2025.05.17(土)選手

【セイコーGGP】前日会見/コールマン、サニブラウン、栁田、桐生、村竹、豊田、泉谷、田中、マフチフ、髙橋、北口、ウルタド/Comments from the Athletes at the Press Conference



「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」(セイコーGGP)が、5月18日に東京・国立競技場で開催されます。この大会は、ワールドアスレティックス(WA)がダイヤモンドリーグ以外で世界最高の競技会として展開する「コンチネンタルチアー」シリーズの1つ。世界各地で行われているコンチネンタルツアーのうち、13大会のみとなる最上位カテゴリの「ゴールド」として行われます。
大会前日の5月17日には、エントリーしている錚々たるトップ選手たちが、会場の国立競技場において最終調整のトレーニングを実施。また、午後からは国内外の注目選手を招いての前日記者会見が行われました。会見は、3部構成で実施され、全12選手が登壇。それぞれに現在の心境や体調、大会に向けての抱負を述べたのちに、メディアからの質問に応えました。
各選手のコメント(要旨)は、以下の通りです。


【第1部】



桐生祥秀(日本生命、男子100m)

今日は雨だったが、明日は天気も晴れると聞いているし、今季はいい状態で来ているので、(世界選手権)参加標準記録の10秒00を切って、東京世界陸上(出場)に向けて、もっともっと前へ進めたいと思っている。なので、明日の目標は、そのタイム(10秒00)を切ることが目標となる。
明日のレースは、僕は予選からのスタートとなる。予選からいいメンバーが揃っているので、気合いを入れて、焦ることなく自分の走りをしたい。
今シーズンは、沖縄の記録会(3月9日)から始めて5戦に出場してきた。連戦となったことで疲労感もあったため、木南(記念)を欠場して、この大会に臨んできている。今年は、セイコーゴールデングランプリが終わってからも試合数が増える予定。(参加標準記録の)10秒00といった(水準の記録)を狙うために、試合を重ねながらパフォーマンスを上げることをやっていこうとしている。
<世界選手権と同じ会場の国立競技場で臨むに当たって意識することを、の問いに>
明日の大会は、お客さんもたくさん入ると思う。世界大会のような雰囲気を味わえればいいと思うが、ただ、そういうことを考えるよりも、やっぱり「自分のレースをする」ことが、明日の一つの目標になるかなと思う。




◎クリスチャン コールマン(アメリカ、男子100m)

今回は、特に“何秒台”と記録にこだわってはいない。しっかりと自分のレースをして、勝てればいいなと思っている。
アメリカは、特に100mの(世界大会)代表になるのが非常に難しい国の一つ。今季も、(代表選考会となる全米選手権で)トップ3に入って、(世界選手権の)アメリカ代表入りを目指したいと思っている。なので、あらゆる機会でトライして、とにかく自分のレースがしっかりできるようにしたい。
<世界選手権と同じ会場の国立競技場で臨むに当たって意識することを、の問いに>
昨日、このスタジアムに足を踏み入れたときの印象は、「非常に美しい」というものだった。私が意識するのは、メンタルの部分で自分のレースにフォーカスするということ。できれば、ユージーン(の全米選手権)に出てアメリカの代表になって、(東京世界選手権に)また戻ってくるという、そういった思いを抱えながら、明日はレースをして、そのイメージを持って、(秋に)戻ってくることができたらと思っている。




