【女子100m】
1位 市川 華菜(ミズノ・愛知)
11秒52(+0.2)
「(優勝は)すごく嬉しいが、(予選より)タイムを落としてしまったのは悔しい。欲を出さずに、今ある力を精一杯出すことを目標に、決勝に臨んだ。
(今日、先に行われた)200mの予選で自己ベスト(23秒39、-0.2)を出すことができた。200(m)に関しては、すごくいい風が吹いていたので、“チャンスがあれば記録を狙いたい”と思い、流すこともせずに記録を狙った。その疲れが残るかと思ったが、決勝の舞台に立ったら、応援がすごくて、一気に吹き飛んだ。
2011年・2012年のころに自己記録を更新して、6年くらい停滞した時期があった。自分の種目が何かよくわからなくなった時期もあって、400mに移って、走りの基礎をやって、やっともう一度100mの舞台に立てる体力を戻すことができた。本当にたくさんの人への感謝しかない。
明日は200mの決勝。ラスト1本なので、もうあるだけの力を精一杯出したいと思う」
2017/06/24 JAAFメディアチーム
→第101回日本陸上競技選手権大会特設ページ
→第101回日本陸上競技選手権 速報・結果
1位 市川 華菜(ミズノ・愛知)
11秒52(+0.2)
「(優勝は)すごく嬉しいが、(予選より)タイムを落としてしまったのは悔しい。欲を出さずに、今ある力を精一杯出すことを目標に、決勝に臨んだ。
(今日、先に行われた)200mの予選で自己ベスト(23秒39、-0.2)を出すことができた。200(m)に関しては、すごくいい風が吹いていたので、“チャンスがあれば記録を狙いたい”と思い、流すこともせずに記録を狙った。その疲れが残るかと思ったが、決勝の舞台に立ったら、応援がすごくて、一気に吹き飛んだ。
2011年・2012年のころに自己記録を更新して、6年くらい停滞した時期があった。自分の種目が何かよくわからなくなった時期もあって、400mに移って、走りの基礎をやって、やっともう一度100mの舞台に立てる体力を戻すことができた。本当にたくさんの人への感謝しかない。
明日は200mの決勝。ラスト1本なので、もうあるだけの力を精一杯出したいと思う」
2017/06/24 JAAFメディアチーム
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