実績を誇る書道パフォーマンスの強豪校で、こうした全国大会に出場したり展覧会やコンクールに出品したりするほか、校外活動として数々の書道パフォーマンスやボランティア活動にも出演・協力しています。今回は、100周年の節目を祝うこの場で、文化とスポーツの融合によって伝統的な書道に新たな息吹をもたらした書道パフォーマンスを披露していただくことが実現しました。



競技として行われる書道パフォーマンスは、縦横4m×6mの巨大な紙に、掲示時間も含めて6分間でパフォーマンスを終えることが基本ルール。今回は、ホームストレートのトラック上にパフォーマンス用のスペースを用意して真っ白な紙を配置。そこへ書道部員14名が登場し、「ミュージック、スタート!」の掛け声で、Mrs. GREEN APPLEが2019年にリリースしてヒットした楽曲「青と夏」の音楽に乗って、パフォーマンスが始まりました。演技エリアで、活気に満ちた掛け声や拍手とともにダンスや演技が行われるなか、3名ほどの部員が手分けする形で、自身もパフォーマンスを交えながら、大きな紙に向かって迷いなく筆を走らせ、全身を使って文字を書いていきます。そして、曲が終わるのとぴったり同時に書き上げて作品は完成。左右に取りつけてあった棒を立てる形で、「歩・走・跳・投」の大きな文字を中央に記されるとともに、「日本陸上競技連盟百周年記念」「令和七年十一月二十九日 本庄東高等学校書道部」の文字と同校の篆刻印が押された書が、正面スタンドに向けて掲示されると、会場の各地から「うわあーっ!」「おおっ!」というどよめきが上がり、大きな拍手が起こりました。



パフォーマンスは続きます。掲示された書の前で、前に出てきた部員が「歩く」と声を上げて歩く動きを見せると、次の部員は「走る」の声とともに走る動き、「跳ぶ」と叫んで跳ぶ動きを見せ、最後に大きな筆を持った部員が「投げる」の掛け声とともに投げる動きを披露したのです。そして、「日本陸上競技連盟100周年、おめでとうございます!」の声のあと、全員で「おめでとうございます!」と大きな声で祝福して演技は終了。次世代を担う高校生による素晴らしいパフォーマンスに、大きな拍手が寄せられました。

その後、大型ビジョンには、日本陸連100年の歴史と、未来とつないでいくメッセージ映像が流されました。まず、1928年アムステルダムオリンピック男子三段跳において日本人初の金メダルを獲得し、数々の功績で「日本陸上界の父」と称えられる織田幹雄さんをはじめとする12名のオリンピック・世界選手権金メダリスト、両大会で歴史的な活躍を残した名アスリートたちを画像で披露。続いて、ダイヤモンドアスリートやライフスキルトレーニングなどの人材育成プログラムを経て世界へと大きく羽ばたいた北口榛花選手(JAL)をはじめとするアスリートや、本年9月に開始された東京世界選手権のメダリスト、入賞者たちなど、「現在」を牽引する選手たちが紹介されました。そして、「次の100年に向けて」として、日本陸連が「国際競技力の向上」とともにミッションに掲げる「ウェルネス陸上の実現」に向けて推進する「RIKUJO JAPAN」プロジェクトの世界観を象徴する映像とともに、「陸上をする人・見る人・支える人と、もっと多くの人々がつながり、もっと多くの歓びあふれる瞬間を分かち合っていく未来」への強い想いが示されました。

いよいよセレモニーはフィナーレへ。日本陸連役員、事務局員が、それぞれに、感謝という花言葉を持つ色とりどりのガーベラの花を胸に挿した姿でホームストレート上に登場して横一列に並び、代表して有森会長が、改めて感謝の意を伝えるとともに、次のように挨拶しました。

<日本陸連 有森裕子会長 挨拶(要旨)>



ひと言に“100年”と言っても、この100年に至るまでに、どれだけ多くの先人の方々が、この陸上に愛を持って育み、支え、そして継承してきてくださったかを考えますと、私たちは、この100年経った今この瞬間を、本当に大切に思い、そしてこれから先の陸上界を、本当に想いを持って、ここにいる全員と、そしてこの会場にいらっしゃる皆さまと一緒に、より進化させ、発展させていかなければいけないなと、心に強く思っています。
私が会長ということだけで、このようなことを言うのが本当にふさわしいかどうかわかりませんが、私もこの陸上というものに人生を育ててもらった一人です。この想いを私自身も大切に、そしてそう思っている多くの人々と一緒に、その大切な想いを形にしていく、それが私たちのこれからやるべきことかなと感じています。
今日は、朝から子どもたちが、この競技場に来ました。そして、学校での運動会を経験してから何十年も経って、走っていない、跳んでいない、歩いていない、運動していない、そういうお父さん、お母さんまでが、本当に笑顔で、はつらつと、この競技場を走っている姿、遊んでいる姿、喜んでいる姿を見て、「ああ、こういったものを、もっともっと私たちはこれから増やしていかなければいけないな」と思いました。
この競技場は、つい先日、9日間、満員になりました。走り、跳び、投げ、歩く。それだけの競技を持って、トータル62万人の人たちが、陸上というものに興味を持ち、観戦し、楽しんでくださいました。そういった意味では、陸上には、これからもっともっと多くの可能性、伸びしろがあると思っています。そういったものも、今までの先人の方々が築いてくださったものと一緒に大切にしながら、これから未来の人たちに、そしてアスリートたちに、もっともっと多くのことを感じさせ、見せ、そして生きる力にしてもらえるような、そういう陸上界にしていきたいと思います。ぜひ、皆さまにも、今後とも、この陸上というものを通して、スポーツというもの全体を、応援、そして、ともに楽しんでいただけたらと思っております。

最後に、本庄東高校書道部の皆さんが書き上げてくださった書を中心に、スタンドで観戦くださったファンの皆さんに参加していただいてのフォトセッションを実施し、公開で行うすべてのプログラムが終了。「RIKUJOフェスティバル」が閉幕しました。


文:児玉育美(JAAFメディアチーム)
写真:フォート・キシモト


【100th】バーチャルミュージアム


>>https://www.jaaf.or.jp/news/article/22970/

このたび100周年記念プロジェクトの一つとして、「バーチャルミュージアム」を開館いたました!
バーチャルミュージアムは、本連盟のホームページからどなたでもアクセスできるWEB上のミュージアムで、陸上に関する歴史、記録、写真、映像、研究資料など、多様な情報を集約し、「陸上のデジタル博物館」として体系的にご覧いただけるものです。
“過去と未来をつなぐ、進化し続ける陸上界のアーカイブ”を目指しています。

皆様のご来館を心よりお待ちしております!


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カレンダーのテーマは「響」
2025年、日本陸上界の歴史に新たな1ページが刻まれました。
9月に開催された「東京2025世界陸上競技選手権大会」では、延べ62万人の観客による声援が国立競技場に響き渡り、選手たちの挑戦を力強く後押ししました。
本カレンダーには、2025年に生まれた熱狂と歓声の”響き”をこれからの100年へと受け継いでいきたいという思いを込めています。
2025年に生まれた感動や記録、心に残る数々の瞬間を振り返りながら、2026年も陸上を身近に感じ、共に歩んでいただければ幸いです。

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