6月3日(土)にラコルーニャ(スペイン)でIAAF競歩グランプリが開催されました。
日本からは男女20km競歩に9名の選手が出場し、各々の目標やテーマに向けたレースにチャレンジしてきました!
今年のロンドン世界陸上男子20km競歩代表の松永大介選手(富士通)が4位、髙橋英輝選手(富士通)が5位、そして、50km競歩代表の小林快選手(ビックカメラ)は8位と健闘しました。

■男子20km競歩
・松永大介(富士通) 1:20:44(4位)
・髙橋英輝(富士通) 1:20:45(5位)
・小林快(ビックカメラ) 1:21:17(8位)
・勝木隼人(自衛隊体育学校) 1:25:37(25位)
■女子20km競歩
・五藤怜奈(中部学院大学) 1:35:09(14位)
・松本彩映(ゴールドジム) 1:36:51(20位)
・淺田千安芸(DNP西日本) 1:41:50(27位)



【選手コメント】
■松永大介選手(富士通)
ラコルーニャで行われたグランプリレース20kmWに出場し、4 位という結果でした。
ラスト5kmでペースアップをするという目標を達成出来ずにペー スを落としてしまいました。ロンドンに向けて気持ちを切り替え、しっかりと準備し、メダル獲得を目標にまた練習に励んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。
■髙橋英輝選手(富士通)
ラコルーニャGPに出場し、5位という結果でした。 本レースはロンドン世界陸上の前哨戦と位置付け、①3位入賞②後半のペースUP、という2点を目標に臨みました。
自身の歩きの乱れから前半10キロで2枚警告をもらい、慎重なレース展開にしてしまったこと、前半に力を使いすぎ後半のペースupに繋げられなかったことが反省点です。
今回見つかった課題を改善していき、ロンドン世界陸上での8位入賞を目指して今後の強化・調整に臨んでいきます。
今後も、チーム競歩の応援をよろしくお願い致します。
■小林快選手(ビックカメラ)
世界陸上の50kを見据えた練習の一環として出場しました。
これまで海外では思うような結果を残せませんでしたが、今回初めて良い歩きができ、大きな収穫を得ることができました。これを励みに8月に調子を合わせていきたいです。
皆さま、応援ありがとうございました。
チーム競歩、ロンドン世界陸上に向けて頑張っていきます!
【公式HP】
https://www.iaaf.org/competitions/iaaf-race-walking-challenge/calendar/2017
日本からは男女20km競歩に9名の選手が出場し、各々の目標やテーマに向けたレースにチャレンジしてきました!
今年のロンドン世界陸上男子20km競歩代表の松永大介選手(富士通)が4位、髙橋英輝選手(富士通)が5位、そして、50km競歩代表の小林快選手(ビックカメラ)は8位と健闘しました。
■男子20km競歩
・松永大介(富士通) 1:20:44(4位)
・髙橋英輝(富士通) 1:20:45(5位)
・小林快(ビックカメラ) 1:21:17(8位)
・勝木隼人(自衛隊体育学校) 1:25:37(25位)
■女子20km競歩
・五藤怜奈(中部学院大学) 1:35:09(14位)
・松本彩映(ゴールドジム) 1:36:51(20位)
・淺田千安芸(DNP西日本) 1:41:50(27位)
【選手コメント】
■松永大介選手(富士通)
ラコルーニャで行われたグランプリレース20kmWに出場し、4 位という結果でした。
ラスト5kmでペースアップをするという目標を達成出来ずにペー スを落としてしまいました。ロンドンに向けて気持ちを切り替え、しっかりと準備し、メダル獲得を目標にまた練習に励んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。
■髙橋英輝選手(富士通)
ラコルーニャGPに出場し、5位という結果でした。 本レースはロンドン世界陸上の前哨戦と位置付け、①3位入賞②後半のペースUP、という2点を目標に臨みました。
自身の歩きの乱れから前半10キロで2枚警告をもらい、慎重なレース展開にしてしまったこと、前半に力を使いすぎ後半のペースupに繋げられなかったことが反省点です。
今回見つかった課題を改善していき、ロンドン世界陸上での8位入賞を目指して今後の強化・調整に臨んでいきます。
今後も、チーム競歩の応援をよろしくお願い致します。
■小林快選手(ビックカメラ)
世界陸上の50kを見据えた練習の一環として出場しました。
これまで海外では思うような結果を残せませんでしたが、今回初めて良い歩きができ、大きな収穫を得ることができました。これを励みに8月に調子を合わせていきたいです。
皆さま、応援ありがとうございました。
チーム競歩、ロンドン世界陸上に向けて頑張っていきます!
【公式HP】
https://www.iaaf.org/competitions/iaaf-race-walking-challenge/calendar/2017
関連ニュース
-
2025.05.05(月)
【記録と数字で楽しむセイコーGGP2025】男子400mハードル:“ハードル二刀流・世界歴代3位”の豊田が連覇に挑む。パリ代表・筒江、世界選手権標準突破済・井之上も参戦
選手 -
2025.05.05(月)
【記録と数字で楽しむセイコーGGP2025】男子110mハードル:日本歴代1・1・3位(泉谷、村竹、高山)が参戦し「12秒台」の期待も
選手 -
2025.05.04(日)
【ダイヤモンドリーグ第2戦紹興】レポート&コメント:北口榛花が世陸イヤー初戦、村竹は13秒10で2大会連続2位!
選手 -
2025.05.03(土)
【記録と数字で楽しむセイコーGGP2025】男子200m:19秒台の海外勢に食らいつき鵜澤・上山が「20秒の壁突破」に挑む
選手 -
2025.05.02(金)
【日本グランプリシリーズ】広島大会(織田記念)レポート
大会