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【女子100ｍＨ】

1位 木村 文子（エディオン・広島）
13秒12（－0.1）

「まずは悔しいというのが正直な感想。身体のコンディション自体は悪くなく、（予選・準決勝のあった）昨日から徐々に上がってくる手応えがあったので、その感覚に任せて自然な動きで取り組もうと思っていた。だが、なかなか実力を記録にするのは難しいのかなと改めて感じている。

（今回）中盤から後半のところでちょっともたつきがあった。昨日は、そこを自分でコントロールしてしまう動きになってしまったので、今日はがむしゃらに最後まで行ったのだが、もうちょっと高いレベルで刻むことはできたのかなと思う。

次のレースはアジア選手権。コンディションが合えば記録（世界選手権参加標準記録12秒98）は出せる。最後まで諦めずに目指したい」

2017/06/25　JAAFメディアチーム

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