競技用靴のチェックの考え方につきまして、改めてお知らせいたします。
シューズチェックの運用については、競技規則や競技用靴に関する規程のWA原文には明記されておらず、「シューズチェックガイドライン」での周知に留まっておりますが、2024年4月に同ガイドラインが更新されておりますので、改めて周知させていただくものです。
競技規則TR5.2、競技用靴に関する規程(以下「靴規程」)の運用は、2022年2月18日に公開している「競技用靴に関する規程について(通知)」で、競技会で使用されたシューズが、ワールドアスレティックス承認シューズリスト上で使用が承認されている「新しい靴」「既存靴」であると確認できれば競技会での使用を認めていることをお伝えしております。加えて、「カスタマイズされた靴」「開発段階の試作靴」も諸条件を満たせば使用できます。
2024年4月のシューズチェックガイドライン更新により、承認リスト上の仕様と実際のシューズが合致していると目視で確認できれば、厚さの計測等を含めてそれ以上の確認作業は不要とし、競技会での使用が認められるとしています。
つきましては別紙の通り、靴規程運用の補足をご確認のうえ、各競技会主催者、審判員の皆様に再度周知いただきますようお願い申し上げます。
■別紙1:靴規程運用の補足(PDF)
■別紙2:シューズチェックガイドライン日本語版(PDF)
シューズチェックの運用については、競技規則や競技用靴に関する規程のWA原文には明記されておらず、「シューズチェックガイドライン」での周知に留まっておりますが、2024年4月に同ガイドラインが更新されておりますので、改めて周知させていただくものです。
競技規則TR5.2、競技用靴に関する規程(以下「靴規程」)の運用は、2022年2月18日に公開している「競技用靴に関する規程について(通知)」で、競技会で使用されたシューズが、ワールドアスレティックス承認シューズリスト上で使用が承認されている「新しい靴」「既存靴」であると確認できれば競技会での使用を認めていることをお伝えしております。加えて、「カスタマイズされた靴」「開発段階の試作靴」も諸条件を満たせば使用できます。
2024年4月のシューズチェックガイドライン更新により、承認リスト上の仕様と実際のシューズが合致していると目視で確認できれば、厚さの計測等を含めてそれ以上の確認作業は不要とし、競技会での使用が認められるとしています。
つきましては別紙の通り、靴規程運用の補足をご確認のうえ、各競技会主催者、審判員の皆様に再度周知いただきますようお願い申し上げます。
■別紙1:靴規程運用の補足(PDF)
■別紙2:シューズチェックガイドライン日本語版(PDF)