2024.05.22(水)大会

【GPシリーズ・各種ランキング発表】「全員と闘え」第8戦終了時点でのトップは才記・木村の1500m勢!パリ五輪参加標準記録を突破した筒江がパフォーマンスランキング1位に輝く


写真提供:アフロスポーツ

日本グランプリシリーズ2024、第8戦・大阪大会(木南記念)終了時点での各ランキングが決定いたしましたので、お知らせします。

上位3大会のパフォーマンスポイントの合計で「種目を超えて」年間を通して競う"シリーズランキング"でトップに躍り出たのは男子:才記壮人(富士山の銘水)・女子:木村友香(積水化学)の1500m陣!

また、1大会のパフォーマンスポイントの合計でグランプリシリーズを通して最も高いパフォーマンスを競う"パフォーマンスランキング"では、パリ2024オリンピック参加標準記録を突破した男子400mハードル筒江海斗(スポーツテクノ和広)が1位になる結果となりました。

その他、各大会チャンピオン(コンペティションチャンピオン:男子・女子1名ずつ)には、先日のセイコーGGPでも活躍した男子110mハードル・村竹ラシッド(JAL)女子100mハードル・田中佑美(富士通)福部真子(日本建設工業)女子やり投・北口榛花(JAL)らが輝きました。


<シリーズランキング>※5月22日現在
男子1位:才記壮人(富士山の銘水)
女子1位:木村友香(積水化学)

<パフォーマンスランキング>
1位:筒江海斗(スポーツテクノ和広)

<各大会コンペティションチャンピオン>
第4戦・広島大会(織田記念)
男子:村竹ラシッド(JAL)
女子:田中佑美(富士通)

第5戦・静岡大会(静岡国際)
男子:筒江海斗(スポーツテクノ和広)
女子:山本亜美(立命館大)

第6戦・延岡大会(ゴールデンゲームズ)
男子:砂岡拓磨(東京陸協)
女子:大西夏帆(ルートインホテルズ)

第7戦・水戸大会(水戸招待)
男子:澤慎吾(きらぼし銀行)
女子:北口榛花(JAL)

第8戦・大阪大会(木南記念)
男子:筒江海斗(スポーツテクノ和広)
女子:福部真子(日本建設工業)


<シリーズランキング トップ5>※5月22日現在

順位氏名所属種目シリーズポイント平均ポイント
1才記 壮人富士山の銘水男子1500m3387.01129
2木村 友香積水化学女子1500m3385.01128
3樋口 陸人スズキ男子100m3346.01115
4デーデー ブルーノセイコー男子100m3339.01113 
5久保 凛東大阪大敬愛髙女子800m3320.01106


<パフォーマンスランキング トップ5>

順位氏名所属種目パフォーマンスポイント記録
1筒江 海斗スポーツテクノ和広男子400mH1262.048秒58
2村竹 ラシッドJAL男子110mH1231.613秒29 (-0.6)
3鵜澤 飛羽筑波大男子200m1211.420秒26 (-0,4)
4出口 晴翔ゼンリン男子400mH1209.048秒83
5豊田 兼慶應義塾大男子400mH1202.048秒96


<第4戦・広島大会(織田記念)コンペティションランキング トップ5>

順位氏名所属種目パフォーマンスポイント記録
1村竹 ラシッドJAL男子110mH1231.613秒29 (-0.6)
2三浦 龍司SUBARU男子3000mSC1187.08分22秒07
3田中 佑美富士通女子100mH1180.613秒00 (-0,1)
4阿部 竜希順天堂大男子110mH1178.613秒52 (-0.6) 
5福部 真子日本建設工業女子100mH1158.613秒09 (-0.1)


<第5戦・静岡大会(静岡国際)コンペティションランキング トップ5>

順位氏名所属種目パフォーマンスポイント記録
1筒江 海斗スポーツテクノ和広男子400mH1214.048秒92
2鵜澤 飛羽筑波大男子200m1211.420秒26 (-0.4)
3豊田 兼慶應義塾大男子400mH1202.048秒96
4出口 晴翔ゼンリン男子400mH1192.048秒97
5飯塚 翔太ミズノ男子200m1171.420秒46 (-0.4)


<第6戦・延岡大会(ゴールデンゲームズ)コンペティションランキング トップ5>

順位氏名所属種目パフォーマンスポイント記録
1砂岡 拓磨東京陸協男子5000m1121.013分27秒55
2長谷川 柊Kao男子5000m1093.013分32秒69
3齋藤 椋旭化成男子5000m1088.013分33秒99
4上野 裕一郎ひらまつ病院男子5000m1086.013分34秒54
5大西 夏帆ルートインホテルズ女子5000m1084.015分46秒92


<第7戦・水戸大会(水戸招待)コンペティションランキング トップ5>

順位氏名所属種目パフォーマンスポイント記録
1北口 榛花JAL女子やり投1132.061m83
2澤 慎吾きらぼし銀行男子棒高跳1122.05m40
3竹川 倖生丸元産業男子棒高跳1112.05m40
4上田 百寧ゼンリン女子やり投1095.060m38 
5諸田 実咲アットホーム女子棒高跳1072.04m30


<第8戦・大阪大会(木南記念)コンペティションランキング トップ5>

順位氏名所属種目パフォーマンスポイント記録
1筒江 海斗スポーツテクノ和広男子400mH1262.048秒58
2出口 晴翔ゼンリン男子400mH1209.048秒83
3町 亮汰サトウ食品アルビRC男子110mH1198.013秒45 (+0.9)
4飯澤 千翔住友電工男子1500m1194.03分35秒77 
5福部 真子日本建設工業女子100mH1191.012秒92 (+0.2)


▼全体のランキングは、GPシリーズポイントランキングページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2024/ranking/

※「パフォーマンスポイント」は、「記録ポイント」(Scoring Tablesをもとに記録をポイント化したもの)と、「順位ポイント」、「特別ポイント」(日本記録、日本タイ記録、ワールドスタンダード記録を突破した際に付与するもの)を合計したポイントのことを言います。
同一大会内で複数のラウンドが実施される場合は、各ラウンドの中から最も高いパフォーマンスポイントをその大会のパフォーマンスポイントとして採用します。



▼GPシリーズのポイント制については以下ページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2024/outline/point-award.html

今後のGPシリーズ加盟大会日程

6月2日(日)  G2 第9戦・鳥取大会(布勢スプリント2024)
7月20日(土)  G2 第10戦・平塚大会(2024オールスターナイト陸上)
7月27日(土)  G3 第11戦・東京大会(On Track Nights:MDC)
※全体スケジュールはこちら


日本グランプリシリーズ2024特設サイト


https://www.jaaf.or.jp/gp-series/


グレード1大会・ダイジェスト動画







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今後も、エントリー情報やタイムテーブル等を更新していくので要チェックです!

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