Day4:8月22日(火)イブニングセッション
大会4日目となったブダペスト2023世界選手権。この日の競技もイブニングセッションのみが行われるタイムテーブルで、3日目と同様に18時40分から競技が開始されました。この日に行われた8種目の内訳は、決勝が4種目、準決勝と予選がともに2種目ずつ。日本勢は、女子100mハードル予選、男子400m準決勝のほか、決勝が行われた男子走高跳と男子3000m障害物の4種目に9選手が挑みました。男子3000m障害物決勝には、初日の予選を通過した三浦龍司選手(順天堂大学)と青木涼真選手(Honda)の2選手が出場しました。2人はともに、集団の後方に位置してレースをスタート。三浦選手は、最初の1000mを13~14番手、次の1000mを入賞が狙えるラインに位置すると、残り1000mでさらに上位に迫り、先頭争いが見える距離感でレースを進めていきます。ラスト1周では5番手まで浮上。ホームスレートの最終障害を越えたところで後方から猛追してきたニュージーランドの選手にかわされましたが、すでに突破済みのパリオリンピック参加標準記録(8分15秒00)を再びあっさりと上回る8分13秒70・6位でフィニッシュ。7位入賞を果たした東京オリンピックよりも、1つ順位を上げての入賞を果たしました。また、この種目では、三浦選手とともに、東京オリンピック、オレゴン世界選手権、今回と、世界大会に連続して出場を果たしている青木涼真選手(Honda)も、今大会で初めて決勝に進出。順位を大きく上げるには至りませんでしたが、14位・8分24秒77でフィニッシュしています。
男子走高跳には、大会2日目に初の決勝進出を実現させた赤松諒一選手(アワーズ)が出場しました。赤松選手は、最初の高さとなった2m20から試技を行い、2m20、2m25を1回で成功させると、自身も正念場と捉えていた2m29に挑みましたが、残念ながらこれはクリアならず。同じ試技内容となったBrandon STARC選手(オーストラリア)とともに8位で競技を終了しました。日本勢としては、真野友博選手(九電工)がこの種目で初入賞(8位)を遂げた前回のオレゴン大会に続く入賞となります。
大会2日目の予選をフルエントリーで臨んだ3選手全員が着順で突破。そのうち、男子キャプテンの佐藤拳太郎選手(富士通)が32年ぶりの日本新記録となる44秒77を、佐藤風雅選手(ミズノ)が日本歴代3位となる44秒97を叩きだしていた男子400m。この日、3選手は、8月24日のイブニングセッションで行われる決勝進出を狙って、大一番に挑みました。準決勝は3組で行われ、各組上位2着と3着以降で記録の良い選手2名が決勝に進む条件です。1組に佐藤拳選手、2組に佐藤風選手、3組には中島佑気ジョセフ選手(東洋大学)が出場しました。まず、佐藤拳選手が5着でのフィニッシュながら44秒99と再び44秒台をマーク。さらに2組目では、4着で入った佐藤風選手が44秒88と、予選で出した日本歴代3位の記録を再更新するとともに、パリオリンピック参加標準記録(45秒00)も再び突破しました。3組目に入った中島選手は、着順での決勝進出に最も肉薄する走りを披露して、3着・45秒04(自己新記録)でフィニッシュ。3選手とも、わずかなところで目標に掲げていたファイナル進出はなりませんでしたが、大会8・9日目に予定されている4×400mリレーの躍進が大いに期待できる成績を残しました。
このほか、女子100mハードル予選には、青木益未選手(七十七銀行)、寺田明日香選手(ジャパンクリエイト)、そして初出場の田中佑美選手(富士通)が出場。青木選手は13秒26(+0.1)、寺田選手は13秒15(+0.1)、田中選手は13秒12(+0.4)でのフィニッシュとなり、残念ながら予選の突破はなりませんでした。
<8月22日:イブニングセッション競技後コメント>
◎青木益未(七十七銀行)
女子100mハードル 予選1組8着 13秒26(+0.1)
アジア選手権前から、踏切足である左足の腓骨筋…くるぶしの後ろの辺りに痛みがあり、その状態が良くなかったが、出ると決めたので割りきって、思いきり行こうと考えて走った。しかし、自分のなかでも練習が積めていないなと思うなかでの一戦だったので、予想していた通りの走りとタイムがそのまま出たかな、という感じである。
