2020.01.28(火)大会

松田瑞生選手が2:21:47で優勝、MGCファイナルチャレンジ設定記録突破!/大阪国際女子マラソンレポート&コメント




第39回大阪国際女子マラソンが1月26日、この夏に迫った東京オリンピックの女子マラソン日本代表を選考する競技会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」第2戦として、大阪市のヤンマースタジアム長居陸上競技場を発着点とする42.195kmのコースで行われました。

序盤から2時間19分台のフィニッシュタイムも見込めるようなハイペースで進む形となったレースは、常に先頭を伺う位置をキープしていた松田瑞生選手(ダイハツ)が、ペースメーカーが外れたあとに一騎打ちとなったミミ・ベレテ選手(バーレーン)を突き放すと、その後は独走。終盤はペースを落としたものの最後まで力強く走りきり、日本歴代6位の2時間21分47秒でフィニッシュし、初マラソンで制した2018年の第37回大会に続き2回目の優勝を果たしました。また、残り1枠になった東京オリンピック女子マラソン日本代表の座を勝ち取るための条件であったMGCファイナルチャレンジ設定記録の2時間22分22秒をクリアしたことによって、松田選手は「3人目の代表内定候補」の筆頭に。3月8日に行われる名古屋ウィメンズマラソンでは、この記録を上回ることが必須となるため、名古屋での代表入りを期すライバルたちに対して、大きなプレッシャーをかける形にもなりました。

 

 

2時間22分22秒というMGCファイナルチャレンジ設定記録のクリアに向けて、この大会では日本人選手2名も含む合計5名のペースメーカーが用意されました。最終的に、大会前日のテクニカルミーティングにおいて、1kmあたり3分20~21秒のペースで進め、30kmまでつくことが決定。これは5kmのペースでは16分45~50秒となり、2時間20分39秒から2時間21分21秒のフィニッシュタイムを見込んでの設定です。また、事前にも広く報道されていたように、日本人ペースメーカーの1人には、1月19日のヒューストンハーフマラソンに出場して、1時間06分38秒の日本新記録で優勝したばかりの新谷仁美選手(積水化学)を起用。12kmまでのペースメーカーを務めることとなりました。

レース当日の長居陸上競技場は、午前中は雲が厚く覆っていたものの、風がほとんどなく、例年よりも暖かく感じられるコンディション。正午前あたりからは薄日も差し始めて、天候晴れ、気温10.2℃、湿度62%、西の風0.5m(主催者発表のデータによる)という気象条件のもと、レースは12時10分にスタートしました。

最初の1kmは設定よりも速い3分18秒(速報値、以下同じ)、1~2kmも3分21秒というペースになったこともあり、2kmを通過した段階で、ペースメーカーを除く先頭集団は、2時間20分台の自己記録を持つハフタムネッシュ・テスファイ(エチオピア)、メスケレム・アセファ(以上、エチオピア)、2時間21分台の自己記録を持つミミ・ベレテ(バーレーン)、ボルネス・ジェプキルイ(ケニア)、前回覇者のファツマ・サド(エチオピア)、2時間22分台の自己記録を持つシンタエフ・レウェテン(エチオピア)の外国人招待6選手と、松田瑞生(ダイハツ)、福士加代子(ワコール)、小原怜(天満屋)、谷本観月(天満屋)、竹地志帆(ヤマダ電機)の日本人5選手となり、これにやや遅れて石井寿美選手(ヤマダ電機)が続く形となりました。

集団の先頭にいるのはペースメーカーの新谷選手と、同じく日本人ペースメーカーとして起用された萩原歩美選手(豊田自動織機)。日本勢は、松田選手がこの2人の横にぴたりとついて、時には前に出ようかというような勢いで走り、その後方に、ドーハ世界選手権7位の谷本選手とMGC3位の小原選手の天満屋勢が続き、福士選手、竹地選手は集団の後方付近でレースを進めていきます。最初の5kmは、ペースメーカーを含むと15選手が横に広がるような一団で16分36~37秒で通過(公式記録による。以下同じ)。5~6kmは3分18秒、さらに6~7kmでペースが3分15秒まで上がったことにより、竹地選手が6km過ぎで遅れ始めて日本選手は4名に。その後も、3分17秒、3分19秒、3分21秒と速いペースで進み、10kmはペースメーカーを含む15選手が33分06~07秒で通過しました。5~10kmのラップは16分30~31秒で、そのままのペースで進んだ場合のフィニッシュ予想タイムは2時間19分44秒へと跳ね上がります。自己記録が2時間25分28秒の谷本選手がこれにつくのはさすがに厳しく、11kmを過ぎたところで集団から離脱。10~11kmを3分18秒、11~12kmを3分19秒のペースで進んだところで、新谷選手がペースメーカーを終了し、そこからはヒウォット・ゲプレキダン選手(エチオピア)が前に出てきて、萩原選手とともに先頭を引っ張る形となりました。日本選手は、松田選手が相変わらず先頭のペースメーカーのすぐ斜め後方に位置をとり、小原選手は集団の中段で、そして福士選手は最後尾でレースを進めていきます。12km以降は3分18秒、3分21秒、3分22秒のペースを刻み、15kmは49分44~45秒(5km16分36~38秒)で通過していきました。

