2024.06.12(水)選手

【日本選手権混成】エントリーリスト&競技日程を発表!運命をかけた決戦。キング・オブ・アスリート、クイーン・オブ・アスリート誕生の瞬間に注目!



2024年6月22日(土)~23日(日)に開催する「第108回日本陸上競技選手権大会・混成競技」「第40回U20日本陸上競技選手権大会・混成競技」のエントリーリスト及び競技日程が決定しましたのでお知らせいたします。

十種競技には、前回大会で初優勝を果たし、バンコク2023アジア選手権でも金メダルを獲得した丸山優真(住友電工)が出場予定です。また、杭州2022アジア競技大会4位入賞の田上駿(陸上物語)、日本記録保持者で2度(2016リオ・2012ロンドン)のオリンピック出場経験がある右代啓祐(国士舘クラブ)、アスタナ2023アジア室内日本代表の奥田啓祐(ウィザス)など日本を代表するデカスリートが集結します。

七種競技には昨年2年ぶり5回目の優勝を果たし、バンコク2023アジア選手権では銅メダルを獲得した山﨑有紀(スズキ)、杭州2022アジア競技大会6位入賞の大玉華鈴(日体大SMG)、2022年日本選手権チャンピオンのヘンプヒル恵(アトレ)らがエントリーしております。

「キング・オブ・アスリート」「クイーン・オブ・アスリート」の座、そして世界の舞台を目指して闘う選手たちの「運命をかけた決戦」にご注目ください。


【エントリーリスト】

>>https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1830-4.pdf


【競技日程】

>>https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1830-3.pdf



【混成競技のルール】



混成競技は走・投・跳から構成される複数の種目を1人の選手が行う競技。各種目の合計得点で順位を競います。
男子は2日間で十種目(1日目:100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、2日目:110mハードル、円盤投、棒高跳、やり投、1500m)、女子は七種目(1日目:100mハードル、走高跳、砲丸投、200m、2日目:走幅跳、やり投、800m)を行い、陸上競技のなかでも最も過酷な競技と言われ、その勝者は「キングオブアスリート」「クイーンオブアスリート」と呼ばれます。


【応援メッセージ募集中!】



>>ご応募はこちら
このたび、大会へ出場する選手に向けた「応援メッセージ」を大募集!
本大会は「パリ2024オリンピック競技大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に世界への挑戦が始まる大会でもあります。
いただいたメッセージは本連盟公式ウェブサイトやSNS、ライブ配信にて紹介し選手へお届けします。
皆様からのメッセージは日本一、そして世界の舞台を目指して戦う選手たちにとって大きな力になるはずです!
抽選で豪華プレゼントも!!たくさんのご応募をお待ちしております。

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