【ダイヤモンドアスリート】ＳＭＢＣ日興証券株式会社とのプログラムサポート協賛について：日本陸上競技連盟公式サイト

2022.12.09（金）その他

【ダイヤモンドアスリート】ＳＭＢＣ日興証券株式会社とのプログラムサポート協賛について

この度本連盟は、ＳＭＢＣ日興証券株式会社（本店：東京都千代田区／代表取締役社長（CEO）：近藤雄一郎）と、ダイヤモンドアスリートプログラムへのサポート協賛を決定いたしましたことをお知らせいたします。

ＳＭＢＣ日興証券株式会社は、本プログラムの狙いである「陸上競技を通じて、競技的にはもちろんのこと、豊かな人間性を持つ国際人となり、今後の日本および国際社会の発展に寄与する人材として育成する」という趣旨にご賛同いただき、サポートいただく運びとなりました。
ＳＭＢＣ日興証券株式会社からは、ダイヤモンドアスリート向けの「金融経済教育プログラム」を提供いただきます。
2022年4月からの成人年齢引き下げにより、18歳から金融に関する契約を自身で実施できるようになったことや、高校における新学習指導要領に基づき、本格的な金融経済教育の授業が拡充されることになりました。ＳＭＢＣ日興証券株式会社は、幅広い世代に向けて、金融・経済に対する知識や理解を深めてもらうための出張授業、企業見学、寄附講座など、金融リテラシー教育の推進に積極的に取り組まれています。

本連盟は、「各世代のニーズに応じた金融経済教育の提供を通して正しい資産形成、ひいては健全な資本市場への貢献」を掲げるＳＭＢＣ日興証券株式会社と、未来へのチャレンジをサポートしていきます。

～ＳＭＢＣ日興証券株式会社からのコメント～
当社は雇用を通じ全社を挙げて障がい者アスリートの方々の支援・サポートを行うことを目的として、現在17名の障がい者アスリートを正社員として雇用しており、日頃より選手たちに金融・経済に対する知識や理解を深めてもらう取り組みを行っています。
この度、公益財団法人日本陸上競技連盟のプログラム設立趣旨に深く賛同し、金融経済教育プログラム提供を通じて協賛させていただくことになりました。

～室伏由佳ダイヤモンドアスリートプロジェクトマネージャーからのコメント～
このたび、ＳＭＢＣ日興証券株式会社様より、ダイヤモンドアスリートを対象に金融経済教育プログラムをご提供いただくことになりました。昨今の成人年齢の引き下げに伴い、一層金融リテラシーの重要性が高まりつつあります。ダイヤモンドアスリートは、この教育プログラムで金融経済に関して基礎的に学ぶことができます。教育を通じ、主体的に考え、判断・行動し、よりよい問題解決方法を身に着けるための資質や能力といった“生きる力”を養っていただきたいと思います。そして、今後の日本及び国際社会の発展に寄与する人材へと育ってほしいと願っております。

▼ダイヤモンドアスリート特設サイト
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