
2025年7月12日(土)~13日(日)に開催する「第109回日本陸上競技選手権大会・混成競技 兼東京2025世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考競技会」「第41回U20日本陸上競技選手権大会・混成競技」のエントリーリストが決定しましたので、お知らせいたします。
十種競技には、前回大会2位、クミ2025アジア選手権大会で銅メダルを獲得した奥田啓祐(ウィザス)が出場予定です。また、杭州2022アジア競技大会4位入賞の田上駿(東京陸協)、日本記録保持者で2度(2016リオ・2012ロンドン)のオリンピック出場経験がある右代啓祐(国士舘クラブ)など、日本を代表するデカスリートが岐阜県へ集結します。
七種競技には昨年初優勝した熱田心(岡山陸協)や、前回大会5位で杭州2022アジア競技大会6位入賞の大玉華鈴(日体大SMG)らがエントリーしております。
「キング・オブ・アスリート」「クイーン・オブ・アスリート」の座、そして東京2025世界陸上代表選手内定権をかけて闘う選手たちによる「ナンバーワンの頂上決戦」にご注目ください。
■エントリーリスト(PDF)
■競技日程(PDF)
■大会情報
▼第109回日本陸上競技選手権大会・混成競技 特設サイトhttps://www.jaaf.or.jp/jch/109/combined-events/
▼第109回日本陸上競技選手権大会・混成競技 大会要項
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1953-1.pdf
▼日本陸上競技選手権大会・混成競技 前回大会レポート
https://www.jaaf.or.jp/news/article/20190/
【混成競技のルール】

混成競技は走・投・跳から構成される複数の種目を1人の選手が行う競技。各種目の合計得点で順位を競います。
男子は2日間で十種目(1日目:100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、2日目:110mハードル、円盤投、棒高跳、やり投、1500m)、女子は七種目(1日目:100mハードル、走高跳、砲丸投、200m、2日目:走幅跳、やり投、800m)を行い、陸上競技のなかでも最も過酷な競技と言われ、その勝者は「キングオブアスリート」「クイーンオブアスリート」と呼ばれます。
【応援メッセージ】

>>ご応募はこちら
7月12日(土)~7月13日(日)の2日間、岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて「第109回日本陸上競技選手権大会・混成競技」を開催いたします。この度出場選手への「応援メッセージ」を大募集!
今大会は「東京2025世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に世界への挑戦が始まる大会でもあります。
皆様からのメッセージは日本一、そして世界の舞台を目指して戦う選手たちにとって大きな力になるはずです!
たくさんのご応募をお待ちしております。
写真提供:フォート・キシモト/アフロスポーツ
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