日本勢に動きがあったのは16.2km、大阪城公園横を過ぎて大阪ビジネスパークに入ろうとする辺りからでした。それまで中段にいた小原選手が集団の後ろに下がったかと思うと、そこから徐々に差が開き始めたのです。また、17kmで萩原選手がペースメーカーを終了すると、松田選手が外国人ペースメーカーの前に出て集団を引っ張るようになり、それとタイミングを同じくして、集団の後方にいた福士選手がやや後れがちとなっていきます。松田選手は20kmを1時間06分17秒(この間の5kmは16分33秒)で通過。これに3人のペースメーカーと海外招待選手6名が1時間06分17~18秒で続き、福士選手は3秒後れの1時間06分21秒(この間の5kmは16分36秒)で、さらに小原選手が1時間06分37秒(16分53秒)で通過しました。福士選手は、このあと先頭集団から大きく引き離され、松田選手をトップとする先頭集団が1時間09分54~55秒で通過した中間点では、その差は10秒に開いてしまいました。





先頭集団は22.4kmの折り返し点を過ぎて少し行ったところでジェプキルイ選手がついていけなくなり、さらにアセファ、テスファイ、サド、レウェテンの4選手も後れると、ペースメーカーのステラ・バルソシオ選手(ケニア)が第2グループとなったこの集団につき、先頭は、2人のペースメーカーを両横に従えて先頭を行く松田選手のほかは、ベレテ選手のみとなりました。その後、ペースメーカー2人が前に出て、ベレテ選手と松田選手が並んだ状態で25kmを1時間22分52秒で通過。ここで2位グループとは8秒の差がつきました。この間の5kmも16分35秒と依然として16分30秒台で、フィニッシュ予想タイムも2時間19分51秒というハイペースを維持しています。しかし、24km以降は、3分23秒、3分28秒と、ペースメーカーが先頭に立つと1km3分20秒を越えてしまうために、松田選手が再び主導権を握って26~27kmのペースを3分20秒に引き戻して、レースを進めていきました。

28kmでペースメーカー1人がレースを終え、最後の1人となったペースメーカーのデルビン・メリンガー選手(ケニア)、松田選手、ベレテ選手の3人が先頭集団となりましたが、ややペースが落ちていたこともあり、大阪城公園に入って少し行ったあたりで、後方にいたレウェテン選手が第2グループから抜け出して徐々にトップ集団に迫ってきます。レウェテン選手が4秒差まで迫ったところで先頭の3選手は30kmを1時間39分51秒で通過。この間の5kmが16分59秒に落ちたことで、フィニッシュ予想タイムも2時間20分26秒となりました。ここでメリンガー選手がペースメーカーを終えて、レースはいよいよ終盤へ。松田選手が先頭に立ち、ベレテ選手がその後ろにつき、少し離れてレウェテン選手が追う展開となります。給水を終えた松田選手は、そこまで3分20秒を回ることが多かった1kmのペースを、30~31km、さらには上り勾配のある31~32kmを、続けて3分19秒で刻んだことによって、「朝から少しあった腹痛が、30kmを過ぎたところから、さらに痛みが強くなったので、その後は、自分のできる力で走り終えた」とレース後、振り返ったベレテ選手を突き放す形となりました。“一人旅”となってからは、やや苦しそうな表情も見せるようになりつつも、松田選手はこの5kmを16分54秒でカバーして1時間56分45秒で通過。ベレテ選手に追いつき、競り合いながら2位で通過したレウェテン選手、そしてベレテ選手が7秒差で続きます。

35km以降は、3分29秒、3分26秒、3分28秒、3分29秒、3分33秒と徐々にペースを落とし、自身もレース後の記者会見で「30kmを越えてからは、本当にきつかった。35~40kmの(5kmのラップ)タイムを見たとき、思わず“ヤバッ”と声が出てしまった」と振り返ったように、40kmまでの5kmは17分25秒を要して2時間14分10秒で通過。フィニッシュ予想タイムは2時間21分31秒となりましたが、この間の5kmで2位グループとの差は38秒に開き、優勝は、ほぼ間違いのないところとなりました。

