7月15日(金)よりオレゴン(アメリカ)で開催されている、「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」に派遣している日本選手団役員2名の新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されましたので下記のとおりお知らせいたします。
〇新型コロナウイルス感染症陽性者
監督 山崎一彦
役員 1名
〇経過
・大会1日目(現地時間7月15日)に監督・役員の計2名が、熱発とのどの痛みを自覚したため、選手村内でPCR検査を施行したところ、両名とも新型コロナウイルス検査陽性と判断されました。
・日本選手団ドクターと大会主催者の指示に従い、選手団との隔離のため別棟にて5日間(検査日を0日として翌日から5日間)の安静加療を行うことになりました。
現時点で体調に大きな変化はなく、選手団ドクターの指示のもと経過観察をしております。
・濃厚接触者に該当した別の役員(1名)に関しては別途検査を実施し、陰性を確認いたしました。
また、選手には濃厚接触者に該当する者はおらず、感染を疑わせる症状は確認されておりません。
〇その他
・日本選手団は新型コロナウイルスワクチンを2回以上接種済みであるとともに、出発時に成田空港にて抗原検査(定性)を受け陰性を確認した上で、出国いたしました。また、出発時より感染防止対策の強化としてN95マスクの着用などを実施しておりました。
【補足】
①アメリカ入国にあたっての条件
新型コロナウイルスワクチン接種2回以上
②アメリカ国内の新型コロナウイルス感染症対策
陽性が確認された場合、5日間の加療が必要
③大会主催者からの新型コロナウイルス感染症対策
日本出国前24時間以内の抗原検査(定性)の陰性証明
今後も、感染リスクを最小限に抑えた中で、健康状態の把握や感染症対策の行動を徹底に努めつつ、日本選手団ドクターと関係当局の指導に基づいて対応してまいります。
▼オレゴン2022世界陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/wch/oregon2022/
〇新型コロナウイルス感染症陽性者
監督 山崎一彦
役員 1名
〇経過
・大会1日目(現地時間7月15日)に監督・役員の計2名が、熱発とのどの痛みを自覚したため、選手村内でPCR検査を施行したところ、両名とも新型コロナウイルス検査陽性と判断されました。
・日本選手団ドクターと大会主催者の指示に従い、選手団との隔離のため別棟にて5日間(検査日を0日として翌日から5日間)の安静加療を行うことになりました。
現時点で体調に大きな変化はなく、選手団ドクターの指示のもと経過観察をしております。
・濃厚接触者に該当した別の役員(1名)に関しては別途検査を実施し、陰性を確認いたしました。
また、選手には濃厚接触者に該当する者はおらず、感染を疑わせる症状は確認されておりません。
〇その他
・日本選手団は新型コロナウイルスワクチンを2回以上接種済みであるとともに、出発時に成田空港にて抗原検査(定性)を受け陰性を確認した上で、出国いたしました。また、出発時より感染防止対策の強化としてN95マスクの着用などを実施しておりました。
【補足】
①アメリカ入国にあたっての条件
新型コロナウイルスワクチン接種2回以上
②アメリカ国内の新型コロナウイルス感染症対策
陽性が確認された場合、5日間の加療が必要
③大会主催者からの新型コロナウイルス感染症対策
日本出国前24時間以内の抗原検査(定性)の陰性証明
今後も、感染リスクを最小限に抑えた中で、健康状態の把握や感染症対策の行動を徹底に努めつつ、日本選手団ドクターと関係当局の指導に基づいて対応してまいります。
▼オレゴン2022世界陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/wch/oregon2022/
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