日本陸上競技連盟公式サイト

シンプルな写真の中から、「選手を全力でサポートしたい」という想いが、強く伝わる作品でした。女性の真っすぐと見つめる視線もとても印象的でした。

頑張ってきた選手たちのために、なんとか大会を開催したいという気持ちが、必死に雪かきをする役員・補助員の姿から感じられました。

本来は自分が出場したかったであろう箱根の舞台で、自分の役割を受け入れ、後輩を一生懸命支える姿が印象的でした。

必死に紅組の旗を振る姿が印象的で、運動会の楽しい雰囲気をを思い出させてくれる作品でした。このエールに力をもらった仲間が、きっといるはずです。

五輪代表内定の２枠を懸けたMGCラスト数㎞の熱いレースが、３選手の背中から蘇る作品でした。3選手のオリンピックでの活躍が楽しみになりますね。

普段はクールな高山選手のレースに対する熱い感情が、この瞬間にしか見ることのできない表情とガッツポーズから伝わる作品でした。

初めての「悔しさ」が体全体から伝わり、この悔しさが未来へつながってほしいと感じる作品でした。また、温かく見守る周りの姿も印象的でした。

日本人初の9秒台が記録された陸上史に残る歴史的な瞬間を共に創った大勢のファンの皆さん。埋め尽くされたスタンドとスタンディングオベーションがとても印象的で、驚異的な記録であったことが伝わる作品でした。

まるで山と同じくらい高く跳んでいると感じさせてくれる、優雅な作品でした。棒高跳の魅力が詰まっていて、思わず跳びたくなりますね。

雪化粧の富士山に向かって走る後ろ姿がとても強く、そして美しく感じられた作品でした。頂点を目指す気持ちが富士山とともに伝わってきました。

真正面からのショットは、一投にかける想いが写真全体から伝わってきました。スタンドで見守る仲間の願いもしっかり伝わってきます。

吹雪によって、より早いスピードで走っているように感じる作品でした。スプリンターのかっこよさをいつもと違った形で、演出してくれています。

掛けられた8つのメダル！チームメイトの強い絆が感じられる作品でした。素敵な仲間たちと、この夏の青春の1ページは一生の宝物ですね。

トレーニング後のさわやかな感覚が伝わってくる作品でした。子どもたちの笑顔も印象的で、この先も陸上競技を楽しんで続けてほしいと思わせてくれました。

友達の声援を受けて、「さらにスピードを上げていくぞ！」という気持ちが伝わる作品でした。

スタンドから身を乗り出し体全体で応援する姿。日々辛い練習を励まし合い、乗り越えてきた大切な仲間の活躍を強く願うチームの想いが感じられました。

仮装をして笑顔でパン食い競争をする親子の姿がとても可愛らしく感じられる作品でした。女の子のお顔のペイントが細かくカオナシが表現されていました。

アスリオンの必死な後ろ姿が可愛く、ほっこり感じた作品でした。障害物の高さを感じさせてくれます。また競技場で走ろうね、アスリオン。

競技中の高橋選手とはまた違った一面を見ることができた貴重な１シーンでした。優しく見守る高橋選手の雰囲気が素敵ですね。

スタンドに大根だけがスタンバイされている、なんともシュールな写真が頭から離れませんでした。この後、踊って大活躍してくれたことでしょう。