アメリカ入国~帰国について
2022年5月30日時点での「アメリカ入国のための新型コロナワクチン接種要件」をお知らせいたします。①最低2回のワクチン接種をしないとアメリカへは入国できない。(日本から出国できない。)
※大会出場のルールではなく、アメリカ入国のルールとなります。
②2回目の接種から14日間(2週間)以上経過していなければならない。
詳細は、以下の「アメリカ入国について(COVID Vaccine and Test Requirements for U.S. Entry)」(CDCウェブサイト2022年4月29日時点)をご参照くださいませ。(英語サイトになります。)
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html#noncitizen
③「新型コロナワクチン接種証明書(海外用)」 を用意せねばならない。
◇◇ワクチン接種回数が0回または1回の方について◇◇
1回目と2回目を接種するタイミング:
◆0回(ワクチン未接種)の方:大至急1回目の接種をし、2回目の6月26日までに行う。
◆1回接種済みの方:2回目のワクチン接種を6月26日までに行う。
※1回目と2回目の接種間隔について、ファイザーは3週間、モデルナは4週間あけての接種となるため、接種時期には要注意。
※「本連盟としては、3回のワクチン接種を推奨します」
◆ワクチン接種回数が0回の方でマイナンバーカード不所持の方:
1回目の接種(大至急)と2回目の接種(6月26日まで)の予約と同時に、「マイナンバーカードの申請」を行います。2回目の接種完了およびマイナンバーカード取得後、接種証明書の発行を行います。マイナンバーカード取得以前に2回目のワクチン接種が終了した場合、「書面での証明書の申請」を各自治体(ワクチン接種時に住民票の要録があった市町村の各役場・役所)にて早急に申請し、出発前までに発行いただきます。
◆ワクチン接種回数が1回の方でマイナンバーカード不所持の方:
2回目の接種(即日~6月26日まで)の予約と同時に、「マイナンバーカードの申請」を行います。2回目の接種完了およびマイナンバーカード取得後、接種証明書の発行を行います。マイナンバーカード取得以前に2回目のワクチン接種が終了した場合、「書面での証明書の申請」を各自治体(ワクチン接種時に住民票の要録があった市町村の各役場・役所)にて早急に申請し、出発前までに発行いただきます。
◆ワクチン接種を2回以上終えているがマイナンバーカード不所持の方:
各自治体(ワクチン接種時に住民票の要録があった市町村の各役場・役所)への「書面での証明書の申請」を行います。加え、「マイナンバーカードの申請」も同時進行で行うことを推奨いたします。
※各自治体での「書面での証明書の申請」について:
自治体により、やり方がまちまちなので要注意!!
⇒ 数日で発行可能な自治体がある一方で、2か月かかる自治体もあります。また、郵送のみの受付、ウェブ申請可、申請書を直接窓口へ持参、等、その申請方法も統一されておりません。(申請方法については、各自治体のウェブサイト等で要確認。)
◆マイナンバーカードは所持しているが接種証明書不所持の方:
以下サイトから「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をダウンロード&インストールし、接種証明書を取得くださいませ。
※こちらはスマートフォン上の専用アプリとなります。
接種証明書(電子版)の取得には、「マイナンバーカード」と「パスポート」が必要です。
https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/
◇◇帰国後の隔離について◇◇
2022年6月1日より水際対策が緩和されアメリカから帰国する場合、アメリカ出国前72時間以内のPCR検査陰性証明書の発行は必要となりますが、日本到着時の空港でのPCR検査及び入国後の待機が不要となりました。※アメリカは「青」の区分となります。
>>ワクチン接種とアメリカ入国~帰国の関係性について(PDF)