【男子100m】
1位 サニブラウン アブデルハキーム(東京陸協・東京)
10秒05(+0.6)
「この日本選手権は通過点として考えて臨んでいた。これを自信にして、世界選手権で良い結果が残せるよう、このあとも練習を積んでいきたいと思う。
(決勝でも自己新記録をマークしたが…との問いに)まあ、0.01秒(の更新)なので、なんとも言いがたいけれど…(笑)。ただ、ベストに近いタイムで3本まとめて走れたことや、走りがしっかりまとまってきたという点では、世界選手権に向けて、いいテンポでつくれてきているのかな、と感じている。
今日は(100mの決勝よりも先に)200mの予選があったので、そこでまず(200mの)決勝へ行くことに重点を置いた。昨日の(100m予選・準決勝を)10秒0台(ともに10秒06)で走っていたので、柔軟を多めにしたウォーミングアップをした。(その200m予選は)100m決勝で身体が動くように走る(という意味合いの)レースになったので、結果的に200mの予選があってよかったのかなと思う。
(決勝は)10秒0台が5人もいたので、レース前はものすごく楽しみだったし、ワクワクする気持ちが止まらなかった。もともと緊張するタイプではないので、緊張はなかった。
この試合だけで10秒0を出したところで意味がない。この記録に満足せず、世界選手権や他の舞台でしっかりと、これよりもいい記録で走れるようにしていきたい」
2017/06/24 JAAFメディアチーム
→第101回日本陸上競技選手権大会特設ページ
→第101回日本陸上競技選手権 速報・結果
1位 サニブラウン アブデルハキーム(東京陸協・東京)
10秒05(+0.6)
「この日本選手権は通過点として考えて臨んでいた。これを自信にして、世界選手権で良い結果が残せるよう、このあとも練習を積んでいきたいと思う。
(決勝でも自己新記録をマークしたが…との問いに)まあ、0.01秒(の更新)なので、なんとも言いがたいけれど…(笑)。ただ、ベストに近いタイムで3本まとめて走れたことや、走りがしっかりまとまってきたという点では、世界選手権に向けて、いいテンポでつくれてきているのかな、と感じている。
今日は(100mの決勝よりも先に)200mの予選があったので、そこでまず(200mの)決勝へ行くことに重点を置いた。昨日の(100m予選・準決勝を)10秒0台(ともに10秒06)で走っていたので、柔軟を多めにしたウォーミングアップをした。(その200m予選は)100m決勝で身体が動くように走る(という意味合いの)レースになったので、結果的に200mの予選があってよかったのかなと思う。
(決勝は)10秒0台が5人もいたので、レース前はものすごく楽しみだったし、ワクワクする気持ちが止まらなかった。もともと緊張するタイプではないので、緊張はなかった。
この試合だけで10秒0を出したところで意味がない。この記録に満足せず、世界選手権や他の舞台でしっかりと、これよりもいい記録で走れるようにしていきたい」
2017/06/24 JAAFメディアチーム
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