サニブラウン アブデル ハキーム(東レ、男子100m) ※ダイヤモンドアスリート修了生

今、体調も微妙で、調子もまだそこまで上がってきていない状態だが、明日は、できるだけの準備をして、臨むことができればと思っている。
昨年のパリオリンピックは、ものすごい悔しい思い(準決勝で自己新記録の9秒96をマークしながらも決勝進出が叶わず)をして、今年に向けて、冬期練習も含めて、しっかりと(身体を)つくれてきている。その練習でやっているものを、試合でしっかり出せる場は、こういうところしかない。1試合1試合を大事にしていって、日本選手権、世界陸上に向けて、走りの精度を上げていきたい。
今季は例年より世界大会が1カ月遅いこと、去年に比べて室内大会に出てこなかったのでタイミングが合わなかったことなどもあり、初戦がダイヤモンドリーグとなった。去年に比べて、シーズンをプッシュバック(後ろ倒し)した感じで、調整しているような状態である。
冬は、ベースラインのトレーニングをしっかりやった。スタートから30mまでの精度が上がってきていると思うが、中盤の部分でほかの選手が出てくるところを、まだ自分はポーズ(一時停止してしまう)みたいな部分があるので、そこをしっかりとまとめてくることに取り組んだ。走り全体を仕上げていかなければならない部分はあるのだが、今年の冬は、40mから70m中盤の部分をしっかりまとめられるようになる練習をしてきた。
<世界選手権と同じ会場の国立競技場で臨むに当たって意識することを、の問いに>
自分も日本の皆さんの前で走れる機会はなかなかないので、こういう機会を大事にしたい。日本の皆さまにいい姿を見せて、パフォーマンスでお返しできればと思う。自分の走りが、(人々の)日々のモチベーションになるとか、「将来、陸上選手になりたいな」と思ってくれる子どもたちが増えてくれたらなと思っているので、1大会1大会を大切にしていきたい。




栁田大輝(東洋大学、男子100m) ※ダイヤモンドアスリート修了生

明日は、まずは(世界選手権参加)標準記録(10秒00)を切ることが一番の目標。また、ここまで試合続きだったので、ケガしなければ、それが一番だと思っている。
明日は、予選からのレース。うまく走れたら(予選・決勝と)2本走ることができる。高いレベルの走りをしっかり2本できればいいなと思っているし、予選からベスト(10秒02)を更新していく勢いでやっていきたい。
<世界選手権と同じ会場の国立競技場で臨むに当たって意識することを、の問いに>
世界陸上を見据えると、1本目からベストに近い、もしくはベスト以上の走りをすることが求められることになる。明日は、その予行演習の部分もあると自分では思っている。1本目からしっかり走っていきたい。


【第2部】



村竹ラシッド(JAL、男子110mハードル)

明日の一番の目標は12秒台を出すこと。最低でも13秒0台では走りたいと思っているし、そこに向けて、しっかり調整してきたつもりなので、明日、万全の力が発揮できるように頑張りたい。
4月の終わりから、5月の始めにかけて、ダイヤモンドリーグで2戦走った。中1週くらいの短いスパンでの試合だったので、案の定、身体への反動も大きく、5月の上海ダイヤモンドリーグを終えてからは、少し休養を入れて、一回リラックスしたうえで、ここまで向かってきたという感じ。順調に迎えることができている。
中国でのダイヤモンドリーグ2戦を終えて残った課題は、後半の走りがうまく刻めていなかったこと。2戦とも、1着の選手を後半から追う展開となったため、焦りが出て、インターバルをかなりオーバーストライドで走ってしまった。今回は、中盤からどんどん加速していき、後半、しっかりインターバルを刻んでまとめ上げたいと思っている。



田中希実(New Balance、女子1500m)

