2020.12.06(日)大会

第74回福岡国際マラソン選手権大会 世界陸連「ヘリテージプラーク」授与式に関するコメント

福岡国際マラソン選手権大会は12月6日(日)、福岡市の平和台陸上競技場で世界陸連(World Athletics)から認定された「ヘリテージプラーク」の授与式を行いました。世界陸連のセバスチャン・コー会長、世界陸連カウンシルメンバーの横川浩・日本陸連会長、大会名誉会長の渡辺雅隆・朝日新聞社社長のコメントをお伝えします。


■世界陸連 セバスチャン・コー会長のコメント

世界陸連はこの度、福岡国際マラソン選手権大会に世界陸上史への貢献を認定する「ヘリテージプラーク」を授与できる事をとても光栄に思います。世界陸連ゴールドラベル大会である福岡国際マラソンは1947年に設立されました。この大会は五輪に3回出場し「日本マラソン界の父」といわれた金栗四三氏の功績をたたえて始まったものです。1950年には福岡国際マラソンに出場した3選手が世界トップクラスに入るなど、そのレベルの高さに国際的な評価を得ることとなりました。1967年にデレク・クレイトンが歴史上初めて2時間10分を破る世界最高記録を樹立し、1981年にはロバート・ドキャステラが2時間8分台の走りで世界最高記録を更新。福岡国際マラソンを伝説の領域に導いたのです。世界陸上史そしてロードランニングの発展における素晴らしい貢献をたたえ、ヘリテージプラークを福岡国際マラソン選手権大会へ授与できる事を私はとても嬉しく、また誇らしく思います。


■公益財団法人日本陸上競技連盟 横川浩会長のコメント

本年74回目の大会を迎える福岡国際マラソン選手権大会のこの歴史と伝統、そして世界の陸上界への貢献に対し、世界陸連は、この度、「ヘリテージプラーク」の授与を決定致しました。大会に携われて来られた多くの方々の使命と熱意が、幾多の名勝負を残し、日本のマラソン文化、ひいては世界のマラソン文化を育て上げ、名を馳せることとなられました。名誉ある受賞を心から祝い、皆様と共に喜び、末永く多くの皆様に本大会が愛されますことを願ってやみません。


■朝日新聞社 渡辺雅隆代表取締役社長(大会名誉会長)のコメント

日本のマラソン大会として初めて、陸上競技の世界遺産とも言える「ヘリテージプラーク」に認定され、たいへん光栄に思います。本大会は1947年、「金栗賞朝日マラソン」として産声を上げました。「戦後間もない時代にマラソンで明るい話題を」という先人の思いと、70年以上にわたって積み重ねてきた伝統が、このような栄誉ある受賞に結びついたのだと思います。主催者の一員として、これまで大会に携わってきたすべてのみなさまに感謝申し上げます。


【ヘリテージプラークについて】
ヘリテージプラークは 2018 年 12 月に創設され、陸上界の歴史や発展に寄与した団体や個人に授与されます。
授賞カテゴリーは、①都市(複数の国際大会のホストシティ)②大会 ③レジェンド(選手、コーチ、役員)④ランドマーク(競技場等)⑤カルチャー(映像、出版物等)に分かれています。これまでの日本の受賞者は以下の通り。
① 南部忠平選手②箱根駅伝③小出義雄監督④ 陸上競技マガジン
過去の受賞者:https://www.worldathletics.org/heritage/plaqu


■第74回福岡国際マラソン大会ページ
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1489/

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