2024年10月5日(土)~6日(日)に誰でも参加できるリレーイベント「みんなでつなごうリレーフェスティバル2024(通称、リレフェス)」が第108回日本選手権リレー競技との併催で、今年も国立競技場で開催されました。
3年目の開催となった今年も「する人、みる人、支える人=アスレティックファミリー」が集結し、熱気と笑顔に満ちた2日間となりました。
今回はリレフェスを支えた、のべ400名のボランティアの中から、アスリート交流を担当した青木克樹さんに感想をインタビューしました!
ーーリレフェスは何回目の参加ですか?
ボランティアとしての参加は2回目ですが、リレーには3年連続で参加しています!去年までは年齢が足りず「誰でもリレー」に参加していましたが、今年はチームで「200歳以上リレー」に参加できました。結果はアンカーを走り3着になりました♪
ーー今回はどのようなボランティア業務を担当しましたか?
アスリート交流の担当となりました。アスリート交流チケットを購入されたお客さまがパリオリンピック日本代表選手と写真を撮ったり、サイン会を実施したりするサポート業務です。
ーー活動に参加してみていかがでしたか?
お客さまの喜ぶ顔を見れて凄く楽しかったです!また来年もボランティアに参加したいと思いました!青木さんは東京2020オリンピックのボランティアをきっかけに陸上の審判資格を取得し、今は東京陸上競技協会で審判をされているそうです。(>>審判員になるにはこちら!)
東京オリンピックは無観客となったため、いつか大歓声のオリンピックでボランティアに参加してみたいと話してくれました。
今年も多くの皆さまにご協力いただき、ありがとうございました。
1日目は終日雨模様、2日目も厚い雲が空を覆う天候での活動でしたが、笑顔で最後まで大会をサポートしていただきました。
今年の日本陸連でのボランティア活動は今大会で終了となります。また、来年もよろしくお願いいたします!
◆ボランティア情報ページ
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