2024.07.12(金)大会

【ホクレンDC2024】第2戦・網走大会ハイライト/嶋津・吉田・今江のGMOインターネットGr勢が自己ベスト更新の好記録!



ホクレン・ディスタンスチャレンジ第2戦・網走大会が、7月10日(水)に網走市営陸上競技場開催されました。
自己ベスト・シーズンベストの更新率は北見大会を超える24.32%に。
(出走数259、うち自己ベスト更新は41、シーズンベスト更新は22)

平日の開催や天気も落ち着かない中、会場にはたくさんのホクレンファミリーでにぎわいました!
それでは全レースを振り返りましょう!


ライブ配信(アーカイブ)はこちら!




【男子1500m】
加世堂 懸(明治大)が北見大会に引き続き、またも自己ベスト更新で優勝(3分43秒68)。




【女子1500m】
渡辺 愛(園田学園女子大)が4分16秒16の自己ベスト更新で優勝。それまでの記録(4分25秒79)を約6秒上回る結果に。




【女子3000m】
LUCY Nduta(青森山田高)が8分57秒26で優勝。次戦のインターハイまでに良い弾みをつける結果に。
日本人1位は小暮 真緒(順天堂大)で、9分23秒37のシーズンベスト。




【男子5000m競歩】
吉川絢斗(サンベルクス)が18分46秒16の自己ベストで優勝。それまでの記録(19分11秒05)を大幅に更新。




【女子5000mW】
下岡 仁美(極東油業)が21分52秒08で優勝。大会記録更新まで約6秒に迫りました。




【ブラインドT11~13男子5000m】
堀越信司(NTT西日本)が北見大会に引き続き、15分34秒23で優勝。自己ベスト更新には至らなかったものの、終始レースの先頭に立ってレースを進めた。




【ブラインドT11~13女子5000m】
道下美里(三井住友海上)が北見大会に続き、19分46秒60で優勝。2位以下を約2分引き離し、貫禄のあるレースを見せる。




【男子5000mC】
成沢 翔英(慶応大)が13分55秒81の自己ベスト更新で優勝。成沢を含む上位3名が13分台の記録を残す。




【女子5000mB】
AKAI Mary(白鵬女高)が15分51秒90で優勝。日本で初めての5000mのレースを好成績を残す。
日本人1位は坂口 愛和(ベアーズ)で、15分55秒46の自己ベスト更新。




【男子5000mB】
嶋津雄大(GMOインターネットGrp)が13分37秒35の自己ベスト更新で優勝。北見大会に引き続き好成績を残す。




【NITRO女子5000mA】
SUSAN Kamotho(ヤマダホールディングス)が15分09秒68で優勝。北見大会に続く優勝。
日本人1位は髙橋 優菜(しまむら)で、自己ベスト更新の15分35秒26。




【FOREVER.FASTER.男子5000mA】
AMOS Kurgat(中電工)が13分19秒11で優勝。
日本人1位は篠原 倖太朗(駒澤大)で、13分35秒33。




【男子10000mB】
JAMES Muoki(コニカミノルタ)が28分11秒68で優勝。
日本人1位は清野 太成(中国電力)で、28分13秒15のシーズンベスト。




【てんさい糖 女子10000m】
JANET Nyiva(パナソニック)が31分16秒01で優勝。
日本人1位は佐藤 早也伽(積水化学)で、31分51秒27のシーズンベスト。




【きたやさい男子10000mA】
STEPHEN Muthini(創価大)が27分44秒92で優勝。
日本人1位は吉田 祐也(GMOインターネットGr)で、27分45秒85の自己ベスト更新。
さらに、日本人2位の今江 勇人(GMOインターネットGr)も自己ベストを更新(27分47秒38)。




写真提供:アフロスポーツ


【ホクレンDC2024 特設サイト】

>>https://www.jaaf.or.jp/distance/


【大会概要】

主催:日本陸上競技連盟
共催:日本実業団陸上競技連合、北見市、網走市、士別市、深川市、千歳市
後援:北海道新聞社、北海道文化放送、読売新聞社
主管:オホーツク陸上競技協会、空知陸上競技協会、道央陸上競技協会、道北陸上競技協会
特別協賛:ホクレン農業協同組合連合会
協賛:プーマジャパン株式会社
運営協力:ディスタンスチャレンジ実行委員会


【ホクレンDC2024大会情報】

https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1863/

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