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【男子1500ｍ】

1位 館澤 亨次（東海大・神奈川）
3分49秒73

「本当に嬉しい。狙ってはいたけれど（日本選手権者に）本当になれるとは思っていたので、まだ少し実感がわかない部分もあるけれど、でも、嬉しい。スロー（ペース）だというのはわかっていたので、“これはラスト200（ｍ）でいつも通りの走りをするしかない”と思っていた。途中で一気にペースが上がったときは、少し焦りを感じたが、ラストまで我慢することだけを考えて、（実際に）行くことができたので、なんとか優勝することができたのだと思う。ラストのところで電光掲示板の映像に、後ろに遠藤選手（日向、住友電工）がいるのが見え
た。遠藤選手のラスト（スパート）は本当に脅威だと思っていて、すごく怖かったのだが、なんとか最後、思い切り自分の持ち味を生かすことができたと思う」

2017/06/24　JAAFメディアチーム

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