私は、3000mのペースメーカーをしたあとで、1500mに出場する。ペースメーカーを務めたあとの体調次第にはなるが、その体調のなかで、1500mの勝負にしっかり絡んでいくことが目標となる。タイム的には、世界で勝負できるような海外選手たちも揃っている。そういった選手たちのなかでしっかり勝負するという“中身にこだわったレース”ができたらなと思っている。
今季は、私は4月から始まっているグランドスラムトラックという新しいリーグに出ている。グランドスラムトラックでは、その1戦1戦で3000mと5000mの2種目を走る仕組みだが、今のところ2戦を終えている。その合い間に、1500mでペンリレー(アメリカ)という大会に出て、良い記録を出すことができたのだが、ロングの種目となるグランドスラムのほうでは、まだしっかり走りきれていないなという実感がある。1500mから5000mまでスピード、スタミナともにちょっと不安定なところが続いていたので、その足元を固めるという意味合いで、この大会に来るまでには1週間ほどではあったものの腰を落ち着けて、御岳でトレーニングをすることができた。それが(結果に)どう出るかを、この大会で確認したい。
また、最近、ラストの局面になるほど、身体が硬くなってしまうところがある。精神的なものが技術的なものなのかの原因もはっきりしていないのだが、そういったところを克服するきっかけにしていくことが、明日の大会のポイントかなと思っている。このほか、ラストの局面に行くまでのところで、自分のリズムが乱れてしまうことがある。1人でやる練習のときにはできたことが、レースで再現できないところがあるので、そうならないようにすることを大事にしたい。




泉谷駿介(住友電工、男子走幅跳)

まずは走幅跳の世界選手権(参加)標準記録の8m27を突破して、自己記録(8m21)を更新することを目標にしている。
当初、110mハードルと走幅跳の2種目にエントリーしていたが、(競技)時間が詰まっていたので、ケガのリスクを避けることを考えて走幅跳に絞った。ここでしっかり走幅跳の(参加)標準記録を切って、日本選手権に臨むことができれば、いろいろとプランも変えていくことができるという考もあり、まず、そこをメインとすることにした。
走幅跳に関しては、3月の世界室内(4位:8m21)以降は、助走を課題に取り組んできた。助走練習が、いい感じにできているので、最後のスピードを上げる部分などは、うまく完成してきたかなと思っている。あとは単純に調子も上がってきている。9月の世界陸上や7月の日本選手権に向けて、いい試合になるように取り組むことができている。
明日は、着地の際に足が(早く)落ちてしまわなければ、ちゃんといい記録は出るかなと思っている。あとは、助走から踏み切りのところ。踏み切ってから(の身体の位置が)高くなりすぎず、ライナーにもなりすぎず、うまくその中間を跳べるようだといいなと思う。




豊田 兼(トヨタ自動車、男子400mハードル)

明日は、400mハードルで優勝することを目標にしている。先日の静岡(国際)で標準(世界選手権参加標準記録48秒50)を切れなかったので、まずは、そこを突破したい。また、優勝ということになると、47秒台、48秒台前半が必要になると思うので、そこを狙っていきたいと考えている。
今季は、4月のシーズンインをして、出雲(300m)、ダイヤモンドリーグ(廈門大会、300mハードル)、静岡(400mハードル)と3大会に出場した。先週の木南記念は欠場したが、それはケガとかではなく、このGGPとアジア選手権に合わせるため。静岡が終わってからは休養をとらずに、強度の高い練習を行い、今週、少し(強度を)落として疲労を抜いて、ここに臨んでいるという状態。これから5~6月、そして7月頭の日本選手権に向けて、いい滑りだしができていると思っている。
前回の静岡国際では、前半の入りが少しもたついてしまった。廈門(ダイヤモンドリーグ)で300mハードルに出場した際は、前半から入っていたのだが、静岡ではそれと対比的にゆっくり入ることをやってみた。明日は、その中間くらい(の(スピード感)で入ることを考えている。前半から少し攻めた形で入って、最後の2台(のインターバル)を15歩、15歩で刻むことができれば、48秒前半は必然的に出ると思っている。


【第3部】



◎フロル デニス ルイス ウルタド(コロンビア、女子やり投)

セイコーゴールデングランプリの出場は、昨年(2位)に続いて、これで2回目。日本で再び競技できることを、とても幸せに感じている。今シーズンの競技としては、この大会が初戦となる。
オフシーズンの練習は、非常にいい形で行うことができた。昨年から、コーチが変わったのだが、非常に良いトレーニングを積むことができている。今シーズンの目標は金メダル。昨年は(5月に、2024年世界リスト1位となる66m70の南米新記録をマークしていたにもかかわらず)パリオリンピックでメダルを逃した(5位)ので、ぜひ、東京世界選手権で金メダルを獲得したい。




