【第105回日本選手権】男子砲丸投優勝　武田歴次（栃木スポ協・栃木）コメント：第105回日本陸上競技選手権大会

2021.06.27（日）

【第105回日本選手権】男子砲丸投優勝　武田歴次（栃木スポ協・栃木）コメント

男子砲丸投げ優勝 18ｍ64
武田歴次（栃木スポ協・栃木）

勝てて嬉しい。

日本歴代3位タイという記録は嬉しいし、自分の力がしっかり発揮できたことはよかった。（投てき自体は）全体的によくなかったが、最後は、「このままじゃいけない。もっとスピードを出して、ファウルしてもいいから、思いきり投げよう」という気持ちで投げた。

今の自分の記録をもっと安定できるような投てきをしていくことができれば、日本人初の19ｍとか、日本記録も見えてくると思う。そこをしっかりとやっていきたい。

今後は、19ｍ、そして、世界にも少しでも近づけるような砲丸の選手になりたい。

2021/6/27　JAAFメディアチーム