2023.06.05(月)選手

【記録と数字で楽しむ第107回日本選手権・混成】男子十種競技:中村、最後の日本選手権!2010年からの13年間の優勝は、右代8回、中村4回、奥田1回、今回は??



ここでは、6月10日~11日に秋田で行われる「第107回日本陸上競技選手権大会・混成競技」の「見どころ」や「楽しみ方」を「記録と数字」という視点から紹介する。なお、「日本選手権・混成競技」とともに20歳未満の日本一を決める「第39回U20日本陸上競技選手権大会・混成競技」も同時開催される。また、「ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会」と「バンコク2023アジア陸上競技選手権大会」「杭州2022アジア競技大会」の代表選手選考競技会でもある。

走跳投のオールラウンドのトータルポイントで競う十種競技のチャンピオンは「キング・オブ・アスリート」、七種競技は「クイーン・オブ・アスリート」として称えられる。
今回の日本選手権では果たして誰がその称号を手に入れるのか?

残念ながらテレビの生中継はないが、2日間とも競技開始から終了までライブ配信がされる。


▼ライブ配信の詳細はこちらから▼
https://www.jaaf.or.jp/jch/107/news/article/18059/


なお、原稿締め切りの都合でこの記事は、エントリー締切(5月29日)前に書いているため、記事に登場している選手がエントリーしていなかったり記録に変動があるかもしれないことをお断りしておく。また、以前に紹介したデータや同じ文章の箇所もあるが、可能な限り最新の情報に修正した。

・文中敬称略
・記事中の記録および情報は23年5月24日判明分のもの
・「WAランキング」は5月23日発表のもの



【男子十種競技】

・日本記録&大会記録   8308点 右代啓祐(スズキ浜松AC)2014.5.31~6.01 長野
・世界選手権参加標準記録 8460点


2010年からの13年間の優勝は、右代8回、中村4回、奥田1回、今回は??

2010年からの13年間は右代啓祐(国士舘大学院→スズキ浜松AC→国士舘クラブ)が8回(10~15年、18・19年)、中村明彦(スズキ)が4回(16・17・20・21年)、そして22年は奥田啓祐(第一学院高教)が初めて「キング・オブ・アスリート」の称号を手にした。

右代の8回は十種競技での最多優勝回数。10年からの6連覇は、90年から7連勝した金子宗弘さん(順大→ミズノ)に続き歴代2位。

過去の優勝者をみていくと、1928年アムステルダム五輪の三段跳で陸上競技のみならず、すべての競技を含めて日本人初の五輪金メダリストとなった織田幹雄さん(早大)が1925・27年に十種競技を制している。また尾縣貢(みつぎ)現日本陸連会長も筑波大学時代の81・82年に連覇。タレントとして活躍している「百獣の王」こと武井壮さんも中央学院大学の学生だった97年に優勝している。


エントリー記録では、1995年以降生まれがトップ4に並ぶ

今回の日本選手権参加資格記録は「7050点」。その有効期間は2022年1月1日~23年5月28日で、エントリー締切が5月29日13時00分だ。ターゲットナンバー(上限人数)が「24名」のため、資格記録をクリアしていても25番目以下の人は出場できないが、現段階ではクリアしている人は20名に満たない。
資格記録のトップ8(5月24日現在)は、以下の通り。
・所属は、現在のもの。一番後ろの < >内は、自己ベストを示す。
1)8008奥田啓祐(第一学院高教)2022.10.09<同左=日本歴代3位>
2)7807丸山優真(住友電工)2022.05.01<同左=日本歴代6位>
3)7674田上駿(陸上物語)2023.05.07<7764 2021.05.03=日本歴代9位>
4)7590片山和也(烏城塗装工業)2022.05.01<7603 2020.09.27=日本歴代21位>
5)7389中村明彦(スズキ)2022.06.05<8180 2016.06.12=日本歴代2位>
6)7368右代啓祐(国士舘クラブ)2022.06.05<8308 2014.06.01=日本歴代1位>
7)7286森口諒也(ティーハンド)2022.04.16<同左=日本歴代54位>
7)7286川元莉々輝(立命館大)2022.09.10<同左=日本歴代54位>
自己ベストでは、日本記録保持者の右代(8308点)と歴代2位の中村(8180点)が抜きんでているが、22年以降の記録では中村5位、右代6位。22年に日本チャンピオンとなった奥田、同2位の片山、同3位の田上、22年日本選手権は故障のため欠場したが丸山が上位に名を連ねる。
生まれた年は、奥田96年、丸山98年、田上97年、片山95年で、今年の誕生日で25~28歳になる。右代(86年生まれ)が日本記録を出した時が27歳、中村(90年生まれ)が自己ベストを出した時が25歳。上記の4人は、右代と中村がベストをマークした頃の年齢にあたる。

