2017.06.25(日)
【日本選手権】パラリンピック種目レース(オープン)T42/T44/T47男子100m 各優勝者コメント
パラリンピック種目レース(オープン)
T42/T44/T47男子100m
【T42男子100m】
1位 山本 篤(スズキ浜松AC・静岡)
13秒27(-0.4)
「たくさんのお客さんが入っているなかで、パラリンピック種目は2種目ではあるが、こういうふうに一緒に開催できたことはものすごく嬉しい。
13秒27という記録ついては、“まだまだかな”という感じ。100mもいろいろと自分のなかで試しているのだが、もうちょっとタイムが欲しいところだった。ただ、目指しているのは2020年東京五輪。焦らずにじっくりいろいろと考えながら、東京に向けて、よりスピードをアップしていけるようにしたい」
【T44男子100m】
1位 池田 樹生(中京大・愛知)
12秒40(-0.4)
「天候は良くなかったが、記録をしっかり狙っていった。そのなかでの12秒40という結果は、7月14日から行われるパラ世界選手権に向けての自信になった。ユース年代での日本代表経験はあるが、世界選手権出場は初めて。ケガもなく、悪くない状態で来ているので、個人種目では自己ベストを、リレーではメダルに絡んでいきたい」
【T47男子100m】
1位 多川 知希(AC-KITA・神奈川)
11秒34(-0.4)
「去年に引き続き(大会に)呼んでいただいたので、それに恥じないように一所懸命走ることと、“義手や義足など、そういった障害を持っている選手もいるんだよ”ということを観客の皆さんに知ってもらえるような走りができればと思って走った。
11秒34は、今シーズンで一番いいタイム。身体の重さとかがまだ残っているが、次の関東パラ選手権やロンドンでのパラ世界選手権で修正していきたい」
2017/06/25 JAAFメディアチーム
T42/T44/T47男子100m
【T42男子100m】
1位 山本 篤(スズキ浜松AC・静岡)
13秒27(-0.4)
「たくさんのお客さんが入っているなかで、パラリンピック種目は2種目ではあるが、こういうふうに一緒に開催できたことはものすごく嬉しい。
13秒27という記録ついては、“まだまだかな”という感じ。100mもいろいろと自分のなかで試しているのだが、もうちょっとタイムが欲しいところだった。ただ、目指しているのは2020年東京五輪。焦らずにじっくりいろいろと考えながら、東京に向けて、よりスピードをアップしていけるようにしたい」
【T44男子100m】
1位 池田 樹生(中京大・愛知)
12秒40(-0.4)
「天候は良くなかったが、記録をしっかり狙っていった。そのなかでの12秒40という結果は、7月14日から行われるパラ世界選手権に向けての自信になった。ユース年代での日本代表経験はあるが、世界選手権出場は初めて。ケガもなく、悪くない状態で来ているので、個人種目では自己ベストを、リレーではメダルに絡んでいきたい」
【T47男子100m】
1位 多川 知希(AC-KITA・神奈川)
11秒34(-0.4)
「去年に引き続き(大会に)呼んでいただいたので、それに恥じないように一所懸命走ることと、“義手や義足など、そういった障害を持っている選手もいるんだよ”ということを観客の皆さんに知ってもらえるような走りができればと思って走った。
11秒34は、今シーズンで一番いいタイム。身体の重さとかがまだ残っているが、次の関東パラ選手権やロンドンでのパラ世界選手権で修正していきたい」
2017/06/25 JAAFメディアチーム