~日本選手権者、オレゴン2022世界陸上競技選手権大会日本代表は誰の手に!? ~
ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ
シリーズⅠ(第1期)「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会」
ポイントランキング資料
2021年に本連盟が創設しました、公認マラソン大会を体系化し、選手強化や日本のマラソン全体の活性化につなげる新たな仕組み「ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(以下JMCシリーズ)」のシリーズⅠ(第1期)加盟大会グレード1(男子)・グレード2(女子) 「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会」が 2月27日(日)に開催となります。
JMCポイントランキングと記録につきまして、目安となる資料を以下に添付いたします。
ご参考にしていただけましたら幸いです。
■男子
<JMCシリーズ シリーズⅠ 総合成績ポイントランキング男子TOP8>
順位 | 名前 | 所属 | 都道府県 | 総合ポイント | 第0期ポイント | 第1期ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 細谷恭平 | 黒崎播磨 | 福岡 | 2646 | 1313 | 1333 |
2 | 大塚祥平 | 九電工 | 福岡 | 2602 | 1309 | 1293 |
3 | 髙久龍 | ヤクルト | 東京 | 2472 | 1196 | 1276 |
4 | 藤曲寛人 | トヨタ自動車九州 | 福岡 | 2471 | 1189 | 1282 |
5 | 大六野秀畝▲ | 旭化成 | 宮崎 | 2450 | 1262 | 1188 |
6 | 川内優輝★ | AD損保 | 東京 | 2431 | 1243 | 1188 |
7 | 内田健太 | 埼玉医科大学G | 埼玉 | 2382 | 1194 | 1188 |
8 | 熊谷拓馬▲ | 住友電工 | 兵庫 | 2361 | 1172 | 1189 |
※★:今大会出場選手 ▲:一般参加選手
全体のランキングは、JMCシリーズポイントランキングページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/series1/ranking/
<総合成績ポイントランキングと大阪びわ湖マラソンでの必要タイムの目安>
※2022年2月25日現在
※シリーズⅠ終了時(2022年3月対象大会終了時点)のポイントランキング1位(シリーズチャンピオン)は、第 105回日本陸上競技選手権大会優勝者となります。
※ 同シリーズチャンピオンは、2022年7月開催の「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」のマラソン日本代表に内定します。
※ 同シリーズチャンピオンには600万円、ポイントランキング2位の競技者には300万円、3位の競技者には100 万円の賞金が贈られます。
※シリーズⅠ終了時のポイントランキング3位以内の競技者(出場意志のある最上位者最大1名)は、杭州2022アジア競技大会マラソン代表選手に内定します。
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202112/16_191702.pdf
※シリーズⅠ終了時のポイントランキング上位8名は、MGC出場権を獲得します。
■「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会」でのマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)<男子>進出条件
以下のいずれかの条件を満たせば、MGC進出権獲得となります。・日本人1~3位で2時間10分00秒以内
・同4~6位で2時間09分00秒以内
・ワイルドカード
順位に関係なく2時間08分00秒以内
第1期JMC加盟大会および対象国際大会2レースの平均で2時間10分00秒以内
■女子
<JMCシリーズ シリーズⅠ 総合成績ポイントランキング女子TOP8>
順位 | 名前 | 所属 | 都道府県 | 総合ポイント | 第0期ポイント | 第1期ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 松田瑞生 | ダイハツ | 大阪 | 2578 | 1284 | 1294 |
2 | 上杉真穂 | スターツ | 千葉 | 2477 | 1219 | 1258 |
3 | 松下菜摘 | 天満屋 | 岡山 | 2460 | 1213 | 1247 |
4 | 阿部有香里 | しまむら | 埼玉 | 2453 | 1231 | 1222 |
5 | 佐藤早也伽 | 積水化学 | 千葉 | 2447 | 1237 | 1210 |
6 | 谷本観月 | 天満屋 | 岡山 | 2358 | 1122 | 1236 |
7 | 加藤岬 | 九電工 | 福岡 | 2322 | 1174 | 1148 |
8 | 田中華絵 | 第一生命グループ | 東京 | 2319 | 1194 | 1125 |
※★:今大会出場選手 ▲:一般参加選手
全体のランキングは、JMCシリーズポイントランキングページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/series1/ranking/
◆パフォーマンスポイントについて
※シリーズⅠ終了時(2022年3月対象大会終了時点)のポイントランキング1位(シリーズチャンピオン)は、第 105回日本陸上競技選手権大会優勝者となります。
※ 同シリーズチャンピオンは、2022年7月開催の「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」のマラソン日本代表に内定します。
※ 同シリーズチャンピオンには600万円、ポイントランキング2位の競技者には300万円、3位の競技者には100 万円の賞金が贈られます。
※シリーズⅠ終了時のポイントランキング3位以内の競技者(出場意志のある最上位者最大1名)は、杭州2022アジア競技大会マラソン代表選手に内定します。
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202112/16_191702.pdf
※シリーズⅠ終了時のポイントランキング上位8名は、MGC出場権を獲得します。
■「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会」でのマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)<女子>進出条件
以下のいずれかの条件を満たせば、MGC進出権獲得となります。・日本人1位で2時間28分00秒以内
・同2~6位以内で2時間27分00秒以内
・ワイルドカード
順位に関係なく2時間24分00秒以内
第1期JMC加盟大会および対象国際大会2レースの平均で2時間28分00秒以内
<参考>
JMCシリーズ特設サイトhttps://www.jaaf.or.jp/jmc-series/
JMCシリーズポイントランキング
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/series1/ranking/
「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」選考要項
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15231/
MGC特設サイト
http://www.mgc42195.jp/
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