
2025年4月11日(土)に「第109回日本陸上競技選手権大会・10000m」が熊本・えがお健康スタジアムで東京2025世界陸上競技選手権大会の日本代表選手選考競技会として開催されました。
今回の日本選手権10000mでは、全16名のボランティアの皆さまにご参加いただき、入場ゲートでの観客誘導、号外チラシの配布などで、運営をサポートいただきました。
その中で、5名の方にボランティア活動についてインタビューをしました!
【後藤あゆみさん】

Q.今日、ボランティアをやってみてどうでしたか?
お客さんの熱気が伝わってきて自分も楽しいです!
Q.今回は、どのようなボランティア業務を担当しましたか?
号外の配布、応援グッズの配布をしています。
Q.参加したきっかけはなんですか?
もともと陸上競技の観戦が好きで、陸上競技の役に立ちたいと思ったからです。
【前田祐里さん、末永亜紀さん】

Q.今日、ボランティアをやってみてどうでしたか?
末永さん:貴重な経験ができて嬉しいです。
前田さん:会場の熱気に驚いていますが、楽しく活動できています。
Q.今回は、どのようなボランティア業務を担当しましたか?
末永さん・前田さん:選手へポカリスウェットとボディメンテの配布をしています。
Q.参加したきっかけはなんですか?
末永さん:もともと陸上競技を見ることが好きで、選手のサポートができればなと思って参加しました。
前田さん:職場の後輩である右の方(末永さん)に誘われて参加しました。
【花尾佳恵さん】

Q.今日、ボランティアをやってみてどうでしたか?
いろんな強い選手や練習の様子をみれたり、大会の雰囲気を感じたりすることができ、とても楽しいです。
Q.今回は、どのようなボランティア業務を担当しましたか?
入口の誘導業務とカウベル(応援グッズ)を渡す業務です。
Q.参加したきっかけはなんですか?
自分がもともと競技をしていて、大学卒業までに陸上競技に関わることがしたかったからです。
【稗島寛浩さん】

Q.今日、ボランティアをやってみてどうでしたか?
大変でしたが、楽しかったです!
Q.どのようなところが楽しかったですか?
私はここが地元なので、知り合いの人たちも案内することができましたことです。また、地元で陸上競技が好きな方を知ることができてよかったです。
Q.今回は、どのようなボランティア業務を担当しましたか?
観客の方をスタンドからグラウンドのほうへ案内する仕事です。
Q.参加したきっかけはなんですか?
午前中に娘が金栗に出場しており、夜も観戦する予定だったため、ボランティアができたらいいなと思ったからです。また、いつも陸上競技にはお世話になっているので、「恩返しできれば」という思いで参加しました。
競技開始直前から雨の中での活動でしたが、笑顔で最後まで大会をサポートしていただきました。
今回ご参加いただいたボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。
皆さまのご協力により、日本選手権10000mを無事に開催することができました。
これからも、陸上競技を支えるボランティアの輪が広がっていくことを願っています。
この後、セイコーゴールデングランプリ陸上2025、第109回日本陸上競技選手権大会とボランティアの活動は続きます。
次回大会でも、たくさんの笑顔に出会えることを楽しみにしています!
◆陸上ボランティア特設サイト