レースでは、昨日、泉谷(駿介)くんが言っていたように、スタートした瞬間にふくらはぎが攣りかけた。そのままぐいぐい(地面を)押し続けると思いきり攣ってしまうと考え、無理やり走らずに、とにかく前を追い続けようと考えた。隣の選手が同じくらいの自己記録だったので、しっかり最後まで追いかけようという気持ちで走ったが、海外の選手とは、種目が違うと思うくらい、やっていることが違っていて、日本で12秒9とか8の後半で走れていても、東京(オリンピック)も、オレゴン(世界選手権)も、この大会も、相変わらず「来ただけ」という形になってしまった。
海外のトップ選手は、アップのときから、動きも全然違っていた。そういうところを取り入れていかないと、日本では戦えるけれど、ちょっと(海外に)出たら大人と子どもの(戦いの)ような感じになってしまう。ここまでこの舞台に継続して立てたことは良かったが、記録だったり、順位だったりと1つずつ上げていかないと出ただけに終わってしまう。明日の準決・決勝や練習をしっかり見て、練習計画などを来年に向けてしっかり組み立ててやっていく良いチャンスだと受け止めて、しっかり切り替えていきたい。
◎寺田明日香(ジャパンクリエイト)
女子100mハードル 予選2組6着 13秒15(+0.1)
こっちに入ってから調子が良かったので、なんで13秒かかったのかな、という感じ。アップのときも動けていたし、タッチダウン(タイム)も全然悪くなくて走れていたので、レースになって、なんでそんなに動けなくなったのかなと、今は率直に思っている。
日本選手権が終わってから、「ハードワークなレース」をしたいなと思っていた。空中で休んでいる「間」みたいなものが気になっていて、そこを敢えて動かすみたいな感じのことをずっとやってきていた。練習も、そういうリズムが出るようになってきていて、それを世界陸上で試せれば、まあまあいいタイムが出るんじゃないかとコーチの高野大樹さんとも話していたので試したかったのだが、全然そういう感じのリズムに入れなくて、逆に8.5(mのインターバル)が遠く感じた。1台目を越えて、2台目のところで「なんか遠いな」と思って…。本当は、3、4、5(台目)のところで良いリズムをつくって、そのまま7、8(台目)まで行くというのが今回の目標だったのだが、それがもう3台目から崩れてしまった。そこが今後の課題なのかなと思っている。そういう状態は珍しいし、「遠い」と感じたのは本当に久しぶり。身体が引いているという感じはアップのときから感じていなくて、けっこうガツガツ行っていたのだが、その感じも(試合では)消えていたのかなと思う。まだ映像を見ていないので、なんとも言えないが、これから映像と自分の感覚とを、高野さんと一緒に振り返って、何が良くなかったのか、なんでそんなに大きく変わってしまったのかを見たいと思っている。
来年のパリに関しては、私にとっては最後のオリンピックの挑戦だと思うので、その次の東京世陸はいったん置いておいて(笑)、やれることは全部やって来年を迎えたいし、せっかくうまく行っているリズムを持って帰りたかったのに、崩れて帰ることになるから、今年中のそのリズムをゲットして、来年を迎えたいなと思う。
◎田中佑美(富士通)
女子100mハードル 予選5組7着 13秒12(+0.4)
全く思った通りに走らせてくれなかった。アップまではかなり集中して良い動きができていたし、コールルームでほかの組の動きを見ていて、だいたい12秒9台が(通過の)線になるなと思っていた。今まで普通に走れば12秒台は出ていたので、「自分との戦いだな」と思っていたのだが、スタートから(周りに)しっかりと出られてしまい、(普段であれば)後半で私がリズムアップしていって、ほかの方々に追いつきかけるタイミングで(逆に)離されてしまった。そうなる可能性があることを理解はしていたが、実感するのとはまた別。上手に自分のリズムを刻み上げられなかったというのが、13秒台まで記録が落ちた一因かなと思う。1台目からしっかりと加速することが目標だったが、そのあたりを把握できるようなレースではなかった。まだ動画を見ていないのでなんともいえないが、体感としては「ずっと置いていかれた」感じ。でも、レベルが違うのは明らかなのでそこと比較して悲観するのはやめようと思っている。
