◎女子4×400mR B決勝
7位 3分35秒12
・1走:青山 聖佳(大阪成蹊 AC)
世界選手権の出場権を獲得することを第一の目標として冬からやってきたので、この結果は悔しい。自分を含めて、(メンバーが)一人ひとりがレベルアップしていって強くなっていかないといけない。予選よりタイムを落としてしまったし、うまく流れを作ることができなかったのは、(自分自身の)実力不足を感じた。
・2走:松本 奈菜子(東邦銀行)
今日は、昨日の(予選の)課題を修正して、『やるしかない』という気持ちで挑んだ。チームの雰囲気は良かったが、昨日よりタイムが落ちてしまったのは残念。(大会で)実力を出す難しさも感じたが、それ以上に世界との差を感じるレースとなった。
・3走:武石 この実(東邦銀行)
昨日の夜に(B決勝に進出できる)16位に繰り上がったことを知って、せっかくのチャンスをみんなで活かそうと臨んだが、思うような結果にならなかったのは悔しい。B決勝でもタイムを見ると、上位のチームは(3分)29秒から31秒台でゴールしているので、(私たちも)しっかり力を出せば戦えなくはないチームだと思う。これから成長できるチームだと思うので、今回の結果はしっかり受け止めながら、これを力にして次の試合に向けてがんばっていきたい。
・4走:岩田 優奈(中央大)
いいチャンスをいただけたが、それをモノにできず、昨日よりタイムを落としてしまったので悔しい気持ち。(女子4×400mRで)世界選手権に出るため、そして東京五輪に向けて、まだまだタイムを上げていかないといけない。一人ひとりが力をつけていき、その上で4人が集合して大幅にタイムを上げられるようにしていかなければならない。