2026.06.14(日)
【第110回日本選手権】女子400mハードル 優勝<アジア大会内定> 青木穂花(ゼンリン・東 京)コメント

【女子400mハードル】
青木 穂花(ゼンリン・東 京)
優勝
55.92 ※アジア大会内定
予選の走り(56.49の自己新記録)が良かったので、決勝は予選と同じように走って、最後で力を振り絞る走りをしようと思っていた。そうしたレースを徹底できたことがよかったと思う。
これまでは、後半でペースダウンしてしまうレースが多かったのだが、前半を見直して臨んでいて、決勝は、自分を信じて走ることができた。レース前には母(※旧姓:城土早穂子。福岡大4年時の1994年日本選手権を制し、同年の広島アジア大会に出場した。青木選手の筑紫女学園高時代の師でもある)の話も出ていたので、緊張する思いもあったけれど、決勝ではそのことが自分への力に変わって、(競り合いとなったホームストレートを)最後まで走りきることができたように思う。ただ、アジア大会派遣設定記録(56秒16)を目標にしていたので、(フィニッシュタイマーに)55秒台が出ているのを見たときは、正直驚いた。
これで母に続いてのアジア大会出場。日本選手権決勝では、なかなか戦うことができていなかったなか、今回やっと戦うことができて、しかも、アジア大会が懸かっているタイミングで優勝することができた。本当によかった。
会場には母も来てくれていて、「予選の走りがよかったから、(決勝は)自分のやりたいレースをやりなさい」と言って送りだしてくれた。その通りのレースをすることができた。このあと会ったら、「ありがとう」と伝えたいと思う。
今回、初めて55秒台に入ることができたが、ここに満足することなく、アジア大会で、もっといい走りができるように頑張っていきたい。
2026/6/14 JAAFメディアチーム
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