北口榛花(JAL、女子やり投) ※ダイヤモンドアスリート修了生

今回、世界陸上が9月に東京で行われるということもあり、たくさんの海外の素晴らしい選手が、ゴールデングランプリに来てくれて、すごく嬉しく思う。私は、初戦を中国で迎えた(5月3日、上海ダイヤモンドリーグ:60m88・4位)が、なかなか思ったようには投げられなかった。(世界選手権が開催される)9月まで、まだ時間があるけれど、少しずつ自分の投てきスタイルに近づけていけたらいいなと思っている。また、地元・日本の皆さんに、投てきしている姿を見せることができる機会は、そう多くないので、明日は、精いっぱい自分のベストを尽くしたい。
前回の中国の試合では、やりが一度もまっすぐに飛ばなかった。そのことに対して、「なんで、やりが曲がってしまうのか」ということや、やりをどう構えるかとか、助走の運びとか、そういうところを自分自身で考えた。また、中国に来てくれていたコーチもすごく試行錯誤してくださって、日本に来てからは、それを試して、「今回は、この形で行こう」というもので明日は臨むことになる。
<明日はどういう投てきをしたいか、の問いに>
初戦では、北口榛花の投げたい技術が「点が線になった」というよりは、「虚像が見えた」ような感じになってしまったので(笑)、自分の姿がもう一度見えるようにしたいなというのが本当のところである(笑)。(オフシーズンに)トレーニングを積んで、良くなった部分はたくさんあるのだが、やりを投げることに関しては、良くなった部分だけで押しきれるものではない。そこをうまくコントロールしていかなければいけないなと感じている。それがどのくらいできるのかというのを、これから試合を通して見つけていけたらいいなと思う。




◎ヤロスラワ マフチフ(ウクライナ、女子走高跳)

今回、東京オリンピックに続いて、2回目の東京・国立競技場での競技となる。コヴィッド(COVID:新型コロナウイルス感染症)があったせいで、なかなか競技ができず、ファンの皆さんになかなか良い姿をお見せすることもできなかったが、明日は、信じられないくらいの良いパフォーマンスをして、ファンの皆さんにエネルギーを与えたい。そして、9月の世界選手権に向けて、良いスタートを切れるように頑張りたい。
2021年の東京オリンピックは、無観客試合にはなったが、良い思い出ばかりが残っている。東京にオリンピックチャンピオンとして、また、世界記録保持者として帰ってきたことで、成長した姿を見ていただきたいと思っている。ただ単に1つの試合に勝つだけではなく、自分のスポーツのキャリアのなかで、今後、どのような選手に成長できるか。オリンピックのタイトルをまた獲ったり、自分の出した世界記録を更新したり、そういう姿を見ていただくために頑張っていきたいと思っている。
<世界選手権のために、9月にまた東京に帰ってくることができたら、マフチフ選手自身にとって、また、母国・ウクライナにとって、どんな意味を持つか、という問いに>
私は、国を代表してベストを尽くすという姿を、9月に、この東京で見せたいと思っている。ご存じのようにウクライナは、軍事 侵攻を受けて戦っている。私は、ウクライナ人として自分が活躍する姿を見せることで、母国の人々を力づけたいと思っている。また、世界選手権のタイトルを守るために、そして金メダルをまた勝ちとるために、スポーツや芸術にとっては苦しい時期ではあるが、そのためにベストを尽くしたい。




◎髙橋 渚(センコー、女子走高跳)