資格記録7300点以上のトップ6がその記録をマークした時の種目別記録と得点は以下の通り。カッコ内は累計得点と「=*」は6人の中での通算順位を示す。



【参加資格記録トップ6の参加資格記録マーク時の種目別内訳】
種目奥田啓祐丸山優真田上駿片山和也中村明彦右代啓祐
100m10.58
956(956=1)
11.01
858(858=5)
10.89
885(885=2)
10.94
874(874=4)
10.93
876(876=3)
11.45
763(763=6)
走幅跳7.46
925(1881=1)
7.37
903(1761=3)
7.38
905(1790=2)
6.80
767(1641=5)
7.10
838(1714=4)
6.42
679(1442=6)
砲丸投13.54
700(2581=1)
12.30
625(2386=3)
12.68
648(2438=2)
13.15
676(2317=5)
12.54
639(2353=4)
14.60
765(2207=6)
走高跳1.93
740(3321=1)
2.02
822(3208=2)
1.87
687(3125=3)
1.90
714(3031=4)
1.85
670(3023=5)
1.91
723(2930=6)
400m48.04
907(4228=1)
48.96
863(4071=2)
48.94
864(3989=3)
49.54
836(3867=4)
50.94
772(3795=5)
52.57
700(3630=6)
110mH14.80
874(5102=1)
14.13
958(5029=2)
14.26
941(4930=3)
15.17
829(4696=4)
14.65
892(4687=5)
15.67
770(4400=6)
円盤投43.56
737(5839=1)
41.95
704(5733=2)
37.62
616(5546=3)
42.02
706(5402=4)
36.55
595(5282=5)
45.39
775(5175=6)
棒高跳4.60
790(6629=1)
4.50
760(6493=2)
4.50
760(6306=3)
4.60
790(6192=4)
4.60
790(6072=5)
4.70
819(5994=6)
やり投58.62
717(7346=1)
56.38
684(7177=2)
53.69
643(6949=3)
62.55
776(6968=4)
49.09
575(6647=6)
60.68
748(6742=5)
1500m4.42.89
662(8008=1)
4.48.09
630(7807=2)
4.33.05
725(7674=3)
4.49.45
622(7590=4)
4.30.34
742(7389=5)
4.48.86
626(7368=6)
以上のように、参加資格記録による「仮想対決」では、最初の100mでトップに立った奥田が、一度もトップの座を譲ることなく2位・丸山に201点もの大差をつける。
丸山も4種目めの走高跳で2位に進出し、そのままの順位をキープ。田上も4種目め以降は3位のまま。片山、中村、右代も4種目めからはほぼ同じ順位で、9種目めで中村を右代が逆転するが、1500mで再逆転となる。

22年の日本選手権は、エントリー記録で上位5人が69点の中にひしめき合っていたが、今回はトップと5~6番目では600点以上の差がある。
さて今回の本番でも上記の資格記録のように、奥田が最初からトップに立ってそのまま逃げ切って「2連覇」を果たすのか、はたまた丸山・田上・片山が初優勝を手にするのか。前回は4位と5位に終わった中村と右代が逆襲で、中村5回目、右代9回目のタイトルを奪取するのか?


