【男子走幅跳】
1位 橋岡 優輝(日本大・東京)
8m05(+1.4)
「両親(※)が優勝しているこの大会で優勝できたので、とても嬉しい。
コンディションとしてはかなり良く、記録を狙えるような状態だったのだが、向かい風や雨もあり、かなり難しい試合内容になってしまった。そのなかでも8m05の自己ベストを出すことができたので、まあ及第点かなと思う。
(関東インカレに続いての8mオーバーだが)8mに関しては、高校3年の昨年に、足踏みしてしまったというか、7m70くらいの記録で安定していたことが、今、いい感じで出てきているのかなと思う。
当時から改善されたのは、助走の出力。僕は、もともと助走が他の人に比べるとゆったりしていたのだが、ここ最近はスプリントに近い状態まで出力を上げることができてきた。そういう部分が成長したのではないかと感じる。
(ロンドン世界選手権参加標準記録8m15は)必ず超えたいという気持ちがある。次の大会となる南部記念までに走り込むなどして体力面をもう一回つくり直し、6本全部で8m15を狙っていけるようなコンディションをつくり上げることができたらいいなと思う」
※父・橋岡利行さんは棒高跳で7回の優勝を、母・直美さん(旧姓:城島)は、100mHで2回、三段跳で3回の優勝を果たしている。
2017/06/24 JAAFメディアチーム
→第101回日本陸上競技選手権大会特設ページ
→第101回日本陸上競技選手権 速報・結果
1位 橋岡 優輝(日本大・東京)
8m05(+1.4)
「両親(※)が優勝しているこの大会で優勝できたので、とても嬉しい。
コンディションとしてはかなり良く、記録を狙えるような状態だったのだが、向かい風や雨もあり、かなり難しい試合内容になってしまった。そのなかでも8m05の自己ベストを出すことができたので、まあ及第点かなと思う。
(関東インカレに続いての8mオーバーだが)8mに関しては、高校3年の昨年に、足踏みしてしまったというか、7m70くらいの記録で安定していたことが、今、いい感じで出てきているのかなと思う。
当時から改善されたのは、助走の出力。僕は、もともと助走が他の人に比べるとゆったりしていたのだが、ここ最近はスプリントに近い状態まで出力を上げることができてきた。そういう部分が成長したのではないかと感じる。
(ロンドン世界選手権参加標準記録8m15は)必ず超えたいという気持ちがある。次の大会となる南部記念までに走り込むなどして体力面をもう一回つくり直し、6本全部で8m15を狙っていけるようなコンディションをつくり上げることができたらいいなと思う」
※父・橋岡利行さんは棒高跳で7回の優勝を、母・直美さん(旧姓:城島)は、100mHで2回、三段跳で3回の優勝を果たしている。
2017/06/24 JAAFメディアチーム
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