2022.05.31(火)大会

【第106回日本選手権】その日、日本王者が決まる!~昨年大会をプレイバック!ハンマー投編~男子は福田翔大が初優勝!女子は渡邊茜が大会記録に迫る投てきで4度目のV!


写真:フォート・キシモト


6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。

今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女ハンマー投を振り返ります!ハンマー投の観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!

「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。

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【昨年大会をプレイバック】

■男子ハンマー投 優勝 福田翔大 71m37


▼喜びの初優勝!日本記録更新・世界の舞台を目指す
福田翔大選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15123/


■女子ハンマー投 優勝 渡邊茜 66m24


▼攻めの投てきで3連覇を果たす!
渡邊茜選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15056/


【ハンマー投観戦におすすめの座席】

男女ハンマー投は大会2日目の6月10日(金)に実施いたします!
投てき前の緊張感や華麗なターンをご覧いただくには南サイドスタンド側のB席から、ダイナミックな投てきをご覧いただくにはSスタート側席からの観戦がおすすめ!
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【初めての観戦でも大丈夫!ハンマー投のルール】



ハンマーは、金属製の頭部(ヘッド)、接続線(ワイヤー)、ハンドルの3つの部分から構成されています。 遠心力を利用してより遠くに投げる競技ですので、ヘッドからハンドル内側までの長さが長ければ長いほど物理の法則の理論ではより遠くに飛ぶはずです。そのためルールで長さが規定されています。 ハンマー投だけでなくサークルを使う種目では、投てきを終えた後、サークルの中央延長上に引かれた750mmの白線より後方から外に出なくてはなりません。満足いかない投げだったとき、記録を残したくない選手が、投てき後サークルの前半分から外に出て赤い旗があがるケースを見かけます。


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■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/


■第106回日本陸上競技選手権大会エントリーリスト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/news/article/16274/

第105回大会をプレイバック!
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