明日8月26日(日)、「北海道マラソン2018」が東京2020オリンピックマラソン日本代表選手を選考する「マラソングランドチャンピオンシップシリーズ(MGCシリーズ)」として開催されます。
この大会で、男子は日本人1位で2時間15分以内、2~6位で2時間13分以内、女子は日本人1位で2時間32分以内、2~6位で2時間30分以内に入れば、2019年9月15日(日)開催の「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場権を得ます。
大会に先立って、24日、出場する中本健太郎選手(安川電機)、下田裕太選手(GMO)、清田真央選手(スズキ浜松AC)、前田彩里選手(ダイハツ)、鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)が出席して、前々日会見が札幌市内で行われました。
<コメント>
中本健太郎「いい状態で作ることができた。ベストの走りをしていい結果を出したいと思います」
下田裕太「かなりいい状態でもってれた。本格的なマラソンレース練習が初めてなので、自分の中でということだが、本当にいい練習を詰めてくれている。一つのレースとしていい状態で迎えられた。優勝目指していく」
清田真央「まずまず。調子も少しずつ上がってきている」
前田彩里「少しずつ調子が上がってきている。本番は今の自分の力をしっかり出し切れるように頑張る」
鈴木亜由子「初マラソンということでかなり緊張している。自分なりにマラソンに向き合って、スタートラインに無事に立てるので、ベストを尽くして最後まで走り切れたらいいなと思う」
北海道マラソン2018は8月26日(日)あさ9時スタート。北海道文化放送およびBSフジで生中継されます。