【女子3000mSC】
1位 森 智香子(積水化学・千葉)
9分49秒41
「もう、ほんっとうに嬉しい。初めて出た日本選手権も、5年前のこの長居。そこから1500mと3000mSCで2位を合計4回も取っていたこともあり、本当に1位が欲しいと思っていたので。
(レース展開は)想定では、もうちょっと速いペースで入っていくのかと思ったが、思ったほどハイペースではなかったので、逆に、そこで落ち着いていこうと思った。(積水化学の)野口英盛監督からも“途中で行けると思った瞬間、迷うことなくしっかりスパートしよう”という指示をもらっていたので、自分が行けると思った2000m手前から行った。1つの目標として、今回、(ロンドン世界選手権参加標準記録の)9分42秒00というのが自分の頭にあったし、1カ月前の東日本実業団のレースで、最後の1000mを上げるレースができていたので、そのイメージを持って、自分の力を出し切って終わろうと思っていた。
一番大きな目標は2020年の東京オリンピック。それまでに世界選手権が2回あるので、出場して、世界での経験を積んでいきたい。また、今日も出場されていた早狩さん(実紀さん、京都陸協)の日本記録(9分33秒93)を更新したいとずっと思ってきたので、それを目指していきたい」
2017/06/24 JAAFメディアチーム
→第101回日本陸上競技選手権大会特設ページ
→第101回日本陸上競技選手権 速報・結果
1位 森 智香子(積水化学・千葉)
9分49秒41
「もう、ほんっとうに嬉しい。初めて出た日本選手権も、5年前のこの長居。そこから1500mと3000mSCで2位を合計4回も取っていたこともあり、本当に1位が欲しいと思っていたので。
(レース展開は)想定では、もうちょっと速いペースで入っていくのかと思ったが、思ったほどハイペースではなかったので、逆に、そこで落ち着いていこうと思った。(積水化学の)野口英盛監督からも“途中で行けると思った瞬間、迷うことなくしっかりスパートしよう”という指示をもらっていたので、自分が行けると思った2000m手前から行った。1つの目標として、今回、(ロンドン世界選手権参加標準記録の)9分42秒00というのが自分の頭にあったし、1カ月前の東日本実業団のレースで、最後の1000mを上げるレースができていたので、そのイメージを持って、自分の力を出し切って終わろうと思っていた。
一番大きな目標は2020年の東京オリンピック。それまでに世界選手権が2回あるので、出場して、世界での経験を積んでいきたい。また、今日も出場されていた早狩さん(実紀さん、京都陸協)の日本記録(9分33秒93)を更新したいとずっと思ってきたので、それを目指していきたい」
2017/06/24 JAAFメディアチーム
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