2022.05.19(木)大会

【第106回日本選手権】その日、日本王者が決まる!~昨年大会をプレイバック! 円盤投編~男子は堤雄司が8回目のチャンピオンに!女子は齋藤真希が2連覇!


写真:フォート・キシモト


6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。

今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女円盤投を振り返ります!円盤投の観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!

「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。

日本一の決まる瞬間を見逃すな!
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【昨年大会をプレイバック】

■男子円盤投 優勝 堤雄司 59m29


▼8回目の日本チャンピオンに輝く!
堤雄司選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15033/


■女子円盤投 優勝 齋藤真希 52m89


▼齋藤真希選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15030/


【円盤投観戦におすすめの座席】

男女円盤投は大会1日目の6月9日(木)に開催!
投てき前の華麗なターンは投てきピットの近いB席から、迫力のある投てきはSスタート側席からの観戦がおすすめ!
>>チケット購入はこちら



【初めての観戦でも大丈夫!円盤投のルール】



投てき物の有効着地位置はやり投が約29度、その他は34.92度の角度をなす幅50mmの白線の内側です。この白線は着地位置に含まれず、ライン上に落下した場合は無効試技として赤旗が上がります。円盤は男子用が2kg、女子用は1kgです。円盤投とハンマー投では、危険防止のため囲いを設置します。高さや強度、間口の幅など細かく定められています。円盤投では、向かい風の方が記録が出ると言われます。フィールド競技では風の影響を受ける種目には、選手が風の向きや強さを知ることができるように“吹き流し”が用意され、全ての跳躍種目と円盤投とやり投にも用意されています。


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■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/


■オレゴン2022世界選手権 日本代表選手選考要項
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202112/16_191504.pdf

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