松田選手は、残り2.195kmを7分37秒でカバーして、日本歴代6位となる2時間21分47秒でフィニッシュ。2017年から始まったMGCシリーズのなかでMGCファイナリストがマークした最高タイムでもある自己記録の2時間22分23秒(2018年ベルリンマラソン)を大きく更新しての2回目の優勝となりました。さらに、その2時間22分23秒より1秒速いタイムであることが設定の基準となったMGCファイナルチャレンジ設定記録2時間22分22秒をクリアしたことで、MGCファイナルチャレンジによって代表争いが決まる「3枠目」の最上位者に。3月8日に開催される名古屋ウィメンズマラソンにおいて、この記録を上回る選手が現れなければ、松田選手がオリンピック代表に内定することとなりました(松田選手のコメントは、別記ご参照ください)。

この結果を受けて、レース後の記者会見で尾縣貢日本陸連専務理事は、松田選手の「絞られた身体、正確なピッチ、そして前半で速すぎるかなと思うペースとなったなかで、最後まできっちりと走りきったスタミナ」を高く評価。「(松田選手は)素晴しい準備をしてレースに臨んだのだと思った」と述べるとともに、女子のMGCファイナルチャレンジ最終戦となる名古屋ウィメンズマラソンに向けて、「名古屋でも高いレベルで展開して、素晴しい成果を残してくれることを期待している」と話しました。

また、「MGCファイナルチャレンジ設定記録(の基準)になっているのは松田さんの記録。彼女が戻ってきてくれて嬉しく思った。MGCで本来の走りができなかったことに悩みもあったと思うが、今回、それを一気に払拭してくれた。序盤は力が入りすぎているのではないかと心配しながら見ていたが、堂々の走りを最後までしてくれた」とコメントした瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは、「2時間21分47秒という記録は、後半の落ち込みを考えれば、まだ1分から1分半は伸びる可能性がある」と今回の結果を高く評価。また、「明確に高い記録を設定したことが、こういう高いレベルの試合になっているのだなと思う」と分析し、「MGCファイナルチャレンジレースをつくって本当によかった」とも述べました。さらに、名古屋ウィメンズマラソンに向けては「次は、2時間21分47秒を切らなければいけないわけだから、これまた大変なレベルアップ。2時間20分で走れる力がないと届かないと僕は思っているが、もし、それを破ることができたとしたら、日本の女子マラソンは明るい未来が見えてくる。切れそうな選手は何人かいる。ぜひ、複数人が松田選手の記録を破るような走りをしてほしい」と檄を飛ばしました。

松田選手に続いて2位となったのはベレテ選手。並走していたレウェテン選手を、ラスト2.195kmを切ったところで振りきり、23秒の差をつけて、2時間22分40秒でフィニッシュしました。日本人2位となったのは、実業団に所属していない山口遙選手(AC・KITA)。山口選手は、スタート直後から先頭集団とは別に、5km17分30秒前後のペースで進んだ大きな集団のなかでレースを展開すると、中盤を過ぎてからも、そのペースを維持したことで、徐々に順位を上げていきました。30~35kmを16分57秒のペースに引き上げて8位に浮上すると、35~40kmを17分18秒で、最後の2.195kmは7分40秒で走りきり、自己記録を1分04秒更新する2時間26分35秒をマーク。前回優勝者のサド選手や、今大会出場選手中トップの自己記録(2時間20分13秒)を持つテスファイ選手を抑え、7位に食い込む健闘を見せています。





なお、このレースでMGCファイナルチャレンジ設定記録突破を狙った小原選手は、先頭集団から後れてからは、ほぼ単独走でレースを進める形となりました。もともと準備期間中に左アキレス腱に痛みが出て十分に練習できない時期があったことに加えて、直前に風邪を引いたことも影響したうえに、レース中には右小指の皮が剥けるアクシデントにも見舞われ、終盤は大きくペースダウン。2時間28分12秒・13位でのフィニッシュとなりました。現時点では、名古屋ウィメンズへの出場は予定していないということです。

また、20kmを過ぎたあたりで徐々に先頭集団との差が広がり始めていた福士選手は、25kmを1時間23分55秒で通過したところで途中棄権。レース後、大会事務局を通じて「10kmまでの出だしはよくて、“いいペース、最高”と思っていたが、自分の身体がまだできていなかった」と10km以降で思い通りに走れなかったことを明かすとともに、「名古屋に向かって次のスタートをし、もう1回狙うしかない」とコメント。名古屋ウィメンズマラソンで再挑戦する意向を示しました。

