2023.07.13(木)大会

【アジア選手権】1日目ハイライト&メダリストコメント~チームジャパン、初日から金メダルラッシュ!田中、斉藤、森本、田澤がアジアチャンピオンに~

ⒸTakashi OKUI photography

Day1:7月 12日(水) 

第25回アジア陸上競技選手権大会が7月12日、タイの首都バンコクにあるスパチャラサイ国立競技場で開催されました。朝から強い日射しだった1日目のモーニングセッションは、十種競技のほか、3種目で予選が行われるタイムテーブル。全員が予選突破を果たした日本チームは、6種目の決勝が行われたイブニングセッションでは、そのうちの4種目で金メダルを、2種目で銀メダルを獲得する快進撃を見せました。

トラック種目最初の決勝として行われた女子1500mで、まず、日本記録保持者の田中希実選手(New Balance)が圧巻の強さを見せつけました。今季日本最高となる4分06秒75のシーズンベストで快勝。後藤夢選手(ユニクロ)も終盤で順位を上げ、4分13秒25・2位でフィニッシュ。日本チームは、ワンツー・フィニッシュという最高の結果で、アジア選手権をスタートさせることになりました。

女子1500mよりも先、大会を通じて最初の決勝種目として行われていた女子やり投では、東京オリンピック金メダリストLiu SHIYING選手(中国)が、2回目の試技で61m51を投げてトップに立ちましたが、その直後に斉藤真理菜選手(スズキ)が61m67をマークして首位に躍り出ます。その後、斉藤選手は記録を伸ばすことは叶わなかったものの、Liu選手の逆転を許さず、アジアチャンピオンの座を獲得。優勝を決めての最終投てきを、61m15で締めました。昨年のオレゴン世界選手権後、手術を伴う膝のケガから復帰しての代表入りとなった上田百寧選手(ゼンリン)は、1回目は52m65からのスタートでしたが、少しずつ記録を伸ばして3回目に57m25をマークしました。その後は記録を伸ばすことはできず、3回目終了時点と同様に、6位で競技を終えました。

予選を、1走から藏重みう(甲南大学)、青野朱李(NDソフト)、鶴田玲美(南九州ファミリーマート)、御家瀬緑(住友電工)の4選手でオーダーを臨み、組1着(44秒51)、全体では中国(43秒86)に次いで2番目のタイムで決勝に駒を進めていた女子4×100mリレーの日本チーム。決勝では、2走に君嶋愛梨沙選手(土木管理総合)を投入して臨みました。43秒95と予選(44秒51)よりもタイムは上げたものの、中国(43秒35)には及ばず。しかし、日本に2つめの銀メダルをもたらす結果となりました。

女子三段跳決勝は、日本記録保持者の森本麻里子選手(内田建設AC)が2回目に、自身2回目の14m台となる14m00(±0)をマークしてトップに立ちます。6回目の跳躍で、2番手にいたZeng RUI選手が14m01(±0)跳んで、一度は逆転されたものの、最終跳躍でセカンドベストの14m06(±0)のパフォーマンスを見せ、Zeng選手を逆転。2月のアジア室内では届かなかった(銀メダル)、初のアジアタイトルを手に入れました。7月1日の実業団学生対抗に向かう過程で、左ももに不安を抱えていた髙島真織子選手(九電工)は、その影響もあって思いきりのいい跳躍ができず、3回目の段階では13m36(+0.8)にとどまり、6位で前半を折り返しましたが、最終跳躍で13m63(+0.1)をマークし、いったんは3位まで浮上しました。そのあと、ベトナムの選手に5cm逆転され、惜しくもメダル獲得は逃しましたが、初の日本代表としての試合を4位入賞で終えました。

1日目最終の決勝種目として行われた男子10000mは、日没後の19時25分からスタートしましたが、気温が下がらず、ひどく蒸し暑いなかで行われる過酷な条件下となりました。日本勢は、田澤廉選手(トヨタ自動車)と今江勇人選手(GMOインターネットグループ)がスタートしてすぐに先頭を引っ張る形でレースを進めていきました。田澤選手は、最後まで2番手で粘ったSHADRACK KIMUTAI Koech選手(カザフスタン)を4000m過ぎで突き放すと、あとは独り旅。中盤以降は差し込みと脱水に苦しみ、徐々にペースを落とす形となりましたが、それでも最後まで粘りきって首位を守り抜き優勝。タイムは29分18秒44にとどまりましたが、この種目としては、1981年の東京大会以来となる金メダルを獲得しました。メダル獲得が狙える位置でレースを進めていた今江選手は、3位の選手に1秒02及ばず、29分34秒28・4位でフィニッシュしています。