種目別自己ベストの合計得点では右代と中村が8500点オーバー

以下は6人の十種競技中だけではなく単独種目での試合を含めた各種目の公認ベストとその合計得点を調べたものだ。
さらには十種のベストとの達成率も示した。それぞれの「潜在能力」を知るための指標となるだろう。



【参加資格記録トップ6の種目別公認ベストと十種ベストとの達成率】
・掲載順は、種目別公認ベストの合計得点の高い順
種目右代啓祐中村明彦奥田啓祐丸山優真田上駿片山和也
100m11.14
830(830=6)
10.66
938(938=2)
10.53
968(968=1)
10.80
906(906=3)
10.83
899(899=5)
10.82
901(901=4)
走幅跳7.45
922(1752=5)
7.66
975(1913=1)
7.52
940(1908=2)
7.53
942(1848=3)
7.62
965(1846=4)
7.05
826(1727=6)
砲丸投15.65
830(2582=2)
12.84
657(2570=3)
13.59
703(2611=1)
13.34
688(2536=4)
13.06
671(2535=5)
13.64
706(2433=6)
走高跳2.06
859(3441=2)
2.10
896(3466=1)
1.94
749(3360=3)
2.02
822(3358=4)
1.99
794(3329=5)
1.94
749(3182=6)
400m49.66
830(4271=3)
47.17
950(4416=1)
47.59
929(4289=2)
48.96
863(4221=5)
48.02
908(4237=4)
49.54
836(4018=6)
110mH14.71
885(5156=5)
14.06
967(5383=1)
14.54
906(5195=4)
13.90
987(5208=3)
13.97
978(5215=2)
14.97
853(4871=6)
円盤投50.23
875(6031=1)
38.53
635(6018=2)
43.56
737(5932=3)
42.33
712(5920=4)
39.52
655(5870=5)
45.76
783(5654=6)
棒高跳5.00
910(6941=1)
5.00
910(6928=2)
4.70
819(6751=4)
4.80
849(6769=3)
4.60
790(6660=5)
4.70
819(6473=6)
やり投73.82
948(7889=1)
56.18
690(7618=2)
65.45
820(7571=3)
61.72
764(7533=4)
60.13
740(7400=5)
62.93
782(7255=6)
1500m4.26.68
767(8656=1)
4.08.24
894(8512=2)
4.38.70
689(8260=3)
4.38.11
692(8225=4)
4.20.37
809(8209=5)
4.41.21
673(7928=6)
十種PB(%)8308
(96.0%)
8180
(96.1%)
8008
(96.9%)
7807
(94.9%)
7764
(94.6%)
7603
(95.9%)
このデータでは、歴代1・2位の右代と中村の公認ベストの合計点がやはり抜きん出ている。
種目別自己ベストの合計点に対する実際の十種競技の得点の達成率では、奥田が最も高い96.9%で中村と右代も96%台。十種目トータルでうまく自身の力を発揮できているということであろう。94%台の丸山と田上も96%台の達成率を実現できれば、現在の十種のベストを100点前後伸ばして7900点台に到達できる計算だ。

ちなみに6人の種目別ベストで最もいい記録の得点を合計すると「9233点」。十種の世界記録はケビン・マイヤー(フランス)の「9126点(2018.9.15~16)」。日本歴代1・2・3・6位の選手の各種目のベストのトータルでようやくマイヤーの世界記録を107点上回れる計算だ。そんな記録を出したマイヤーは、やはり人類最高の「キング・オブ・アスリート」といえよう。
参考までにマイヤーの各種目の自己ベストの合計と十種の記録の達成率は、「9455点・96.5%」。室内の記録も含めると「9513点・95.9%」である。


