2026年2月21日(土)、福岡市・海の中道海浜公園において第18回大会となる「アジア陸上競技クロスカントリー選手権大会 福岡2026」を開催いたします。本大会はアジア陸上競技連盟(AA)が主催するクロスカントリー選手権であり、アジア各国の有力選手が集い、アジア王者の座をかけて熱戦が繰り広げられます。福岡での開催は1991年(第1回/福岡)、2014年(第12回/福岡)に続き3度目、12年ぶりとなります。
さらに、2006年の「世界クロスカントリー選手権大会」から20年、そして、1987年に始まった福岡クロカンの40周年という、二つの節目の年にあたります。国際大会の舞台として数々の歴史を刻んできた福岡で、再びアジアの頂点をかけた戦いが繰り広げられることは、クロカンの聖地としての存在感を改めて示すものとなります。
また、本大会は「第109回日本陸上競技選手権大会・クロスカントリー競走」ならびに「第41回U20日本陸上競技選手権大会・クロスカントリー競走」と併催で実施され、国内外のトップランナーが同一舞台で競う貴重な機会となります。
第41回U20日本陸上競技選手権大会・クロスカントリー競走
併催:アジア陸上競技クロスカントリー選手権大会 福岡2026
開 催 日:2026年2月21日(土)
会 場:国営海の中道海浜公園クロスカントリーコース (福岡市東区西戸崎)
実施種目:シニア男子10km、シニア女子10km、U20男子8km、U20女子6km
国内の開催実績:1991年(第1回/福岡)、1995年(第3回/千葉)、1997年(第4回/千葉)、2014年(第12回/福岡)
さらに、2006年の「世界クロスカントリー選手権大会」から20年、そして、1987年に始まった福岡クロカンの40周年という、二つの節目の年にあたります。国際大会の舞台として数々の歴史を刻んできた福岡で、再びアジアの頂点をかけた戦いが繰り広げられることは、クロカンの聖地としての存在感を改めて示すものとなります。
また、本大会は「第109回日本陸上競技選手権大会・クロスカントリー競走」ならびに「第41回U20日本陸上競技選手権大会・クロスカントリー競走」と併催で実施され、国内外のトップランナーが同一舞台で競う貴重な機会となります。
【大会概要】
大 会 名:第109回日本陸上競技選手権大会・クロスカントリー競走第41回U20日本陸上競技選手権大会・クロスカントリー競走
併催:アジア陸上競技クロスカントリー選手権大会 福岡2026
開 催 日:2026年2月21日(土)
会 場:国営海の中道海浜公園クロスカントリーコース (福岡市東区西戸崎)
実施種目:シニア男子10km、シニア女子10km、U20男子8km、U20女子6km
国内の開催実績:1991年(第1回/福岡)、1995年(第3回/千葉)、1997年(第4回/千葉)、2014年(第12回/福岡)