2018.06.23(土)
【第102回日本選手権】女子やり投 1位 斉藤真理菜選手(スズキ浜松AC・静岡)コメント

女子やり投 1位 60m79
斉藤真理菜選手(スズキ浜松AC・静岡)
すごく嬉しいのひと言。この大会では、優勝と60m以上という目標を立てていた。最後の1投でその目標を達成できたことは、すごくよかったと思う。
前の大会から1カ月くらい経つのだが、その大会で悪かった点がいろいろあった。そこを小さなことからちゃんと修正していったことが、この結果につながったのかなと思う。
この大会が、アジア大会出場にもかかわってくるということは意識してやっていて、ずっと負けられないと思いながら投げていた。5投目まではずっとひやひやしていた。(ほかの選手が)いつ投げてくるか本当にわからないと思っていたので、最後の1投まで気を抜かずに臨んだ。
アジア大会代表に選ばれたら、自己記録(62m37)に近い、そして、それ以上の投げをしたいと思っている。そしてメダルを必ず獲得できるよう頑張っていきたい。
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■第102回日本陸上競技選手権大会
開催日:2018年6月22日(金)~24日(日)
会場:山口・維新百年記念公園陸上競技場
第102回日本陸上競技選手権大会特設サイトはこちら
http://www.jaaf.or.jp/jch/102/