十種競技中の種目別日本最高記録

トータル得点6000点以上の十種競技中の各種目の日本最高は、以下の通りだ。

【十種競技中の種目別と前半・後半の日本最高】
・トータル6000点以上の記録に限る
・追風参考は4.0m以内の記録
100m10.53(+1.2)/968音部拓仁2015.07.05/7725
100m/追参10.52(+2.4)/970中村明彦2015.04.25/8043
走幅跳7.65(+0.8)/972中村明彦2016.06.11/8180
走幅跳/追参7.69(+3.1)/982丸小野仁之1992.09.11/7010
砲丸投15.65/830右代啓祐2015.07.05/8058
走高跳2.16/953氏野修次1981.09.12/6832
400m47.17/950中村明彦2012.06.02/7710
110mH13.97(+0.2)/978能登谷雄太2015.07.05/7492
110mH/追参13.89(+2.1)/989森口諒也2019.06.09/7227
円盤投50.23/875右代啓祐2015.11.01/7593
棒高跳5.30/1004横山学1996.11.03/6050
やり投73.82/948右代啓祐2009.10.11/7856
1500m4.08.24/894中村明彦2009.09.05/7058
前半4278中村明彦2016.06.11/8180
後半4188右代啓祐2014.06.01/8308
奥田も22年8月7日に十種競技中の100mを10秒53(+1.7)で走っているが、110mHで途中棄権、棒高跳が記録なし、1500mも途中棄権でトータル4953点のため「6000点以上」の条件を満たしていないため上の表には未収録である。
各種目の日本最高記録(追風2.0m以内)の合計得点は「9372点」である。上述の世界記録保持者マイヤーの種目別自己ベストの合計9455点には及ばない。

9年間破られていない日本記録8308点の更新は厳しそうだが、種目別の日本最高を知っていれば、各種目を観戦する際の楽しみもアップすることだろう。


ブダペスト世界選手権への道

世界選手権参加標準記録は、日本記録を上回る「8460点」の超ハイレベル。有効期間の22年1月31日以降23年5月23日までにこれをクリアしているのは、ワイルドカードの2人を含めて12人しかいない。ターゲットナンバーは「24名」なので、ほぼ半数は「WAランキング」での出場を目指すことになりそうだ。
「WAランキング」は、「順位ポイント+記録ポイント=ランキングポイント」の有効期間内の室内七種競技を含む上位2試合の平均ポイントで順位付けされる。
「順位ポイント」は、大会の規模によっていくつかのグレードに区分されている。日本選手権のカテゴリーは「B」で、各順位のポイントは以下の通りだ。

1位 60pt
2位 50pt
3位 45pt
4位 40pt
5位 35pt
6位 30pt
7位 25pt
8位 20pt

「記録ポイント」は、その試合での十種競技の記録(得点)を世界陸連採点表によってポイント化する。
そして、「順位ポイント」と「記録ポイント」の合計ポイントの上位2試合の平均が「WAランキング」でのポイントなる。
21年東京五輪の時には2試合平均が「1221pt」、22年オレゴン世界選手権は「1214pt」が24人に滑り込むボーダーラインだった。
ブダペストに向けた23年5月23日時点でのボーダーラインは「1206pt」。7月30日までにはもう少しアップしそうである。

2022年に改訂された最新版の記録ポイント(十種競技は2017年版と変更なし)は、以下の通りだ。

記録pt十種の記録
1200pt8473点
1190pt8408点
1180pt8344点
1170pt8280点
1160pt8215点
1150pt8151点
1140pt8086点
1130pt8022点
1120pt7957点
1110pt7893点
1100pt7828点
1090pt7763点
1080pt7698点
1070pt7633点
1060pt7568点
1050pt7503点
1040pt7438点
1030pt7373点
1020pt7308点
1010pt7243点
1000pt7178点
例えば8022点で2023年の日本チャンピオンとなった選手は、順位ポイント「60pt」に記録ポイント「1130pt」の計「1190pt」が、日本選手権でのポイントとなる。