前半の5種目が行われた男子十種競技は、丸山優真選手(住友電工)が4011点を獲得して3位で、田上駿選手(陸上物語)は3555点をマークして6位で折り返しました。また、午前の予選に続いて準決勝が行われた男子400mは、佐藤風雅選手(ミズノ)、佐藤拳太郎選手(富士通)ともに、明日の夜に行われる決勝に進出。また、女子400m予選に出場した松本奈菜子選手(東邦銀行)と久保山晴菜選手(如水会今村病院)も、翌日の決勝に駒を進めています。

この日、メダルを獲得した日本選手のコメントは、以下の通りです。

【日本人メダリストコメント】

◎男子10000m

田澤 廉(トヨタ自動車)

優勝 29分18秒44

ⒸTakashi OKUI photography

「28分14(秒)で優勝しないと、ブダペスト(世界選手権には)行けないと言われていたので、なんとしても、そのタイムを狙おうと思っていたのだが、5000m辺りからお腹が痛くなってきて、気持ちがちぎれてしまった。そこからは、1位を死守することに切り替えようと思い、ゴールまで走った。その後も、とてもキツくて、「これ、また、いつものように負けてしまうんじゃないか」と思ったりもしたが、みんなの応援が本当にすごくて、「これで負けるわけにはいかない」と思った。勝ちきることができたのは、そのおかげ。次につながる結果というよりは、応援の大きさをすごく強く感じる試合だった。

これで、世界陸上の出場は厳しくなった。ただ、今回は行けなくても、ブダペストには(レースを)見に行く予定でいる。そこで、(海外の強豪が)どういう走りをするのかというのを見て、パリ(オリンピック)を目指したい。今回の優勝も、パリということでは少なからずつながる結果だと思うので、(最後まで走りきった)価値はあったかなと思う。

この気候は、本当に暑かった。正直なところ、6000mくらいのところで、脱水と腹痛で完走できない、倒れるんじゃないかと思ったほどだった。(世界選手権代表選考レースとなった)GGN(ゴールデンゲームズinのべおか)とは比べものにならないくらい暑かったのだが、でも、やらないと、挑戦しないと…。最初から諦めてしまったら終わりなので、できるところまでと思って走った。そうやって、(ブダペスト世界選手権に向けて)ここまで諦めずに、挑戦できたところは評価できると思う。


◎女子1500m

田中希実(New Balance)

優勝 4分06秒75

ⒸTakashi OKUI photography

タイムはシーズンベスト。ここまで上がれるとは思っていなかったので嬉しく思う。1周目がそこまでスローでなければ、(世界選手権)参加標準記録(4分03秒50)の突破も視野には入れていたのだが、やっぱり今日は勝つことを大事にしたかったので、そこを意識した走りをした。結果、シーズンベストもついてきたので、そこはよかったと思う。

今日は、どこかで仕掛けるというよりは、ほかの選手を振り落としていくような走りをしたいと思っていて、いつものような「ここ」と決めたスパートをするよりは、段階的にペースを上げていくようなイメージで走った。
後ろ(レース後半)に行くにつれて何段階も上げていくような、ビルドアップのようなレースをしたいと思っていた。

アジア選手権は今まで勝てたことがなく、前回(1500mで)出た2017年のときは全然歯が立たなかったけれど、そのときから力をつけて帰ってきた自分を、しっかりアジアで披露したいと思った。今回は、力を見せつけるような走りをしたいと考えていて、自信を持って走ろうと思っていた。

(1500mに出場した7月1日の)ホクレン(ディスタンスチャレンジ)直前の練習では、1000mで3分も切れないくらい調子が落ちていて、「ホクレンで4分半(4分30秒)かかったら、どうしよう」と思うほどだったし、ホクレンも、(その後、1500mと5000m出場のため遠征した)フィンランドも、行くのをやめようかとも言っていたのだが、ボロボロになってもいいから、逃げずに、そのときにできる全力を尽くすということをしていたら、結果的に調子が上がってきた印象がある。あとは、体調不良のときに、無理をして練習することをせず、そのときにできることを、体調を見ながら我慢しながらやっていたことで、フィンランドで状態がやっと上がってきた。そこは、ケニアでトレーニングした際に、追い込むときは追い込んで、休むときは休んだことが、自信となって、今日に結実できたかなと思う。

世界の選手にも、名前を覚えてもらいつつあるが、そのなかでもまだ「アジア枠」というか、アジアのなかで目立っている選手という位置づけ。そういう部分だけでなく、「世界レベルで選手」として、「ライバルとして」見てもらえるようになりたい。


◎女子1500m

後藤 夢(ユニクロ)

