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7月6日(土)より、第1戦 北見大会(北海道・北見市東陵公園陸上競技場)が開幕する「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024」。
今年もホクレンマネージャーを募集します!
「ホクレンマネージャーの仕事ってどんなもの?」「先輩マネージャーの体験談が聞きたい!」という声にお応えし、先輩マネージャーにインタビューを実施しました。
今回はホクレンDC2023網走大会でマネージャーを務めてくださった小森谷魁人さんです。
――ホクレンマネージャーに応募した理由をお聞かせください。
ホクレンマネージャーに応募した理由は、陸上競技に対する関心と少しでも運営に関わりたいという思いがあったからです。ホクレン・ディスタンスは国内外から多くのトップアスリートや箱根路を沸かした選手たちが集まる大規模なイベントであり、観戦だけでも十分楽しめますが、運営に関わることでより外側からも内側からもホクレンディスタンスを楽しむことができると思ったからです。また、就職を機に網走で生活することになり、会場から近かったことも理由の一つになります。
――マネージャーから見たホクレン・ディスタンスチャレンジとは?
マネージャーの視点から見たホクレン・ディスタンスチャレンジは、選手、観客、スタッフが一体となって陸上競技の魅力を共有する大会です。このイベントは、国内外のトップアスリートが集い、記録を競い合う場であると同時に、陸上がこんなにも盛り上がるスポーツなんだと伝え、陸上競技のさらなる普及に貢献しているものだと感じました。
――マネージャーとして取り組んだ仕事を教えてください。
マネージャーの仕事は多岐に渡りますが、根本的には選手、観客、スタッフ等全員がレースを楽しめるようにサポートする仕事です。

(ラップタイム表をライブ配信の画面に提示する小森谷さん。撮影:ホクレンDCスタッフ)
――マネージャーとして大会に参加する中で最も印象に残ったことは何ですか?
最も印象に残ったことは、選手たちの熱意や努力がタイムとして結果に出る瞬間です。自己ベストを更新した瞬間の喜びや、不調からの復活、ゴール直前の白熱した競り合いを見れたことはもちろん、チームメイト同士での喜びやチームの枠を超えて、ライバルとの称え合う姿を間近で見られたことが忘れられません。
――応募を考えている方にメッセージをどうぞ!
アスリートたちの頑張りや感動の瞬間に間近で立ち会えることは、他のボランティアスタッフではできない、何にも代えがたい経験です。
陸上競技が好きで、少しでもやってみたいとい気持ちがあれば、道内に住んでいる方はもちろん、道外在住の方もぜひこの機会に挑戦してみてください。
【ホクレンDC2024 特設サイト】
https://www.jaaf.or.jp/distance/【大会概要】
主催:日本陸上競技連盟
共催:日本実業団陸上競技連合、北見市、網走市、士別市、深川市、千歳市
後援:北海道新聞社、北海道文化放送、読売新聞社
主管:オホーツク陸上競技協会、空知陸上競技協会、道央陸上競技協会、道北陸上競技協会
特別協賛:ホクレン農業協同組合連合会
協賛:プーマジャパン株式会社
運営協力:ディスタンスチャレンジ実行委員会
【ホクレンDC2024大会情報】
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1863/関連ニュース
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