2022.05.31(火)大会

【第106回日本選手権】その日、日本王者が決まる!~昨年大会をプレイバック!100m編~男子は多田修平が涙の初優勝!女子は兒玉芽生が2連覇を果たす!


写真:フォート・キシモト


6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。

今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女100mを振り返ります!100mの観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!

「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。

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【昨年大会をプレイバック】

■男子100m優勝 多田修平 10秒15(+0.2)


▼緊張感溢れるレースを制し日本最速に輝く!
多田修平選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15064/


■女子100m優勝 兒玉芽生 11秒62(-1.9)


▼悔しさ残るも、見事2連覇を果たす!
兒玉芽生選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15101/


【100m観戦におすすめの座席】

男女100mは大会1日目6月9日(木)に予選と準決勝、大会2日目の6月10日(金)に決勝を実施!日本最速スプリンターが決まります!
100mの観戦はSスタート側席、Sフィニッシュ側席からの観戦がおすすめ!
トップスプリンターたちのスタートシーンの興奮、そして日本最速の決まる瞬間を是非会場でお楽しみください!
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【初めての観戦でも大丈夫!100mのルール】



日本語のスタートの合図は、400mまでの競走では、「位置について」「用意」の後、号砲が鳴ります。400mを超える競走では、「位置について」の後に号砲です。2010年からの日本選手権では、英語で合図をします。「位置について」は「On your marks(オン・ユア・マークス)」、「用意」は「Set(セット)」です。 世界陸連(WA)は、2010年から不正スタート(通称:フライング)のルールを改正しました。WAの主催大会では、混成競技以外のトラック種目では、1回目のフライングで失格となります。日本選手権でもこのルールが適用されます。


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■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/


■第106回日本陸上競技選手権大会エントリーリスト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/news/article/16274/

第105回大会をプレイバック!
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