2022.05.28(土)大会

【第106回日本選手権】その日、日本王者が決まる!~昨年大会をプレイバック!800m編~男子は田母神一喜が、女子は卜部蘭がラストスパートを制す!


写真:フォート・キシモト


6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。

今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女800mを振り返ります!800mの観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!

「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。

日本一に輝くのは誰だ⁉
>>エントリーリスト公開!


【昨年大会をプレイバック】

■男子800m 優勝 田母神一喜 1分46秒68


▼インターハイぶりのタイトル獲得!
田母神一喜選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15180/


■女子800m 優勝 卜部蘭 2分03秒71


▼冷静にレースをすすめ王座奪還!
卜部蘭選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15181/


【800m観戦におすすめの座席】

男女800mは予選が大会3日目の6月11日(土)に決勝は最終日の6月12日(日)に開催!
ゴールの瞬間まで激しい先頭争いが繰り広げられる800mの観戦はSS席やSフィニッシュ側席からの観覧がおすすめ!
>>チケット購入はこちら



【初めての観戦でも大丈夫!800mのルール】



800mはスタートでは決められた自分のレーンで走り始めますが、バックストレートの直線に入るところでレーンを離れることができます。選手がレーンを離れオープンになる地点に引かれる幅50mmの円弧のラインをブレイクラインといいます。このブレイクラインを選手が認識しやすくするためにコーンが置かれます。これまでこのラインの位置を示すために黄旗がトラックの脇に設置されましたがルール改正により必要なくなっています。 この地点で、選手がブレイクラインの手前でレーンを離れてしまうと失格の対象となりますので、審判員が配置されています。


応援メッセージキャンペーン
>>あなたの言葉で選手へエールを送ろう!

■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/


■第106回日本陸上競技選手権大会エントリーリスト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/news/article/16274/

第105回大会をプレイバック!
~昨年大会各種目の王者誕生の瞬間をご紹介!~

『その日、決まる。その日、始まる。』第106回日本陸上競技選手権大会
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