【男子3000mSC】
1位 潰滝 大記(富士通・千葉)
8分38秒20
「今季はスタートが大幅に出遅れていたので、とりあえず3番以内を目指そうと思って走った。思ったよりも身体が動いてくれた。
いつもならタイムを狙って、僕が最初から引っ張ったりして積極的に行くのだが、今回は、後ろの集団につかせてもらった。楽な展開で、最後だけロングスパートをかける形になったので、せこい勝ち方になってしまった。
ラスト2周でスパートしたが、最後1周でスパートをかけるよりも、ラスト2周くらいのロングスパートのほうが勝率は高いと思った。自分が潰れるか逃げ切れるか、という思いだった。スパートしたとき、思ったより後ろが離れてくれたので、このまま行くしかないと行った。
タイムは意識していなかったが、最後の1000mで思ったよりもタイムを上げていくことができたので、そこはよかったと思う」
2017/06/25 JAAFメディアチーム
→第101回日本陸上競技選手権大会特設ページ
→第101回日本陸上競技選手権 速報・結果
1位 潰滝 大記(富士通・千葉)
8分38秒20
「今季はスタートが大幅に出遅れていたので、とりあえず3番以内を目指そうと思って走った。思ったよりも身体が動いてくれた。
いつもならタイムを狙って、僕が最初から引っ張ったりして積極的に行くのだが、今回は、後ろの集団につかせてもらった。楽な展開で、最後だけロングスパートをかける形になったので、せこい勝ち方になってしまった。
ラスト2周でスパートしたが、最後1周でスパートをかけるよりも、ラスト2周くらいのロングスパートのほうが勝率は高いと思った。自分が潰れるか逃げ切れるか、という思いだった。スパートしたとき、思ったより後ろが離れてくれたので、このまま行くしかないと行った。
タイムは意識していなかったが、最後の1000mで思ったよりもタイムを上げていくことができたので、そこはよかったと思う」
2017/06/25 JAAFメディアチーム
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