2022.05.22(日)大会

【第106回日本選手権】その日、日本王者が決まる!~昨年大会をプレイバック!200m編~男子は小池祐貴が伸びのある走りで初優勝、女子は兒玉芽生が100mと二冠達成!


写真:フォート・キシモト


6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。

今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女200mを振り返ります!200mの観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!

「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。

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【昨年大会をプレイバック】

■男子200m 優勝 小池祐貴 20秒46(+1.0)


▼最終跳躍で大会記録更新!東京五輪への切符を獲得
小池祐貴選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15185/


■女子200m 優勝 兒玉芽生 23秒46(-1.0)


▼100mとの二冠を達成!
兒玉芽生選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15186/


【200m観戦におすすめの座席】

男女200mは予選が大会3日目の6月11日(土)に、決勝が最終日の6月12日(日)に行われます。
スタート前の選手の緊張感や迫力あるスタートシーンを感じるにはB席から、王者誕生の瞬間を間近で感じるにはフィニッシュ側席からの観戦がおすすめ!
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【初めての観戦でも大丈夫!200mのルール】



選手の“胴体”が50mm幅のフィニッシュラインのスタートラインに近い端の垂直面に到達したときを“フィニッシュ”と定義します。この“胴体”は厳密にいえば“トルソー”と呼ばれる部分で、頭、首、腕、脚、手、足を除いた部分を指します。日本選手権では、記録の計測と順位の判定に写真判定システムが使用されます。選手がフィニッシュラインを通過する瞬間だけが撮影できる時計内蔵の特殊なカメラ“スリットカメラ”が使われています。 200mまでの短距離走と跳躍の走幅跳と三段跳は、風の影響で記録が変わるので、追い風が2.1m以上だと参考記録(通称)となります。記録は公認されません。追い風を「+」、向かい風を「-」で表記します。


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■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/


■オレゴン2022世界選手権 日本代表選手選考要項
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202112/16_191504.pdf

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