国内のレベルが高くなっているので、今後も海外転戦を続けていくかどうしようかと思っていたのだが、やっぱり高いレベルの方と走るのは大事だなと思った。今後の方向性をここで明言できるわけではないのだが、その必要性を感じた。あとは、12秒9~7台が、ドングリの背比べ状態でたくさんいるなかで勝ち抜くためには、実力をもう一段階、二段階上げていかないといけないなと改めて感じた。国内でも負けないように、しっかりと実力を上げることにフォーカスしたい。
◎赤松諒一(アワーズ)
男子走高跳 決勝8位 2m25
目標にしていた「決勝進出と入賞」というのはクリアすることができたけれど、(2m)29の跳躍で、コース取りを間違えてしまって、あまり良い跳躍を出すことができなかった。良い助走から力強い踏み切りというのができなかったので、そこだけが悔しい。予選の跳躍ができていれば、(2m)29もクリアできたなと思うので。
ただ、今、(2m)29を跳べなくて、本当に悔しいと思えている。去年だったら(2m)25がクリアできていて嬉しいと思っているはず。(2m)29で悔しいと思えているところが、昨年からの成長なのかなと思う。
2m20、2m25は、そこそこ良い踏み切りができていたと思うが、(2m)29とか、僕の自己ベストに近い記録になったときに、いつもと同じ跳躍が今回はできなかった。(2m)29が勝負の高さだと思っていたので、やっぱり力みが出てしまった感がある。力まずに、スムーズな助走からの踏み切りというところを一貫してできるようにしていかないと、こういう大会では勝ち残っていけないいなと改めて思った。
雰囲気自体は、本当に楽しかったし、楽しく跳躍することができた。しかし、予選と決勝のある試合というのは、走高跳ではなかなかない。中1日で予選のあとに決勝があるという形式での試合には慣れていないというのがあった。ただ、上位の選手たちは、そういうところも、しっかりと合わせてきている。自分の場合は、予選で力を使い果たしてしまったなという感じがあるので、本戦…決勝に進めたときも、同じようなパフォーマンス、それ以上のパフォーマンスが発揮できるように今後はしていきたい。
今回、決勝に進出することができ、(場の)雰囲気には慣れることができたので、次のパリオリンピックでは決勝に進出して、気負わずに(上位を)狙っていけるかなと思っている。
◎佐藤拳太郎(富士通)
男子400m 準決勝1組5着 44秒99
2回目の44秒台ではあるが、今は、達成感はなく、悔しい思いしかない。前半もしっかり行くこともそうだが、予選の反省を生かして走ろうとして、レース中にいろいろと考えすぎてしまった。「ここはこれくらいのスピードで行こう、ここはこういうタイムで行こう」ということを考えすぎてしまって、それで最後の失速が大きくなってしまった。それが今回の記録と順位の要因だったかなと思う。
予選で、あのタイムで走って、しっかり修正して、(準決勝では)44秒50以内をマークして決勝進出を、というところを狙っていたので、何一つ達成できなくて悔しい。
「前半しっかり行って、予選以上の記録を出してやろう」という欲もあったし、「出さなくてはいけない」というような気持ちが強かったことで、楽しむ余裕がなかった。視野が狭くなってしまい、世界の準決勝を間近で経験するという余裕がなく、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまった。
44秒50を出せば、ずっと目標にしていた決勝に行けたということで、そこは今後絶対に達成しなければならない目標になったと思う。来年のパリオリンピックまで時間がない。個人種目では、今言った44秒50以内をコンスタントに出せるようにしたい。それを世界の準決勝の舞台でまず出せるように準備をしていかなければならないと思っている。
◎佐藤風雅(ミズノ)
男子400m 準決勝2組4着 44秒88 =自己新記録
悔しいという気持ちよりも、楽しかった。たぶん今出せる限界の力は全部出せたと思う。準決勝も予選と同じ展開で行こうと思っていたのだが、ギアを上げたキラニ・ジェームズ選手(グレナダ)が内側に来た瞬間に、少し動きを合わせるような走りになってしまった。自己ベストは出ているが、理想のレースではなかった。ただ、本当に楽しかった。
ホームストレートに出たとき、1番と2番の選手を追いかける展開で、あのときに「行けるんじゃないか」という気持ちはすごくあったが、それでもやはり届かないというのが、今の自分の実力だと再認識できた。