 

 

【MGCファイナルチャレンジ設定記録突破者コメント】


◎松田瑞生(ダイハツ)
優勝 2時間21分47秒

MGCでうまいこといかず、悔しい結果となったのだが、その結果があったからこそ、今回の結果につながったのかなと思う。頑張ってきたことがつながって本当によかった。(日本記録を狙っていたので)自分の思っていたタイムよりは、今ひとつだったが、最低ラインは越えられたと思う。

(MGCで4位に終わったときは)自分がやれることを最大限やりつくしていってからのスタートラインだったので、「もうこれ以上、何をすればいいのか」というのと、「ここまでやって、なんで結果がついてこなかったのだろう」という思いがあった。しかし、一方で、そのときの反省点として、スローペースでスタートすると勝手に決めつけてしまっていたという部分があったので、そういう面での対策をいろいろとしなければならないなと思ってやってきた。

今回、MGCのときと一番違ったのは、レースに向かうところのピリピリ感。MGCは勝ちにこわだっていたというか、「勝ちに行かないといけない」というように、勝手にプレッシャーをすごく感じていたが、今回は、「もうやり残したことがない」と思うくらいに練習を積んでいたので、楽しもうと思っていた。また、今回は(5km)16分半(16分30秒)で行っても余裕があったことに驚いた。「え、こんなに余裕あんねや」と。早い段階で、フォームとリズムにハマったので、「このリズムで、こんなもんなんだ。行けるかも」と感じることができた。

(レースは序盤からハイペースとなり、有力選手が背後につく形となったが)もともと私は、後ろを見ながら走る選手が大嫌い。「前だけ見て走れや」みたいに思っていたので、後ろを向く暇があるなら、前に走っていこうというのがあって、とりあえずペースメーカーしか見ていなかった。また、(今回は)とりあえず自分(の持ち記録)を超えることが最大目標だったので、言い方は悪いけれど、ほかの選手のことは眼中になかった。

(ペースメーカーを煽っているように見えたが、ペースが遅いと思っていたのかの問いに)それとは真逆。チーム内にもペースメーカー(役)はいるのだが、私は、ペースメーカーの斜め後ろの位置が好きで、そこにベタ付きして走るのが一番好きということで、いつも通りの走りをしていただけ。むしろ「速い。ちょっと速い」と思っていた。そのときはまだ余裕があったけれど、そのままのペースで後半も、となるとハーフを越えてからきつくなると、自分でも一番わかっていたので、本当に大丈夫かなという思いもあった。でも、そのときに高橋尚子さんが「(準備期間中に月間1300km走ったという話をした際に)1300km走ったことは、後半で絶対に生きてくる」と言ってくださったことが頭に浮かび、「このままのペースでいけば、逆にいいタイムが出るんじゃないか」とプラスに考えることができた。

ハーフを通過(1時間09分54秒)したところで自己ベスト(従来の自己記録は、1時間10分25秒、2016年)だったので、「けっこう速くない?」という思いはあった。ただ、30kmまで相当速いペースで行っていたので、「あ、このままなら行ける」と考えていた。(単独走になった30km以降で)一度、「後ろと10秒(差)」みたいな感じで誰かの声がしたのだが、もう自分の走りをするしかないと思っていて、でも、その言葉があったから「抜かれたたくない、このまま優勝したい」と、ちょっとだけギアチェンジした。実は、レース前に姉からLINEがきて、「(優勝者に贈られるオリーブ)冠は、瑞生にしか似合わん」と言われていたので、それを取りにいきたくてレースの最後は、もうその一心で走った。でも、30kmを越えてからは本当にきつかった。もう1kmが長い、長い(笑)。「まだ1km(しか進んでいないの)?」という感じだった。

世界と戦う上では、暑さ(対策という問題)もあって、私は暑いのは強いので不安はないのだが、記録のことを考えると、今のままのタイムでは、まだ世界とはほど遠いなと思っている。自分では、日本記録を出さないと世界のトップレベルとは戦えないと考えていて、今のままではまだ終われない。今回は、後半が落ちてしまったので、そこをもっと強化していくことが大切。(東京オリンピックの代表争いについては)これから名古屋(ウィメンズマラソンの終了)まで待つことになるが、もし、私が東京五輪の切符を手にすることができたら、国民の声援を背に、自分のできることを精いっぱいして、自信を持ってスタートラインに立てるように、また一からトレーニングし直していきたい。

 

文:児玉育美(JAAFメディアチーム)
写真提供:フォート・キシモト

>MGCファイナルチャレンジ女子最終戦は、3月8日(日)名古屋ウィメンズマラソン2020
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1432/

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