2023.04.03(月)大会

「第107回日本陸上競技選手権大会・35km競歩」・「第62回全日本競歩輪島大会」エントリーリストについて



2023年4月15日(土)・16日(日)に開催する「第107回日本陸上競技選手権大会・35km競歩」および「第62回全日本競歩輪島大会」のエントリーリストが決定いたしましたので、お知らせいたします。

「第107回日本陸上競技選手権大会・35km競歩」は、ブダペスト2023世界選手権および杭州2022アジア競技大会の日本代表選手選考競技会として開催いたします。男子35kmには、オレゴン2022世界選手権男子35km競歩銀メダリストの川野将虎(旭化成)や、同大会日本代表ですでに派遣設定記録を突破している野田明宏(自衛隊体育学校)、松永大介(富士通)の他、東京2020オリンピック男子50km競歩日本代表から丸尾知司(愛知製鋼)、勝木隼人(自衛隊体育学校)もエントリーしています。

女子35km競歩には、オレゴン2022世界選手権女子35km競歩日本代表で、派遣設定記録を唯一突破している園田世玲奈(NTN)や、同大会女子20km競歩日本代表の岡田久美子(富士通)、東京2020オリンピック女子20km競歩日本代表の河添香織(自衛隊体育学校)がエントリーしています。

すでにブダペスト2023世界選手権の派遣設定記録(男子:2時間27分30秒/女子:2時間46分00秒)を突破している選手および今大会で派遣設定記録を突破した選手は、今大会で最上位者※となれば即時内定、川野選手は前述の条件または参加標準記録(2時間29分40秒)を突破すれば、順位にかかわらずブダペスト2023世界選手権日本代表に即時内定となるため、日本代表の座を目指したレースが予想されます。
(※オレゴン2022世界選手権3位入賞以内の最上位者の内定条件に該当する選手を除いた順位)


>>エントリーリストはコチラ


クレジット:アフロスポーツ、フォート・キシモト

■大会概要

名  称:
第107回日本陸上競技選手権大会・35km競歩
兼 ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考競技会
兼 杭州2022アジア競技大会日本代表選手選考競技会

第62回全日本競歩輪島大会 <斉藤和夫杯:男女全日本10km競歩>

開催日程:
<第62回全日本競歩輪島大会>
2022年4月15日(土)・16日(日)
<第107回日本陸上競技選手権大会・35km競歩>
2022年4月16日(日)

開催会場:
道の駅輪島ふらっと訪夢前往復コース・日本陸連公認競歩コース(往復1.0km)


■大会情報

〇大会ページ
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1750/

〇ブダペスト2023世界選手権 競歩日本代表選手選考要項
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202208/30_124849.pdf

〇ブダペスト2023世界選手権 参加資格有資格者一覧
https://www.jaaf.or.jp/news/article/17055/

〇杭州2022アジア競技大会 競歩日本代表選手選考要項
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202209/27_175323.pdf

〇Race walking Navi~競歩ナビ~
https://www.jaaf.or.jp/racewalking/

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