1国3人まででカウントしたブダペストに向けた5月23日発表の「WAランキング」での日本人最上位は、48位の丸山で2試合平均1157pt(23年アジア室内選手権・七種競技1173ptと22年木南記念1140ptの平均)、奥田は1132ptで66位(22年中京大土曜競技会1137ptと22年日本選手権1128ptの平均)。
なお、世界選手権に向けての成績の有効期限は2022年1月1日~23年7月30日だ。ただし、アジア選手権など地域選手権の成績は開催された年から3年目の年末まで有効になる特例がある。よって、23年7月のバンコクでのアジア選手権の成績は26年末まで有効となる。

ブダペスト世界選手権に出場できる「24名」に入るためのボーダーラインが東京五輪と同じ「1221pt」とするならば、丸山と奥田は日本選手権でどれくらいの記録が必要となるのか?
現段階で最上位の丸山のポイントは、「(1173pt+1140pt)÷2=1157pt」。これを2試合平均で1221ptにするためには、日本選手権で「1269pt」を獲得しなければならない。日本選手権優勝の順位ポイントは「60pt」なので記録ポイントで1209ptが必要だ。記録ポイントの1209ptは、「8530点」。すなわち参加標準記録の「8460点」をクリアするしかない。残念ながら、その可能性はなさそうだ。

ただし、世界陸連の世界選手権出場資格者の条件には、以下の条文がある。
「次の指定競技会の順位により(これは参加標準記録を満たしているものとして扱う)
・エリア選手権全個人種目(マラソンのぞく)の優勝者。ただし10000m、3000m障害物、混成種目、フィールド種目、ロード種目は、当該競技者のレベルに基づいたテクニカルデレゲートの承認による。エリア選手権優勝者が所属する陸連は、その選考要項にもとづき当該競技者をエントリー申し込みするか否かの最終権限を有する。以下の各条件の詳細を確認されたい。」
なお、「エリア選手権優勝者」の条件は、21~23年に開催された競技会である必要がある。
そんなことから、7月12~16日のタイ・バンコクでのアジア選手権で優勝すれば、ブタペスト行き切符をゲットできる可能性は残っている。ただし、その優勝記録のレベルが低いと世界陸連のテクニカルデレゲートに承認されない可能性もある。

なにはともあれ、今回の秋田では、2014年の日本選手権以来の「複数人の8000点オーバー」を見せてもらいたいところだ。


日本選手権での順位別最高記録

日本選手権での各順位の歴代最高記録を紹介しておく。

1)83082014年右代啓祐(スズキ浜松AC)
2)80352014年中村明彦(スズキ浜松AC)
3)77522018年丸山優真(日大)
4)76792015年川崎和也(順大)
5)76342015年清水剛士(中京大)
6)74922015年能登谷雄太(ニューモード)
7)74802015年相沢翔(SELECT)
8)74532015年谷浩二朗(つくばTP)
9)72942015年二枚田一平(チーム綺麗屋)
10)72522015年坂本都志記(鹿屋体大)
11)71422015年右代啓欣(国士大)
12)70952015年森本公人(京教大)
13)70422015年村中智彦(順大)
14)70172015年村田龍(チームミズノ)
15)68801997年田代章(デカスロン)
16)68281997年小林諭(東学大)
17)67522017年柏倉飛鳥(チームAccel)
18)66251997年清川隆(富士通)
19)65582010年川口幸男(中京大)
20)62601998年前田裕也(大教大)
・以上20位まで

上記の通り2014年が唯一の複数8000点オーバー。
それ以下では15年のレベルが高く、14人が7000点オーバー。
7000点以上の人数では、13人の16年と18年がこれに続く。


野口純正(国際陸上競技統計者協会[ATFS]会員)


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■ブダペスト2023世界選手権 日本代表選手選考要項

https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202209/27_175114.pdf

■ブダペスト2023世界選手権 参加資格有資格者一覧
https://www.jaaf.or.jp/news/article/17055/

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