ただ、44秒台を2本揃えられたことは、1本だけではまだ自分の実力とは思っていなかったので、素直に嬉しい。そして、今回、(予選で)拳太郎さんが出した日本記録(44秒77)よりもさらに先に(準決勝)通過ラインがあったので、やはり日本記録更新は、来年のオリンピックで決勝に行く部分ではマストかなと感じた。
<決勝への距離感は? という問いに> 去年のオレゴンでのレースは、「決勝には行けない」というところがあったが、今回、準備してきて、2本通して、もうゼロではないと思った。パーセンテージで言ったら、まだ50%切っているかもしれないけれど、でも、ひと桁とか、1%とか2%とかの話ではなく、もう本当に届くんじゃないかという気持ちがある。だからこそ、今、すごい楽しい。早く動画を見て、なんで(記録が)出たのかを分析して、もっともっと走りたい。
◎中島佑気ジョセフ(東洋大学)
男子400m 準決勝3組3着 45秒04 =自己新記録
9レーンだったので、自分の走りをしようと思った。一番フォーカスしていたのは、タイムトライアルのイメージ。どんなに周りが来ても、最初から最後まで、とにかく自分の走りを貫けば、決勝進出は行けるだろうなと走っていた。
(大学での)4年間、この日のために、やってきた。監督やコーチを含めて、みんなで決勝進出を達成するためだけに、すべてを犠牲にしてやってきたので、ああいう形で目の前で、あとちょっとのところで届かなかったということに、ちょっとまだ現実を受け入れられない気持ちである。
最後の100mは、全てを出しきるという感じで追いかけたが、やっぱり最後は(動きが)バラバラになってしまった。僕のレース前の「こう走るぞ」というプランとしては、最初から最後まで自分の走りを貫き通すという形だったが、最後の100mで少し並んだときに、精神的なところに邪魔が入ってしまったように思う。
<44秒台も意識していた? の問いに>
タイムは、正直意識していなくて、とにかく2着に入って決勝に進むこと。それができたら、確実にタイムはついてくると思っていた。タイムを意識すると、走りとしてはあまり良くないと僕は思っているので、とにかく勝負に徹する、自分の走りに集中することに徹するという思いで走った。
(レース中には、2人の選手がトラブルで途中棄権したが)どちらもリスペクトしている選手。でも、自分としては目標達成のために舞い込んできたチャンスだったので、逃すわけにはいかなかったのだが…なんとも言えない気持ち。
マイル(4×400mリレー)は、去年、自分がアンカーで、目の前のところで表彰台を逃し、すごく悔しい思いをした。去年の思いもそうだし、今年、個人種目で夢破れてしまったという、そういう悔しい思いを、すべてぶつけたい。
◎三浦龍司(順天堂大学)
男子3000m障害物 決勝6位 8分13秒70
(初めて入賞した)東京オリンピックのときよりも1つ順位をステップアップすることができたので嬉しいというのが率直な気持ちなのと、でも、「もうちょっと行けたんじゃないかな」という思いもあり、半分悔しい気持ちもありつつ、収穫があったなという思いでいる。
自分のレースプランとしては、最初の1000mを落ち着いて入っていって、リズムをつくりながら他の選手と接触しないように障害を越えていくことを目標にしていた。全体を通して自分のプラン通りに行ったかなと思う。後方からレースを進めたのは作戦通り。逆に、最初は思いきり後ろのほうから行って、中盤から自分のペースでうまくビルドアップできるようにすることを考えて位置取りをした。先頭集団がペースアップしていく流れは感じていたし、それに合わせて動いていこうというのがベストだった。そこには及ばなかったが、流れとしては(ペースは)上がっていったし、ラストの1000mもある程度のレースをすることができた。それなりに手応えはあった。
予想よりもスローペースだったが、それを気にするのではなく、逆に自分のレース展開をやっていくことを考えていたので、想定内通りにできたと思う。
ここまで海外レース(の経験)も踏むことができたし、予想とそれに合わせた自分の走りがマッチできるようになったというのは、今までの収穫かなと思う。
<ラストで3位が見える位置にいたのは収穫だったのでは? メダルへの距離感は? の問いに>
