【男子200m】
1位 サニブラウン アブデルハキーム(東京陸協・東京)
20秒32(+0.3)
「(昨日)100mが終わって、正直“満身創痍”という感じだった。疲労も出ていて、ウォーミングアップでは、自分の身体をほぐすストレッチやマッサージを行い、スピード系を2本くらい入れてレースに臨んだ。ラストは足が回らないのがわかっていたので、レースプランとしては最初の100(m)で行って、どれだけ我慢できるかなと思っていた。逃げ切ることができたのでよかった。
もう本当に“あと1本(で終わり)”という気持ちだった。“これが終わったら、いっぱい寝られるし、おいしいご飯を食べられる”と思いながら(笑)に挑んだので、緊張もせず、とても冷静にレースに挑めたと思う。
100m・200mの2冠は、正直なところ自分自身すごく驚いているし、嬉しい。ただ、これで満足せず、まだ先がある。そこで結果が出せなければ、ここで勝ったところで意味がない。
今日のレースも、これくらいでへばっているようじゃ、世界選手権のスケジュールはこなせないと思うので、これから練習を積んでいって、ロンドンの世界選手権で最高のパフォーマンスができればと思う。200mに関しては、(今日の決勝も)ほとんどがむしゃらに走っているだけの感じだったので、もっとレースプランを考えて走ったら、よりいいタイムが見えてくると思う。」
2017/06/25 JAAFメディアチーム
→第101回日本陸上競技選手権大会特設ページ
→第101回日本陸上競技選手権 速報・結果
1位 サニブラウン アブデルハキーム(東京陸協・東京)
20秒32(+0.3)
「(昨日)100mが終わって、正直“満身創痍”という感じだった。疲労も出ていて、ウォーミングアップでは、自分の身体をほぐすストレッチやマッサージを行い、スピード系を2本くらい入れてレースに臨んだ。ラストは足が回らないのがわかっていたので、レースプランとしては最初の100(m)で行って、どれだけ我慢できるかなと思っていた。逃げ切ることができたのでよかった。
もう本当に“あと1本(で終わり)”という気持ちだった。“これが終わったら、いっぱい寝られるし、おいしいご飯を食べられる”と思いながら(笑)に挑んだので、緊張もせず、とても冷静にレースに挑めたと思う。
100m・200mの2冠は、正直なところ自分自身すごく驚いているし、嬉しい。ただ、これで満足せず、まだ先がある。そこで結果が出せなければ、ここで勝ったところで意味がない。
今日のレースも、これくらいでへばっているようじゃ、世界選手権のスケジュールはこなせないと思うので、これから練習を積んでいって、ロンドンの世界選手権で最高のパフォーマンスができればと思う。200mに関しては、(今日の決勝も)ほとんどがむしゃらに走っているだけの感じだったので、もっとレースプランを考えて走ったら、よりいいタイムが見えてくると思う。」
2017/06/25 JAAFメディアチーム
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