
本連盟は、「競技規則の変更についての説明」をテーマとした『第2回ジャパンレースディレクターズミーティング2020(JRDM)』を、12月1日、オンラインにて開催致しました。
本会は、公認ロードレース大会、RunLink加盟大会、加盟団体、協力団体の方々を対象とした会合で、7月以降の競技会開催実態調査まとめ、日本陸上競技選手権大会・長距離種目における新型コロナウィルス対策について共有をさせて頂きました。
また、11月12日の本連盟理事会にて承認された競技規則の変更についてご説明をさせて頂き、大会運営に役立てていただくことを目指して企画致しました。
当日は、全国から100 名近くの方々のご参加をいただき、情報交換がなされました。
今後もこのような会を定期的に実施させて頂ければと存じます。
【議事次第】
あいさつ:日本陸上競技連盟 専務理事 尾縣 貢
第1部:2020年7月以降の競技会開催実態調査まとめ
日本陸上競技連盟 事業部事業課長 吉澤永一
第2部:競技規則の変更について
①道路競走における競技規則第143条(TR5)(靴底の厚さの測定)の適用について
②ロードレースにおけるネットタイムの取り扱いについて
当日の会合の内容及び議事録は以下から御覧ください。
・YouTube
・会議議事録(PDF)
・道路競走における競技規則第 143条(TR5)の 適用について(PDF)
・靴底厚計測対象競技者のタイム(参加資格記録 or 当日達成記録)2021年2月15日更新(PDF)
【問い合わせ先】
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2
JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE9階
公益財団法人 日本陸上競技連盟 担当:渡部、畔蒜(あびる)
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