先頭集団に食い込めて、なおかつラストスパートで勝負できればなおのことよかったと思うが、その兆しは少し見えたと思う。前の選手が転倒するアクシデントもあったので、逆にこのチャンスに行きたいなと思っていた。予選のときよりも、ハードリングやスピードを上げていく感覚がよかった。予選と比べても、いい走りができたのではないいかと思っている。メダルへの距離感は、3番というところを考えれば現実味があるかもしれないが、1・2番に食い込むというところはまだまだかなと思う。
パリオリンピックは、自分のなかでは大きな目標でもあるし、ポイントになっていて、無意識に力が入っているところである。自分が納得できるような結果を出していきたい。
◎青木涼真(Honda)
男子3000m障害物 決勝14位 8分24秒77
全体的に通用しなかったなという感じがしている。レースは、後ろから行って、少しずつこぼれてくる選手を抜かしながら、10番前後まで行けたらいいなと思って走っていた。優勝するために走る選手たちがいるので、決勝は、自分のレベルから遠く離れた選手たちの駆け引きに、集団全体が引っ張られて、(集団が)割れたりとかした。それが予選とはすごく違って、「レースは生き物」ということをすごく感じた。こういう世界があるのだなと体感した。それはやっぱり実際に出てみないとわからないこと。この1カ月ほど、予選に標準を合わせてよかったなと思う。
決勝進出は、自分の強化の段階では、そろそろかなと思っていた。決勝で結局、こんな走りをしてしまうと、見ている人は「なんだよ」と思うかもしれないが、自分のなかではよくやれているのかな、と。これから、自分にもっと期待が持てるのかなとは思う。
<次のステップは入賞? の問いに>
そんなに甘いものではないと思うので、1つ1つ…。本当にここからは1人になる。三浦(龍司)くんも、東京(オリンピック)から今回、1つ順位が上がったわけで、まあ、彼の実力から行ったら、レース展開というのもあるかもしれないが、そのレベルの選手でも、そういったステップアップを踏んでいる。自分はまあ、彼と比べたら半歩半歩かもしれないが、それでも濃い密度でやっていれば、いつかは追いつくときがくるのかなあとは思っている。パリは、まずは10番くらいを目標に取り組み、自分の競技人生はまだまだ続くと思っているので、やれることはやって、上を目指し続けていきたい。
文:児玉育美(JAAFメディアチーム)
写真:フォート・キシモト
>>ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/wch/budapest2023/
■【ブダペスト世界陸上】オンエア情報一覧はこちら
https://www.jaaf.or.jp/wch/budapest2023/onair/
■【ブダペスト世界陸上】チームカメラ:練習風景や選手村の様子などをお届け!
https://www.jaaf.or.jp/wch/budapest2023/news/article/18718/
- 普及・育成・強化
- 第19回世界陸上競技選手権大会
- 佐藤拳太郎
- 佐藤風雅
- 中島佑気ジョセフ
- 三浦龍司
- 青木涼真
- 寺田明日香
- 青木益未
- 田中佑美
- 赤松諒一
- チームJAPAN
- ブダペスト世界陸上
- 世界陸上
- 世界選手権
- WCHBudapest23
- 日本代表
- ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会コメント
関連ニュース
-
2023.08.31(木)
【ブダペスト世界陸上】競歩総括コメント(今村文男シニアディレクター)
大会 -
2023.08.28(月)
【ブダペスト世界陸上】9日目イブニングセッションハイライト:閉会式。そして、いよいよ2年後、2025年大会の開催地「東京」へ
選手 -
2023.08.28(月)
【ブダペスト世界陸上】中長距離マラソン総括コメント(高岡寿成シニアディレクター)
大会 -
2023.08.28(月)
【ブダペスト世界陸上】総括会見(山崎一彦強化委員長)
大会 -
2023.08.28(月)
【ブダペスト世界陸上】9日目モーニングセッションコメント:男子マラソン・山下一貴が日本人TOPの12位でゴール!次の戦いは10月開催、MGCでの「一発勝負」へ
選手