6月4日(土)~5日(日)に「第106回日本陸上競技選手権大会・混成競技」を開催いたします。
今大会は「オレゴン2022世界選手権」の日本代表選手選考を兼ねており、「第38回U20日本陸上競技選手権大会・混成競技」と共に、初となる秋田県営陸上競技場にて開催いたします。
大会に出場する選手の皆さんから、ご自身のアピールポイントをお答えいただきました。
是非、会場やライブ配信で様々なアピールポイントに注目いただくと、より一層レースが楽しくなること間違いなし!
初開催となる秋田の地で「キング・オブ・アスリート」「クイーン・オブ・アスリート」に輝く選手はどの選手か。お楽しみに!
>>第106回日本陸上競技選手権大会・混成競技 特設サイト
大会情報やライブ配信情報など、随時更新予定!
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/combined-events/
>>エントリーリスト
https://www.jaaf.or.jp/news/article/16217/
中村明彦(スズキ・静岡) 自己ベスト 8180点
日本選手権2連覇中(第104回~第105回)
写真:フォート・キシモト
<アピールポイント>
十種競技を始めて10年以上が経ち大分ベテランになりました。スピード型で頑張ってきましたが、近年は投擲に力を入れ、オールラウンダーを目指しています。 十種競技に挑戦できる回数も限られてきています、毎回成長目指して頑張ります。
右代啓祐(国士舘クラブ・東京) 自己ベスト 8308点
日本記録保持者 8308点 (日本選手権2014年)
日本選手権大会・混成競技 大会記録保持者 8073点(第95回2011年)
写真:アフロスポーツ
<アピールポイント>
身長196センチの大きさと投擲種目のパワフルさ!!
奥田啓祐(第一学院高教・東京) 自己ベスト 7768点
第105回日本選手権 2位
写真:フォート・キシモト
<アピールポイント>
100mと400mに注目してほしいです。<アピールポイント>
田上駿(陸上物語・兵庫) 自己ベスト 7764点
日本グランプリシリーズ大阪大会(第9回木南記念大会) 3位
写真:アフロスポーツ
<アピールポイント>
爆発力はないかもしれないが、着実に点数を重ねる安定性でしぶとく上位を狙う!<アピールポイント>
片山和也(烏城塗装工業・岡山) 自己ベスト 7603点
日本グランプリシリーズ大阪大会(第9回木南記念大会) 2位
写真:アフロスポーツ
<アピールポイント>
昨年から棒高跳びの山本聖途選手と練習する機会が増え棒高跳びの知識や技術をたくさん教えて頂きました。少しずつ跳躍が変わってきてはいるので、昨年記録なしからどこまで記録を伸ばせるかに注目して下さい!もちろん得意の投擲種目でも得点をモリモリ稼ぎたいと思います!!
佐田征義(順天堂大学・鹿児島) 自己ベスト 7298点
写真:アフロスポーツ
<アピールポイント>
得意の走高跳では種目トップを狙います!<アピールポイント>
森口諒也(東海大学・大阪) 自己ベスト 7286点
写真:アフロスポーツ
<アピールポイント>
得意種目は11種目のゴールパフォーマンスです!<アピールポイント>
川元莉々輝(立命館大学・兵庫) 自己ベスト 7250点
写真:アフロスポーツ
<アピールポイント>
自分はまだ3年生なのでチャレンジできる年。今年の日本インカレ、来年の日本選手権やユニバーシアード、インカレ路線に向けて、この体験したことのない高いレベルの試合を全力で楽しみたいと思います。
原口凛(MINT TOKYO・東京) 自己ベスト 7236点
写真:アフロスポーツ
<アピールポイント>
一つ一つの技術を伸ばしてきました。全ての種目の成長を注目してください。<アピールポイント>
市川翔太(筑波大学・山梨) 自己ベスト 7150点
<アピールポイント>
トラック種目5種目が苦手な分、フィールド種目5種目が得意なのでフィールド種目での巻き返しに注目して頂きたいです。
前川斉幸(中京大学・三重) 自己ベスト 7081点
写真:アフロスポーツ
<アピールポイント>
笑顔が素敵なので笑顔に注目してほしい。やり投げが得意です!<アピールポイント>
別宮拓実(ビッグツリー・栃木) 自己ベスト7269点
<アピールポイント>
走幅跳とやり投が得意です!
■第106回日本陸上競技選手権大会・混成競技 特設サイト
大会情報やライブ配信情報など、随時更新予定!
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/combined-events/
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▼【日本選手権混成】私のアピールポイントはココ!~Women Heptathlon 七種競技編~
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/news/article/16244/
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