【男子400m】
1位 北川 貴理(順天堂大・福井)
45秒76
「今回が初優勝。日本一になることは、ずっと目標にしていたので嬉しい。また、(世界選手権代表)内定が決まって。すごく嬉しい。
後半で勝つというのはイメージ通りだったのだが、前半でちょっと置いていかれすぎたかなと思って少し焦った。決勝を走るメンバーは全員同じくらいの力なので、勝つという保証はなかったが、昨日の予選で(45秒48をマークして)参加標準記録(45秒50)を切ったことで自信が持てた。今日、それがいい面に出たと思う。
世界選手権に向けては、自分の今のタイムでは、たぶん予選落ちが見えている。スピードや持久力をもっと強化して、せめて準決勝進出くらいまでは狙いたい。後半の強さが自分の持ち味だと思っているが、海外のスピード感…前半からついていくくらいのスピードが必要なので、本番までにそこを変えていきたいと思う」
2017/06/24 JAAFメディアチーム
→第101回日本陸上競技選手権大会特設ページ
→第101回日本陸上競技選手権 速報・結果
1位 北川 貴理(順天堂大・福井)
45秒76
「今回が初優勝。日本一になることは、ずっと目標にしていたので嬉しい。また、(世界選手権代表)内定が決まって。すごく嬉しい。
後半で勝つというのはイメージ通りだったのだが、前半でちょっと置いていかれすぎたかなと思って少し焦った。決勝を走るメンバーは全員同じくらいの力なので、勝つという保証はなかったが、昨日の予選で(45秒48をマークして)参加標準記録(45秒50)を切ったことで自信が持てた。今日、それがいい面に出たと思う。
世界選手権に向けては、自分の今のタイムでは、たぶん予選落ちが見えている。スピードや持久力をもっと強化して、せめて準決勝進出くらいまでは狙いたい。後半の強さが自分の持ち味だと思っているが、海外のスピード感…前半からついていくくらいのスピードが必要なので、本番までにそこを変えていきたいと思う」
2017/06/24 JAAFメディアチーム
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