新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全世界の社会・経済活動が停滞し、スポーツ界においても2020東京オリンピック・パラリンピック開催延期をはじめ、全ての活動が停止状態となりました。
日本陸上競技連盟は、2020年4月3日付で、加盟団体・協力団体に向けて「2020 年 6 月末までの競技会について(お願い)」を発出し、関係者の安全・安心を確保する為、6月末までの競技会について開催を自粛要請することとなりました。
しかしながら、国の段階的な自粛要請の緩和や、経済活動の再開が見え、ホクレン ディスタンスチャレンジ2020は競技会再開の先駆けとして4大会開催致しました。
大会期間中、感染リスクを最小限に抑え、クラスターを発生させない体制を整備しつつ、1大会終えるごとに反省点や改善点、課題を洗い出し、各開催地に見合った感染防止策を講じて次大会の開催につなげていきました。
ガイドラインを周知徹底した上で実施したこの競技会運営が、今後全国で開催される競技会のロールモデルとなる大会になるよう、ここに実施報告書をお示しいたします。
大会運営にあたっては、主催・共催・運営協力サイドだけでなく、参加する選手・関係者・観客の協力なしには困難なものでしたので、運営内容以外の点も報告させていただいております。
陸上競技に関係するすべての皆様と共に、陸上競技再開をさらに進めていきたいと思いますので、参考にしていただければ幸いです。
・ホクレン・ディスタンスチャレンジ実施報告書(PDF)
【参考資料】
・テクニカルミーティング資料(士別大会/深川大会/網走大会/千歳大会)
・各競技場レイアウト(PDF)
・広報関連まとめ(PDF)
▼ホクレンディスタンスチャレンジ2020大会ページはこちら
日本陸上競技連盟は、2020年4月3日付で、加盟団体・協力団体に向けて「2020 年 6 月末までの競技会について(お願い)」を発出し、関係者の安全・安心を確保する為、6月末までの競技会について開催を自粛要請することとなりました。
しかしながら、国の段階的な自粛要請の緩和や、経済活動の再開が見え、ホクレン ディスタンスチャレンジ2020は競技会再開の先駆けとして4大会開催致しました。
大会期間中、感染リスクを最小限に抑え、クラスターを発生させない体制を整備しつつ、1大会終えるごとに反省点や改善点、課題を洗い出し、各開催地に見合った感染防止策を講じて次大会の開催につなげていきました。
ガイドラインを周知徹底した上で実施したこの競技会運営が、今後全国で開催される競技会のロールモデルとなる大会になるよう、ここに実施報告書をお示しいたします。
大会運営にあたっては、主催・共催・運営協力サイドだけでなく、参加する選手・関係者・観客の協力なしには困難なものでしたので、運営内容以外の点も報告させていただいております。
陸上競技に関係するすべての皆様と共に、陸上競技再開をさらに進めていきたいと思いますので、参考にしていただければ幸いです。
・ホクレン・ディスタンスチャレンジ実施報告書(PDF)
【参考資料】
・テクニカルミーティング資料(士別大会/深川大会/網走大会/千歳大会)
・各競技場レイアウト(PDF)
・広報関連まとめ(PDF)
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