明日は、今シーズンの始め(2月8日:チェコの室内競技会)に跳んだ1m92からのいい流れをお見せできるように頑張りたいと思っている。また、この国立競技場で試合するのも初めての経験となる。9月(の世界選手権)のために、何かを得て帰れるようにしたい。
私は、1~2月で4試合、3月に1試合と、シーズンはじめからいきなり飛ばして、いろいろと試合で挑戦してきたので、身体がいっぱいになっていたところを、この1カ月半で一度元に戻した。あと、接地が早くなってしまっている部分を、助走位置からつくり直した。これから先、狙う高さは、1m90台。(1m)80後半だったらいつでもできるような(従来の)跳躍ではなく、90オーバーのために、またコーチと一からやり直してきたので、明日の試合がスタートになると思っている。
マフチフ選手と、今回、試合ができることを、すごく楽しみにしてきた。明日は、技術もそうだが、跳躍1本1本に懸ける思いや集中力に注目して、勉強したい。一緒に試合できるといっても、マフチフ選手は、私の自己ベストくらいから跳び始めると思うので、同じ高さを跳べるように頑張りたい。

文:児玉育美(JAAFメディアチーム)



Comments from the Athletes at the Press Conference - SEIKO Golden Grand Prix 2025

Men 100m 男子100m

COLEMAN Christian(USA)
クリスチャン コールマン(アメリカ)
The goal is to execute a really good race and hopefully come out with a win. I'm not really interested or trying to focus on a specific time. I feel like tomorrow's race will go a long way and allowing me the opportunity to get the experience of running in the stadium. I'd like to do a lot of mental visualization and manifesting.


SANI BROWN Abdul Hakim(JPN)
サニブラウン アブデルハキーム(東レ)
My physical condition is not optimal but I'll make careful preparation and appear in the race tomorrow. I was not satisfied with my performance in last year's Olympics, so I've done hard work. I'll try to improve my accuracy in the race. For me I don't have many opportunity to race and show myself in front of Japanese fans, so it will be great to do so this time. I want to attract fans from the younger generation.


Men 110mH 男子110mH

MURATAKE Rachid(JPN)
村竹 ラシッド(JAL)
This time my goal is a PB of 12s. I will definitely pursuit 13.0s as the lowest limit. I competed in two Diamond Leagues for a short span so I received some backlash but I took a break to relax. Now, I think I am well prepared.

Women High Jump 女子走高跳

MAHUCHIKH Yaroslava(UKR)
ヤロスラワ マフチフ(ウクライナ)
I'm looking forward to compete tomorrow because it will be my second time in Tokyo. I want to give the energy to the people, to my fans, because I didn't have the time to enjoy this atmosphere because of Covid (last time). But tomorrow, I'm sure that it will be incredible atmosphere. It will be great preparation before the World Championship in September. I will do all my best and hopefully good result.

Women Javeline Throw 女子やり投

KITAGUCHI Haruka(JPN)
北口榛花(JAL)
At my season opener, DL Shanghai, I couldn't perform as what I expected I could have done. This time I want to get my technique closer to my proper throwing style. I feel happy to have many athletes from other countries in my home soil and I'll try to do my best. I'm looking forward to showing what I can do.

RUIZ HURTADO Flor Denis(COL)
フロル デニス ルイス ウルタド(コロンビア)
This is my second time to compete in Japan and really happy to do so. I have a new coach this year and spend a good time for training. My goal for this season is to win a gold at the championship.



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【ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー】

ワールドアスレティックス(WA、世界陸連)が主催するダイヤモンドリーグ(2025年は15大会指定)以外の世界最高となるOne-Day 競技会のシリーズです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズ、チャレンジャーの4つのレベルに分けられ、これらのレベルは、競技会の質と提供される賞金によって決まります。

本大会が位置付けられているWAコンチネンタルツアーゴールドは、2025年は世界で13大会のみ指定され、WAのワールドランキングのカテゴリー(格付け)で日本選手権(Bカテゴリー)より上位の「Aカテゴリー」に位置付けられており、東京2025世界陸上競技選手権大会への出場資格獲得を目指す海外、国内のトップアスリートにとって、ワールドランキングを向上させるために、重要な競技会です。

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