2017.06.25(日)
【日本選手権】女子5000m 1位 鍋島 莉奈(JP日本郵政G・東京)コメント
【女子5000m】
1位 鍋島 莉奈(JP日本郵政G・東京)
15分19秒87
「参加標準記録(15分22秒00)を突破していなかったので、記録は意識していていたが、まずは着順…3番以内に入るということを一番の目標に掲げて走った結果、タイムもついてきたのでよかった。
3000mまでは余裕をもって集団につかせてもらおうと思っていて、後半ラスト2000mで余裕があったら自分で出ようと考えていた。自分で引くところは引けて、ラストでしっかり上がってこられたことはよかったと思う。
今年4月の陸連合宿に参加して、自分の陸上に対する考え方などを改めて考えさせられた。そして、そのあと(チームメイトの)鈴木選手(亜由子)と関根選手(花観)と一緒に行ったボルダー合宿でも、2人に少しでも近づこうという思いでやってきた。その結果が出たのかなと思う。
ラストは後ろを振り向かず、ゴールに向かうしかないと思って走った。最後でちょっと亜由子さんが見えたので“やばい!”と(笑)。そのまま逃げ切れてよかった。フィニッシュしたときは、まずタイムを見た。それで(標準記録を)切れていたので、“あっ、やっちゃった”みたいな、(優勝したというのに)そんなあっけない感じだった」
2017/06/25 JAAFメディアチーム
→第101回日本陸上競技選手権大会特設ページ
→第101回日本陸上競技選手権 速報・結果
1位 鍋島 莉奈(JP日本郵政G・東京)
15分19秒87
「参加標準記録(15分22秒00)を突破していなかったので、記録は意識していていたが、まずは着順…3番以内に入るということを一番の目標に掲げて走った結果、タイムもついてきたのでよかった。
3000mまでは余裕をもって集団につかせてもらおうと思っていて、後半ラスト2000mで余裕があったら自分で出ようと考えていた。自分で引くところは引けて、ラストでしっかり上がってこられたことはよかったと思う。
今年4月の陸連合宿に参加して、自分の陸上に対する考え方などを改めて考えさせられた。そして、そのあと(チームメイトの)鈴木選手(亜由子)と関根選手(花観)と一緒に行ったボルダー合宿でも、2人に少しでも近づこうという思いでやってきた。その結果が出たのかなと思う。
ラストは後ろを振り向かず、ゴールに向かうしかないと思って走った。最後でちょっと亜由子さんが見えたので“やばい!”と(笑)。そのまま逃げ切れてよかった。フィニッシュしたときは、まずタイムを見た。それで(標準記録を)切れていたので、“あっ、やっちゃった”みたいな、(優勝したというのに)そんなあっけない感じだった」
2017/06/25 JAAFメディアチーム
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