【男子400mH】
1位 安部 孝駿(デサントTC・岡山)
49秒32
「この大会で、(世界選手権代表内定を)絶対に決めたかったので、タイムは気にせず、勝負に徹した。自分のレースに集中して、周りのことは気にせず、自分の動きだけを考えていた。ハードルを倒さなかったので、まあ合格かなと思う。
これだけ緊張感があるなかで、予選(48秒94)とか、セイコーゴールデングランプリ(49秒20)のときみたいな動きができればよかったのだが、自分の走りに集中したつもりだったが、(今、思うと)少し硬かったのかなと思う。そこは気持ちの部分が走りに出てしまったのかもしれない。
世界選手権には、これまで2回(2011年テグ大会、2013年モスクワ大会)出場しているが、どちらも予選落ちで満足のいくレースができていない。今回はしっかりと準備して、世界の舞台で自分の走りをして戦いたい。
自分の体格を生かしたレースパターンを考えたりもしているので、今後、そういうのを試していきながら、完成させていきたい」
2017/06/24 JAAFメディアチーム
→第101回日本陸上競技選手権大会特設ページ
→第101回日本陸上競技選手権 速報・結果
1位 安部 孝駿(デサントTC・岡山)
49秒32
「この大会で、(世界選手権代表内定を)絶対に決めたかったので、タイムは気にせず、勝負に徹した。自分のレースに集中して、周りのことは気にせず、自分の動きだけを考えていた。ハードルを倒さなかったので、まあ合格かなと思う。
これだけ緊張感があるなかで、予選(48秒94)とか、セイコーゴールデングランプリ(49秒20)のときみたいな動きができればよかったのだが、自分の走りに集中したつもりだったが、(今、思うと)少し硬かったのかなと思う。そこは気持ちの部分が走りに出てしまったのかもしれない。
世界選手権には、これまで2回(2011年テグ大会、2013年モスクワ大会)出場しているが、どちらも予選落ちで満足のいくレースができていない。今回はしっかりと準備して、世界の舞台で自分の走りをして戦いたい。
自分の体格を生かしたレースパターンを考えたりもしているので、今後、そういうのを試していきながら、完成させていきたい」
2017/06/24 JAAFメディアチーム
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