2位 4分13秒25

ⒸTakashi OKUI photography

自己ベストが自分と近い選手もけっこういたし、今季は記録も全然出ていないので、(そうした選手と競うことで)タイムも欲しいというのは前提にあったのだが、アジア選手権は、大会カテゴリーがすごく高い大会なので、順位(スコア)を考えて、「最低でもメダル」ということを目標にしていた。レース展開的には、ちょっと弱気なレースになってしまったが、最低限というところで、2位を確保できてよかった。

国内だと顔見知りの選手がいて、どういうレースをするかがわかっているので、海外でどんな力を持っているかわからないという状態で、こうしてしっかり走りきることができたのは、国内(のレース)とは違う良さだったかなと思う。

この時間(17時40分スタート)になってくると、少し涼しくはなってくるが、でも、ウォーミングアップをやりすぎると体力がなくなってしまう。この時期は、例年、北海道といった涼しいところでレースに出ることが多く、久しぶりにこういう暑さのなかでレースをしたので、そこがとても難しかった。

(これで世界選手権もワールドランキングでの出場が見えてきた)この大会も、ブダペストに向けて、少しでもランクを上げることができたら…思っていた。この結果で、ランクも動いてくると思うので、少しでも上に食い込んで、世界陸上につながればいいなと思う。


◎女子三段跳

森本麻里子(内田建設AC)

優勝 14m06(±0)

ⒸTakashi OKUI photography

まずは、ブダペスト世界選手権に向けて、アジアで(タイトルを)取って世界選手権につなげることを目標にしていたので、それが達成できたことを本当に嬉しく思う。今日は、前半の3回までに14m(14m00、2回目)を跳ぶことができた。後半に入って4・5回目と、少し向かい風を感じて助走が最後に間延びしてしまったせいで2回ファウルが続いてしまったものの、最後に逆転されてから、また14m台(14m06)を跳べたことも良かったと思う。

6回目は、1cm先行されてしまったが、あまり逆転しようということは意識せず、自分の力を最大限に発揮しようということだけを考えた。跳躍は、しっかりと踏み切ることができたという感じ。ジャンプのときに、走幅跳の踏切板となる位置で踏み切ると、「ボンッ!」という音がするのだが、6回目はそれがあったので、「あ、行った!」と思った。

(14m16の日本新記録を出して優勝した)日本選手権までは調子が良かったが、その後、ホップ・ステップ脚の右アキレス腱に痛みが出てしまった。芯の疲労があったのだなと感じて、ここに向けては、その疲労をとることを意識して、練習量も落として臨んでいた。「どうなるかな」という心配もあったが、日本選手権が終わってからは、アジア選手権でしっかりとアベレージを高めることを目標にしていたので、それを達成できてよかった。

再び14m台の跳躍が2回できたが、たぶん14m台に必要な助走(の感覚)がつかめてきたことが生きているのかなと思う。ただ、日本選手権のときのほうが、最後はもっと「ウァンッ!」と(笑)、今回の14m台よりも、もっと駆け上がるような感じの動きができていた。そこをしっかりと繰り返し練習して、スピードを上げていけば、さらなる自己ベストも見えてくるのかなと思う。これからは、そこをしっかりトレーニングしていきたい。

これで世陸(オレゴン世界選手権)はほぼ確実になったと思う。世陸に向けては、まず、3本以内に自己ベストを更新できるようにすることが次の課題となる。しっかり芯の疲労をとって備えたい。


◎女子やり投

斉藤真理菜(スズキ)

優勝 61m51

ⒸTakashi OKUI photography

日本代表として出場した大会では、ユニバーシアードで銀メダルを獲得(2017年)しているが、シニアでは初の金メダル。もう、ただただ嬉しい。今回は両親もわざわざ見に来てくれていた。それだけに、メダルを取れた姿を見せることができてよかったなと思う。

2回目に61m51を投げて、そこでばっちりと自分のなかで切り替えて、スイッチを入れられたのだが、そうなると今度はベスト(62m37=2017年)を目指して、(ブダペスト世界選手権)参加標準記録(63m80)も切りたいという気持ちで、欲が出てしまった。同時に、ちょっと噛み合っていない部分もあったので、そこもうまくいかなかったなと思う。それでも、前回出たとき(2019年9位)の自分に勝つことができたし、優勝することもできたので、そこは素直に嬉しいし、本当に良かったなと思っている。

今季は(日本選手権優勝、アジア選手権優勝と)かなりいい流れでは来ているが、やっぱりもう一段階上に行かなければならないというところもあるし、何よりも大学4年生のときに出した自己記録を未だに超えていないというところがダメだなと思っている。やっぱり(過去の)自分に勝てないと世界にも出られないし、上にいる北口さん(榛花、日本記録保持者66m00)にも勝てない。私もあのレベルまで行けると思っていて、あとは上に上がっていくだけと思っているが、まだもう一段階足りない部分がある。技術自体は、誰にも負けないと思っているが、それを出しきることができていないところが、私の一番の課題。もっと落ち着いて、自信を持って力を発揮しきれるようにしていかなければならない。そこを帰ったら練習したいし、今、もうすぐに練習したいという気持ちでいる。この結果で、世界陸上への出場は確実になったと思うので、本番に向けて、じっくり照準を定めて準備をしていきたい。


