【女子ハンマー投】
マッカーサージョイ アイリス(NMFA・在外)
優勝
63m31
今シーズンは、この大会に向けて練習していたので、優勝できて嬉しい。日本選手権には、2~3年前から出たいと思っていたのだが、アメリカの大学のナショナルズ(全米大学選手権)と同じ時期だったこともあり、出ることができなかった。
今回は、5月19日に日本へ着いて、ここまではナショナルトレーニングセンターで練習してきた。日本に帰ってきたのは2014年以来。もともと小さいころは名古屋に住んでいて、7~8歳でアメリカに引っ越したのだが、そのころから、ずっと日本に帰りたいという気持ちがあった。家族はすでに帰ってきているのだが、私だけ(大学、大学院に在学中だったため)アメリカにいたので、帰国できて本当に嬉しい。今は、アメリカで仕事をしていて、コーチもアメリカに住んでいるのでアメリカが拠点だが、そのうち日本で生活したいと思っている。
記録については、もうちょっと投げたかったという気持ちで、あまり納得はしていない。1回目は、セイフティに投げたいという気持ちがあったなかでの63m31だったが、そのあと、この記録を超えていくことができなかった。調子は良かったし、けっこうちゃんと投げることができていたので、思ったより飛ばなかったことがショック(笑)。休んでからまたトレーニングに入ろうと思う。
今季は、アジア選手権とアジア大会の日本代表になれたら…と考えている。世界選手権はまだターゲットナンバー内(36)に入っていないので、もし入ったら、そこに向けて頑張りたいが、今の段階では、まずは日本代表になることが目標。投げっぷりの強さや、世界ステージで投げられることを見せたい。
2023/6/3 JAAFメディアチーム
ーー
#頂点への挑戦
■第107回日本陸上競技選手権大会
開催日:2023年6月1日(木)~6月4日(日)
会場:大阪・ヤンマースタジアム長居
▼第107回日本陸上競技選手権大会特設サイトはこちら
https://www.jaaf.or.jp/jch/107/
マッカーサージョイ アイリス(NMFA・在外)
優勝
63m31
今シーズンは、この大会に向けて練習していたので、優勝できて嬉しい。日本選手権には、2~3年前から出たいと思っていたのだが、アメリカの大学のナショナルズ(全米大学選手権)と同じ時期だったこともあり、出ることができなかった。
今回は、5月19日に日本へ着いて、ここまではナショナルトレーニングセンターで練習してきた。日本に帰ってきたのは2014年以来。もともと小さいころは名古屋に住んでいて、7~8歳でアメリカに引っ越したのだが、そのころから、ずっと日本に帰りたいという気持ちがあった。家族はすでに帰ってきているのだが、私だけ(大学、大学院に在学中だったため)アメリカにいたので、帰国できて本当に嬉しい。今は、アメリカで仕事をしていて、コーチもアメリカに住んでいるのでアメリカが拠点だが、そのうち日本で生活したいと思っている。
記録については、もうちょっと投げたかったという気持ちで、あまり納得はしていない。1回目は、セイフティに投げたいという気持ちがあったなかでの63m31だったが、そのあと、この記録を超えていくことができなかった。調子は良かったし、けっこうちゃんと投げることができていたので、思ったより飛ばなかったことがショック(笑)。休んでからまたトレーニングに入ろうと思う。
今季は、アジア選手権とアジア大会の日本代表になれたら…と考えている。世界選手権はまだターゲットナンバー内(36)に入っていないので、もし入ったら、そこに向けて頑張りたいが、今の段階では、まずは日本代表になることが目標。投げっぷりの強さや、世界ステージで投げられることを見せたい。
2023/6/3 JAAFメディアチーム
ーー
#頂点への挑戦
■第107回日本陸上競技選手権大会
開催日:2023年6月1日(木)~6月4日(日)
会場:大阪・ヤンマースタジアム長居
▼第107回日本陸上競技選手権大会特設サイトはこちら
https://www.jaaf.or.jp/jch/107/
- 第107回日本陸上競技選手権大会 第39回U20日本陸上競技選手権大会 兼 ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会 兼 バンコク2023アジア陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会 兼 杭州2022アジア競技大会 日本代表選手選考競技会
- 日本選手権
- 女子ハンマー投
- マッカーサージョイアイリス
関連ニュース
-
2023.06.07(水)
【第107回日本選手権】総括会見レポート
大会 -
2023.06.05(月)
【日本選手権】第4日ハイライト/男子110mハードル泉谷駿介が今季世界リスト2位の13秒04で日本記録を更新!男子100mは坂井隆一郎が初優勝を果たす
大会 -
2023.06.04(日)
【第107回日本選手権】男子110mハードル優勝 泉谷駿介(住友電工・大阪)コメント
選手 -
2023.06.04(日)
【第107回日本選手権】男子110mハードル2位 高山峻野(ゼンリン・東京)コメント
選手 -
2023.06.04(日)
【第107回日本選手権】女子5000m優勝 田中希実(New Balance・兵庫)コメント
選手