7月15日(金)よりオレゴン(アメリカ)で開催される「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」(以下、オレゴン世界選手権)日本代表の 小林成美選手(名城大学) について、 日本出国時に受けた新型コロナウイルス感染症の検査で陽性が判明したため、 本連盟として小林選手の派遣を見送る判断をいたしましたのでお知らせします。
今大会では大会の新型コロナウイルス対策の規定により、参加する選手・スタッフは出国前24時間以内に所定の方式による抗原検査またはPCR検査を受け、オレゴン到着までに陰性証明書をオンラインで提出することが義務付けられています。日本選手団は全員が出発当日、 空港で抗原定性検査を受けています。
小林選手は成田空港でこの検査を受けて陽性と判明したため出国を見送り、現在は医師、保健所の指導のもと療養しております。
なお、濃厚接触にあたる選手団関係者はいませんでした。また、7月11日までに出国を予定していた他の日本代表選手・スタッフは予定通り出国しております。
今回の欠場による代表選手の入れ替え、追加はございません。
※医師、保健所の指導のもと療養
7月12日(火)発熱等の症状はなく体調は安定
今後も、新型コロナウイルス感染症拡大の抑止を最優先としながら、感染リスクを最小限に抑えた中で、健康状態の把握や感染症対策の行動を徹底に努めつつ、関係当局の指導に基づいて対応してまいります。
今大会では大会の新型コロナウイルス対策の規定により、参加する選手・スタッフは出国前24時間以内に所定の方式による抗原検査またはPCR検査を受け、オレゴン到着までに陰性証明書をオンラインで提出することが義務付けられています。日本選手団は全員が出発当日、 空港で抗原定性検査を受けています。
小林選手は成田空港でこの検査を受けて陽性と判明したため出国を見送り、現在は医師、保健所の指導のもと療養しております。
なお、濃厚接触にあたる選手団関係者はいませんでした。また、7月11日までに出国を予定していた他の日本代表選手・スタッフは予定通り出国しております。
今回の欠場による代表選手の入れ替え、追加はございません。
■対象選手
女子10000m日本代表小林成美(名城大学)■経過
7月11日(月)成田空港にて検査実施(陽性)※医師、保健所の指導のもと療養
7月12日(火)発熱等の症状はなく体調は安定
■今後の対応
保健所の指導による療養・待機期間を実施今後も、新型コロナウイルス感染症拡大の抑止を最優先としながら、感染リスクを最小限に抑えた中で、健康状態の把握や感染症対策の行動を徹底に努めつつ、関係当局の指導に基づいて対応してまいります。
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