◎女子4×100mリレー 

日本(藏重みう、君嶋愛梨沙、鶴田玲美、御家瀬緑)

2位 43秒95

ⒸTakashi OKUI photography

・1走:藏重みう(甲南大学)

初の日本代表で銀メダル。素直に嬉しいというところではあるのだが、チームとしては優勝を狙っていたので、少し悔しさの残るレースだったなと思う。予選で、自分の強みである加速局面の部分がスムーズにできて、他国の選手を先行する走りができていたので、それを自信に、しっかり走ろうという気持ちで決勝に臨んだ。少し緊張感もあったが、予選に比べると観客も入っていて、ナイターとなったことで場内がライトアップされていたので、「ものすごくいい会場で走れるんだな」という、その喜びのほうが勝っていたように思う。走り自体は、加速局面は問題なくできたと思うが、後半の失速が課題なので、2走の君嶋さんを追い越すくらいのイメージを持って走った。まだ動画を見ることはできていないが、君嶋さんをしっかりと追いかけることができた点はよかったのではないと思う。

国際大会の雰囲気というものは、日本国内の大会では味わえないものだった。今回は、リレー種目での参加だったが、遠征(移動)とかホテル(宿泊)とかもすべて含めて、この大会に参加できたことに意味があると思う。この経験を個人(種目)でもできるように、これから努めていきたい。

・2走・君嶋愛梨沙(土木管理総合)
優勝をみんなで狙っていたので、銀メダルというのは目標としていたところとはちょっと違うのだが、まずはケガなく無事に終えることができてよかったなと思う。今回は、予選を走らずに決勝1本のみの出走となった。走り自体は悪くはなく、いい走りができたかなと思うが、3走とのバトンパスがちょっと遠くなってしまったので、そこが反省点。動画を見れば、いろいろなことがわかると思うので、それを見て、改めて分析したい。

このあと個人種目(100mと200m)に臨むことになるが、ブダペスト(世界選手権)は、100mでの出場を目標にしていたが、今シーズンはタイムが11秒5~6台で、なかなか目指していた11秒1~3台を出すことができず、(ワールドランキングの)ポイントとしては難しい状況にある。調子はいい状態で臨めている。明日、明後日、いい記録をマークして、優勝を目指して頑張りたい。

・3走・鶴田玲美(南九州ファミリーマート)
アジア選手権の代表として選ばれて、4継(4×100mリレー)のメンバーとして2位という成績を収められたことには嬉しく思うところもあるのだが、正直なところ悔しいという気持ちのほうが大きい。というのも、2~3走のところのバトンパスがスムーズに流れなかったので、そこでタイムも、(優勝した)中国との差もできてしまった。そこがしっかり流れていたら…と思うと、より悔しさを感じる。

チームとしては、(ブダペスト)世界選手権出場を目指していたので、日本記録(43秒33、2022年)あたりを一つの目安として目指していた。優勝した中国が、そのくらいのタイム(43秒35)。それを思うと、やっぱり悔しいという気持ちになる。ただ、バトン合わせも十分に詰めていないなか、しかも、初めて組むメンバーというなかで、このタイムが出せたことは、日本の女子が少しずつ成長しているといえるのかなと思う。今回は、個人種目(200m)でも代表に選んでいただいたので、まずはしっかりと自分の走りをして、少しでもいい記録、いい順位を目指したい。

・4走:御家瀬緑(住友電工)
優勝を目指していたので、悔しい一面はあるのだが、いい経験になったかなと思う。予選は、「予選の走り」という感じで、テンポ走のような走りになってしまったが、決勝ではけっこうがっついて(がつがつするような勢いで)走れたかなと思う。3~4走のバトンパスは、いい感じでつながったのではないかと感じていて、(バトンを)もらった感じも走りやすく、いい感じで出ることができた。(トップを行く中国の)背中を見ながら走ったが、差が縮まらずに終わってしまった。その差を縮める走力、追いつける走力が、もっと自分には必要だと思う。

日本選手権後は、(練習拠点としている)アメリカに戻って、一度、カナダで行われた試合に出たのだが、そのときはすごく寒くて、いいレースをすることができなかった。こっち(バンコク)に来ると温かくて、身体が良く動くので、コンディション的には今は良い状態にある。このあと個人種目(100m)を控えるが、自分にとって重要な1年のなかでも、非常に大事なワンレースになる。必ず表彰台には乗るという気持ちで臨みたい。


文:児玉育美(JAAFメディアチーム)

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